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クエスト③

サラの案内で解体場についたユウリ達



受付嬢サラ『みなさんここで確認しますので出してください』



解体場責任者ドグルス<どうしたサラ>



受付嬢サラ『この方々がクエスト素材を持ってきていただいたので案内しました』



ドグルス<ん!こりゃぁ凄いひょっとしてマジックバッグもちか?>



広い解体場にいる作業員たちも集まってくる



(マスターくれぐれもSランク以上の素材は出さないでくださいね!のんびりできなくなりますよ)



《うん♪わかった》



ユリエラ「じゃ私からね♪アイテムバッグから回収したコブリンたちを出すドカドカドカ…」



たちまちコブリンたちの山が出来上がる

サラたちがビックリして固まってる


ドグルスが出されたコブリンに近ずくとなに!メイジまでいるぞ!っと騒いでる

サラが出されたコブリンを確認していく…なんかボソボソ言ってるぞ…



受付嬢サラ『ユリエラ様の確認が終わりました』


『えーコブリン28体・コブリンメイジ2体・ブラックウルフ5体以上になります素材の買取はドグルスより確認後金額を提示させていただきます。』



ユリエラ「はい!わかりました。よろしくお願いいたします」



ボクがすごいって見てたらユリエラ母様は嬉しそうにVサインを送って来た



ルル[次はわたし!っとアイテムバッグから倒した魔物を出すドカドカドカ…]



ボクもサラさんたちも驚いてる


驚き固まってたサラさんが復活して


サラ『何ですか?この魔物は!ルルさんあなた今日登録したばかりですよね!はぁドグルスさんお願いします』



ドグルス<おいサラ!どれも傷が少なくてきれいだぞ!わしもここまでのは最近見たことねぇ!おっと確認っとえーオーク3体・ビッグベア5体・レッドウルフ2体だな>



サラ『レッドウルフ2体同時にでたってこと討伐ランクAじゃない‼ルルちゃんあなたも凄すぎます!』



『素材確認後買取金額を提示させていただきます。』



サラ『次はどなた?』


キキ〈うちはしょぼいからいいにゃ〉



サラ『一応後で見せてくださいね』



ボソボソ返事するキキ…


ほんとどうしたんだろ…


ユウリ《じゃボク出します!ドカドカドカドカドカドカ…………》



周りは再びビックリして固まる



サラ『ちょっとユウリくん待って』



取り出してるのやめサラに聞く…


ユウリ《なに?》



サラ『それってまさか今日の分だけ?じゃないよね』



ユウリ《さっき倒してきた分だよぉ♪とりあえず今日のぶんだけだすね》



サラ『今日の分だけってことはまだあるってことかしら今日の分だけお願いします』




ユウリ《はい!ドカドカドカドカドカドカ…………これで今日の分おわりです》



あれ?周りまた静かになったけど

みんなコブリンやオーク・ウルフの山を見つめてる



サラ『あのユウリくん確認させてもらうね』



ドグルス<おいお前たち手伝え!>



ドグルスさんたちは魔物の種類ごとに分けていくあれ分け終わったのにまたみんな魔物見て固まってるけど



ドグルス<おい!サラ確認おわったぜ!>

ドグルスさんがサラさんにメモを渡している



サラ『ユ‥ユウリさん確認終わりましたので報告します。コブリン35オーク20ビッグベア22レッドウルフ18オークナイト8コブリンメイジ4それとエンペラースパイダーが2…えーーー!』



サラ『ユウリくん討伐数も凄いけどなんですか!このエンペラースパイダーってA+ランクつまりSランクに近いんですよ!超危険種なんですよ!わかってます!ほんとわかってます!』



サラさんの興奮がすごいやっぱやり過ぎだよね



(マスターまだこれくらいで済んでるからいいのです。続けてSランクやSSランクの魔物出してたら完全に王都にある冒険者ギルドから呼び出されてたでしょう)



ユウリ《マジかぁあぶねー気をつけなきゃ》



サラ『ユウリくん何一人でブツブツ言ってるんですか?これからは上位種の危険な魔物がいたらギルドに報告してくださいね!いいですか?一人で倒そうなど考えないでください!』



ユウリ《はい!気をつけます。はぁ》



サラ『では後で素材回収し買取金額報告しますね♪』



サラ『えーキキさん?何か素材回収されました?どうしますか?』




キキ〈一応あるけど‥みんなにくらべたらほんの少しなの出したほうがいい?〉



ルル[え!キキ何か回収してたの]



キキ〈うん少しだけどあるにゃ〉



この後ギルド内が騒然となるとは思いもよらなかった


キキ〈じゃだすねこれだにゃ〉



キキの両手いっぱいにキラキラ輝く虹色の毛玉があらわれた



サラ『………』



ドグルス<………>



ユリエラもルル・ボクも唖然………

ギルド内全員その美しい毛玉に見とれている



キキ〈あれみんなどうしたの??この素材ダメなの捨てたほうがいいのかなにゃぁ〉



サラ『すごい!ほんと凄い!初めて見ましたはぁ幻の毛玉はぁ…』



ドグルス<はぁわしもギルドで長いことか魔物の解体や素材見てるがレインボーラビットの毛玉は初めて見たぞい>



サラはまたフリーズしてる他のギルド職員もフリーズしたままだ



ユリエラ「私もレインボーラビットの毛玉は初めてみました。ほんと綺麗はぁ」



ユウリ《アンみんなの状況から凄いことわかるんだけどボクもアンから教えてもらわなければわからなかった》



(マスターレインボーラビットはランクSS防御力も非常に高く俊敏性だけならSSSになります。おそらくキキはレインボーラビットの肉だけが有名としか認識してなかったのではないでしょうか)



ユウリ《スピードSSSってすごすぎるねめったに討伐できないからそれで大騒ぎしてるんだ》



(違いますマスター過去に1度しかも自然災害に巻き込まれて死んですぐのレインボーラビットが回収されただけです。レインボーラビットの討伐例は過去ありません)



ユウリ《でもこれってまずいんじゃね》



(おそらく)



サラ『コホン!あのキキ様このレインボーラビットの毛玉は当ギルドでは買取が難しく後日オークションにかけさせていただきます。』



サラ『おそらくかなりの高値が予想されます。オークション用に他の素材と一緒に厳重に警備され王都に運ばせていただきますのでしばらくお待ちください』



キキ〈なんかとんでもないことになったにゃ〉



ユウリ《キキ凄いねビックリしたよ!お疲れさま》



まだざわつくギルド内ボクたちはサラさんにクエスト完了報告し素材報酬は後日にしてクエスト報酬をもらいギルドをあとにした

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