ラユの貴族
次の日朝ゆっくりみんなで食事してお昼前に冒険者ギルドにやってきた。
ユリエラがこの時間のギルドは人が少ないって言ってたから時間ずらしたのに
人が多いんだけど
「昨日の私たちの素材納品の影響かな?」
とりあえず受付にっとサラさんのところ人がいっぱい並んでるから人が少ない他の人のところに並んでたら後ろのほうから呼ばれた大柄な派手な服の男が近寄ってくる手下と思われる男数人従えて
ユウリは振り返り呼ばれた男を見る
《誰だこいつ!》
ルルが小声で教えてくれるこの前ボクたちに絡んできた屑冒険者たちだった。
ということはこの派手な男は貴族の坊ちゃんか?
まぁ別に悪いことしたわけじゃないし気にすることないかなぁ
派手な男が呼び掛ける
<おい!そこのちび女!>
これ完全にボクのことだよねはぁめんどくさいなぁ
ユリエラが代わりに答える
「なんでしょうか?貴族様私の娘になにかご用ですか?」
小声でユリエラに…ナンデムスメナノ
ユリエラも小声で…ダイジョウブコノホウガウマクイクカラ…マカセテ
<何でじゃねえ!我がフーリブ家専属冒険者がそこのちび女にぶっとばされて大けがさせられたんだ!>
ユリエラが貴族の男を睨み付け
「私のこの小さい娘がそこの100kg超すような巨漢の男性をぶっ飛ばせると思うんですか!よく見てください!この細い腕!殴れば娘の腕が折れますわ!」
貴族の坊ちゃんは腕を組みユウリを見てる
ユリエラは貴族の男を馬鹿にするように
「だいたい娘は身長120cmちょっとしかもこの細腕です!そちらの方々皆さん190cm以上あるんじゃないですか?体重も100㎏以上あるでしょ!」
貴族の男達はユウリの小さな身体と自分達を見ながら黙る
「娘なんて体重25㎏しかないんです。そちらの方々お一人が娘に倒れるだけで簡単に押しつぶされますわ!ぶっ飛ばす?腕が折れますわ!」
貴族の坊ちゃんがあらためてユウリの容姿と細いきゃしゃな腕を見て顔が真っ赤になり自分を連れてきた冒険者をにらむ!
冒険者たちは間違いなくこのちび女にやられたっと貴族の男に言ってるが
周りの冒険者はユウリの可愛さにサポート発言してくれる
ギルドの冒険者<男たちがやられたふりをして脅して出て行ってたぜ!あんな可愛い子を脅すなんて信じらねぇ!>
ギルド冒険者がサポートしてくれる
<そいつらそこの綺麗なお嬢さんたちにも絡んでたぜ!>
他からもちびっこを連れ去ろうとしてたぞ!とかギルド内は騒然としてる
さらにユウリが受付カウンターにぶら下がり見・え・な・い!って叫んで助けを求める姿
周りからの言動ユウリのかわいらしい状態を見た貴族は顔を真っ赤にしてプルプルしだし怒りの発言をした。
<わしに恥をかかせおって!お前たちは解雇だ!>
と冒険者に怒鳴り散らしギルドを出て行った
<だんなぁそりゃないです>と言いながらあわてて貴族の後を追いかけ出て行った。
ギルド内から爆笑と拍手がわきおこる♪ぅおー♪ヒューヒュー♪やったなぁ♪
みんな嬉しそうに喜んでる
ボクはギルドの人たちに頭を下げた
どうやらこのギルドの中にボクたちのファンがいる見たい
マジかぁなんか信じられないことが起こってるようなアハハ…
受付嬢のサラさんがカウンターからボクをのぞき込みちょっと怒ってるような
『ユウリくん!どうしてマリエのところに並んでるのかな?かな?』
サラさんなんで怒り口調なの
マリエは自慢げに反論する
『あらサラに教えてあげるわね♪ユウリくんはサラのところよりも私のところがいいからよねぇ♪』
おい!何言ってるのやめてぇー
ユウリ《・・・・・》
ユリエラは笑いながらユウリを見て
「ユウリいいわね綺麗なお姉さんたちに好かれて」
ルル・キキもなんかにらんでるし
他の冒険者たちもにやにや見てる
サラは少し怒りながら
『ユウリくんは私のところに並んでください!昨日の報告もあります。』
マリエはサラに向かって
『あら!ユウリくんはいつからあなたの専属になったのかしら』
サラは即反論できず
『そ・それは昨日の素材の買取金額の報告があるからです』
マリエは追い討ちをかけるように
『昨日の報告なら私も把握済みですから大丈夫だからあなたは沢山並ばれてる冒険者様の対応お願いします。』
ユウリは二人にもうやめてぇーと心の中で叫ぶ
『わかりました‼怒‼』
ユウリは二人のやり取りを見て震えてる
《こわいよこわいよぉガクガク…》
ユリエラは二人に止めを刺すように
「ユウリこっちこっちの受付早く!」
《あ!誰も並んでない!即受付してもらい報告を聞いた》
それを見たサラとマリエは唖然としてる
ボクはごめんなさいとっ心の中で謝って3番目の受付のお姉さんから報告を受けた
受付嬢リトは冷静に答える
『皆様の買取額をご報告します。』
『ユリエラ様は全部で225000イサンカで金貨2枚銀貨25枚です。』
『ルル様は全部で1,158,000イサンカで金貨11枚銀貨5枚大銅貨8枚です』
『ユウリ様は全部で11,940,5000イサンカで白金貨11枚金貨9枚銀貨4枚大銅貨5枚になります』
『キキ様はオークションがまだ少し先になりますのでもう少しお待ちください』
受付嬢リトはギルドのシステムについても親切に教えてくれる
『ギルドの報酬が高額の場合ギルドカードに入金するシステムになってます。お金の引き出しは各町のギルドでしかできませんのでご注意ください』
『では皆さんのカードに入金しておきます。引き出す場合はギルド現金引き出しカウンターでお願いします。』
みんなもあまりの金額にビックリこれで少し余裕できたから少しお金引き出してみんなで町で買い物することにした。
編集




