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二人が求めていたもの・・

《ボクが集めた情報を話すね》


まずエレンさんたちは、イサンカ国の第二王子の策略でさらわれ、奴隷にされたこと、さらわれた理由はわからない


戦争を仕掛けるためなのか、エレンさんたちの綺麗な身体が目的だったのかは、不明


次にイサンカ国の上層部について、確証はないんだけど、王妃第一王子・王女は監禁・幽閉・隷属の状態にある可能性が高いこと、少なくても現王政に意見できる状態にないこと、国王は所在不明


問題なのがエレンさんたちが、隷属解除されたのがばれた時、第二王子の行動がどうするか、恐らくエレンさんたちを再び狙いに来る可能性大きいと思う


ばれた時点で、確実に奪いに来るから、エレンさんたちの本国に逃げるか、逆に王都に乗り込み、第二王子の陰謀をつぶすかどちらかです。


みんな考えてるなぁ


どうしたらいいか悩むよなぁ


ボクは、気になることがあるからエレンさんに聞いて見た。


《エレンさんに聞きたいことがあります。それからどうするか決めます》



『何か知ら・・その前に私からもお願いがあるの』



《何ですか?》



『ユウリちゃんの秘密を教えてほしいの、もちろん私とリリスに隷属契約命令をして!ユウリちゃんの秘密をばらさないって』



やっぱりボクの能力は、疑われるよね



《やっぱりボクって変ですよ、ねわかりました!ボクのステータス見せます》



『ユウリちゃんの秘密です。ワクワクです♪♪』



二人とも何か期待するように見つめてくる



《ステータス!じゃ見せるねオープン!》

名前 ユウリ

年齢 8歳 

身長 125cm

体重25kg

種族 ハイエルフ 【エンシントエルフ隠蔽中】【・・・・?】

無属性精霊召喚中(アン)

LV.255

生命力 HP 382,000

魔素量 MP 7,860,000

物理防御   2,524,000

魔法防御   2,524,000

物理攻撃力  2,524,000

魔法攻撃力  7,595,000

俊敏     2,524,000

知力     9,885,000

スキル 全魔法適正 LV.10全物理攻撃適正 LV.10物理防御耐性 LV.10 

    魔法防御耐性 LV.10 全状態異常耐性 LV.9 鑑定 LV.9

    動物愛 LV.10 料理家事 LV.7 成長速度倍化 LV.8  

    HPMP回復速度 LV.7 スキル吸収 LV.8

加護 創造神アステルの加護EX 武神ガイザーの加護EX 

   生命神イリシアの加護EX 獣神ウラルの加護EX 

   魔法神エステアの加護EX

討伐魔物・魔獣アイテムBOX収納



『凄い・・この方だ・・』



『ボソボソ…お母さまの言ってた私たちを救ってくれる人』



あれまた少しレベル上がって…ん?



えー!エレンさん?凄く接近してるよ


両手で、ボクの手をつかんで、握ってちょ顔が近ずく…たまらず



《あのエレンさん、どうしたの?ちょっと近すぎます》



『ユウリちゃん、女神様の言葉どおりでした、やっとやっと会えました。あなただったのね』



《え!ちょっと何が?え!女神様?え!何・全然わかんない??》



ボクは、プチパニックになってる



『ユウリちゃん、ありがとうこれで、覚悟もできたわ。ボソボソ…メガミサマアリガトウゴザイマス…アウコトガデキマシタ…コレデワタシノスベテヲコノカタニユダネマス…』


え!何が覚悟できたの?何がありがとうなの?最後ボソボソ言ってて、聞こえなかったし、リリスお姉ちゃんは、なんか祈るポーズしてるし、えー!やめてほしい…二人ともどうしたのぉ……普通にしょうよぉ....


二人に、普通にするように説得し、やっと落ち着きを取り戻し、これからのことを話し合う


《ボクが、エレンさん聞きたいのは、ネマシ王国のことです。王国もおかしくなってませんか?特に国政とか》



『ご存じだったんですか?』



《いえただ国の、王妃王女様が、他国でとらわれるようなことになるのって、事情があり二人が、国を出ないといけない何かがあったのかなっと》



『全てお話します。私の国も数年前までは、平和な国でした。


ある日を境に、主人である国王が言動と行動が、少しずつおかしくなり、一部の大臣たちも影響を受け、民の生活を無視する国政を敷いて行くようになり、次第に国は荒れていきました。


私もこのままでは国があれると、諫めましたが、主人である国王は、耳を傾けず私と娘に、暴力まで振るうようになり困り果て、藁にも縋る思いで教会に祈り続けました。


祈りが通じたのか頭の中に、イサンカ国に行けば、国を救う者に出会うと、言葉がありそれで王女と護衛を連れ国を出たのです。』



『優しかったお父様が、あんなに変わるなんて、お兄様もお城を出てどこかに行っちゃうし、リリスも変な噂しかない大臣の相手にって、婚姻までさせられそうになってお母様に着いてきたの』



女神アステル様ぁ、なんてこと言ってくれたの


でもこのこと聞いて、ほっておけるわけないし、王妃様たちの不安を取り除いて、安心させてあげないとね


どうしようかなぁ


《アン!ネマシ国の国王たちって、やっぱ邪種の影響?》



(マスターの思ってるとおりです。邪心開花はわかりませんが、邪種が入ってるのは間違いないと思います。)



《アンなんでアステル様は、邪種のこと言わなかったのだろ、邪心開花%って意味わかんなかった、多分完全に開花したらやばいことになるんだよね》



(神界の情報によりますと、邪心が100%完全開花すると、邪神の眷属になり強力な力を有するようになり、この世界が崩壊するほどの影響がでます。


アステル様は、マスターがこの世界をのんびりするために、力と加護を与えたのは間違ってません。


なぜ?との疑問には、アステル様はこの世界で、邪種の影響で苦しむ人がいたら、マスターは優しい人だからほっとくようなことせず、必ず助ける行動をとると思って、言わなかったようです。)



《なるほど、アステル様もいろいろ考えてくれてたんだ、確かにほっとかないよ♪じゃ期待に応えてあげなきゃねアン》


(はい♪マスター♡)



あれ?アンの口調ちょっと違ったような気のせいかな


『ユウリちゃん、黙り込んでどうしたの?』



《ごめんなさい、えっとエレンさんの話を聞いて、行き先を決めました。イサンカ国王都ダメウです。》



みんながビックリして、ボクを見る

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