王妃王女の進むべき道
みんなが席に着き、ユリエラ母さんが、ボクに今後どうするのかを聞いてきた。
ボクが話を始める前に、エレン王妃が立ち上がり話し始める
『皆様、これからですが、私もリリスも立場は十分わかってます。ですから、今後私もリリスも、敬称はいりません!私のことをエレン!リリスも同様に、お願いします』
ユリエラは戸惑いながら
「それはちょっと」
『私たち、隷属魔法かけられた時点で、諦めてました!今こうしていられるのも、皆様のおかげです。だから敬称不要、以後呼び捨てで、お願いします。』
「わかりました。これからはエレンさん・リリスさんで呼ばせてもらいます」
『さん、は不要よ!といっても、やりにくいでしょうから、おまかせします』
結果ボクたちは、リーダーであり家長でもあるお母さんだけ呼び捨て、ボクたちはエレンさんリリスちゃんで統一したが
『ユウリちゃんはダメよ!リリスお姉ちゃんでお願いね』
《うぅわかった…》
ユリエラはボクを見てうながしてくる
「ちょっと話それたけど、ユウリお願いね」
《じゃ、これからのこと話します。みんなで決めたいから、どんどん意見言ってほしいです。お願いします》
全員うなずく
《まず王妃あ!ボソボソ・・ニラマレタ じゃなく、エレンさんたちの今の状態です。ほんとごめんなさい、あの時方法が、こうするしかなかったから》
ボクは謝りつつ、エレンさんの前で、土下座をした。
エレンは、ユウリの土下座に驚いて、話してくる
『なぜユウリちゃんが、謝るのかしら?私たち覚悟はできてるから大丈夫よ!それに、私たちに土下座なんて絶対しちゃだめ!私たちは、あなたのおかげで助かったのよ!だから謝らないで!』
リリス王女も、ボクを見つめうなずいてる
《わかりました、まず今のエレンさんとリリスお・お姉ちゃんの状況を話すね》
なぜか嬉しそうにしてる王女、頬に手をあててくねくねしてる
ボクは、罠にはめられ盗賊や魔物に襲われたこと、その時に奴隷商が魔物に殺されたことを説明し、奴隷紋の制約があるから急ぎ二人の状態見るために裸にして、全身ボクの持ってるスキルで調べ、高度な呪縛魔法使われてて解除した後、すぐ状態回復しないと四肢の機能障害腐敗による切断にまで至ること、隷属魔法の解除上書きも、手順があったことなど説明した。
『つまりその順序で、解除していかないと、私たちは死んでいたか、ずっとあのままだったわけね』
エレン王妃もリリス王女も、事実を知り驚愕の表情をしてる
『私もお母さまも、ユウリちゃんがその手順を間違えず、解除していってくれたから今の私たちがあるのね』
二人とも事実を知り、また涙を流してる
エレン『ユウリちゃんの奇跡の手順』
二人のボクを見る目がヤバイので、ボクは説明を続けた。
エレンさんの、呪縛解除闇鎖の切断、この時も順番があったこと、状態異常回復も状態から1時間以内だったこと、すべての切断がと回復が終わって、次にリリスさんの呪縛解除・鎖切断・状態回復・終わって、エレンさんの隷属上書きして、次にリリスさんの隷属上書きして、二人の状態チェックしたあとで、精心安定の魔法リフレッシュをかけて、無事に回復今の状態になったと話した。
エレンさん、リリスさん、それにルル・キキお母さんも、あまりの複雑さに驚いてる
ユリエラが尋ねる
「先にリリスやれば、どうだったの?解除順番通りやってだけど」
《先に王女様を行ったら、王女様も王妃様も、永遠に解除ができなかったと思う》
「ユウリの能力は、相変わらず凄いわね、こんなこと魔法かけた本人以外が解除するなんて、奇跡ね」
まだ一番伝えなきゃいけないこと
《あの…エレン王妃リリス王女様、二人の所有者がゴニョゴニョ....》
ボクは、下を向き申し訳ない気持ちで、はっきり言えなかった
『ユウリちゃん!はっきり言って、それに王妃王女呼びはダメでしょ!』
《ごめんなさい!あの状況だったから、ボクが隷属の魔法使うしかなかったから、エレンさんとリリスお姉さんは、ボクの奴隷になったのごめんなさい》
リリスが顔を真っ赤にして、ユウリちゃんの奴隷はぁーって…もだえてる
えー駄目でしょ、奴隷ダヨ、もちろん何もしないけど、リリスお姉さん、何想像してるの?そうだもう少し言っておかないと
《あのまだあるの、エレンさん達の奴隷契約は、自由にしてください!にしてるので何も影響ないと思います》
《ただ奴隷であること、所有者がボクであることが、鑑定されるとわかっちゃう、でもわからないように魔法で隠蔽することできるから》
『あら♪ユウリちゃんは、優しいのね自由にしてって、奴隷の制限ほとんどないじゃない、でも嬉しいわ』
リリスは何か言っている
『ボソボソこのままでいい』
《リリスお姉さん何?》
『隠蔽は、必要ないって言ったの!』
《えーー!ダメたよ王女様だよ》
『このままで、いいったらいいの!』
『あらあら♪リリスったら、その気持ちわかるわ♪ユウリちゃんが、男の子なら私も同じ気持ちになったわ♪お母さん、リリスの気持ち応援するわ』
なんかとんでもないことになってるしかもボクが男の子ならエレンさんも冗談だよねアハハ(^o^;)
絶対ばれないようにしよ
ユウリ《あのまだあるの隷属魔法の制約って知ってます?》
エレン『ええわかるわよ』
わかることだから言った方がいいよね
ユウリ《多分エレンさん達がネマシ王国に帰って誰かに隷属の上書きお願いしてもできないと思う》
エレン『え!どう言うことなの?』
ユウリ《これ秘密にしてほしいんだけどボクの魔法レベル全属性レベル10なんです》
エレン『そう言うことえーーー!』
ユウリ《それでエレンさんリリスお姉ちゃんは奴隷は上書きできなくなったけど自由にできるので安心してください》
それでこれからの行動をどうするかを話し合った




