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ラユの町

みんなで依頼が張り出されているクエストボードを見に行くと

むさくるしい男たちがこっちをじろじろ見てる・・

目立つよなぁどう見ても可愛い女の子4人だし・・


(マスター冒険者が寄ってきます、冒険者ランクはBとここにいる中では一番の高ランクです。でもマスターなら問題ありません)


《アン情報ありがとう♪》


男たちはニヤニヤしながら近寄ってくる


<よぉ!お姉ちゃんたちクエストなんか受けずにこっち来て俺らと遊ぼうや!いろいろ教えてやるぜ!ギャハハ…>



<朝まで俺らが体に教えてやるよ!ギャハハ…>



一人の男がユリエラの腕をつかんで引っ張って行こうとしたのを見て


身体強化で能力を上げ一瞬でユリエラをつかんでいた腕をふりほどき男に向かって


腹パン《やぁ!》その瞬間まわりの机をふきとばしながら男は壁に激突して泡をふいて気絶していた。


一瞬何が起こったかわからなかったのか男たちはきょとんとしていた


暫くの沈黙のあと男たちが怒り出してきた



<てめぇ!何しやがる!こうなったらお前ら全員この場で裸にしてやる!>



はい!下種な発言ありがとうございます。これで全員瞬殺確定!


近寄ってくる男たちが殴り掛かってくるが遅っ!これでBランクなんだ余裕でかわして



全員に腹パン!《やぁ!やぁ!やぁ!》<ぐぇ!ぎゃぁ!ぐぉ!>



悲鳴をあげながら男たちは数メートル後ろの壁まで飛ばされ激突し気絶した。



騒然となるギルド内それも身長120cmくらいの見た目美少女の子供が起こした行動だから回りも受付嬢もビックリして固まっている


やり過ぎた?なんか嫌な予感


みんなは嬉しそうにこっちを顔を赤くして見つめてるような


「ユウリ凄い♪ありがとねウフフ」



〈ユウリ様すごいにゃぁ♪〉



[ご主人様すごぉーい♪]



暫く抱き合ってると…


受付嬢が近寄ってくる…


『ユウリくんありがとう♪』



『ユウリくんに瞬殺された男たちはこのラユギルドでも評判悪く新人冒険者や女性冒険者たちにちょっかいをかけてよく問題をおこしていたの、それに彼らはバックに貴族の嫡男がいるためほとんど見て見ぬふりをしていたのです』



『だからユウリくんあの男たちにはくれぐれもご注意くださいね』



えー!なんかこれからやばいことになりそうな予感しかしない


よし考えても仕方ないからみんなにも注意だけしてもらって初クエストを受けてギルドを出て森へむかった



ユウリたちが出て行った後の冒険者ギルド内は



受付嬢たちは散らばった机や椅子をもとの位置に直して掃除をしていた


気絶から復活した冒険者たちは


<くっそあいつらこのままじゃすまさねぇ!お前らゲイン坊ちゃんのところに行くぞ!>


と言いながらギルドを出て行った


受付嬢たちもなんかこれからどうなるか不安そうに見つめていた


《みんなこれからコブリンの討伐クエやるけどボクは見てて危なくなったら参戦するからみんなでやってみて♪》



「<[わかりました♪]>」



みんな楽しそうにしてるなぁ♪



「いい!ルルちゃんキキちゃん誰が一番多く狩るか競争だよ♪」



[ルル負けないから♪]



<キキだって頑張るにゃ♪>



<一番になってユウリ様からご褒美もらうにゃ♪>



[なぁ!]「それはダメ!一番はこのユリエラがもらうから♪」



《みんな張り切るのいいけど油断したらダメだからね!》



こうして初クエストコブリン討伐BATTLEが開催された


3人とも勢いよく森に散っていくとボクは索敵魔法でみんなの動きを感知しながら様子をみていた


へぇみんな凄いなぁ順調じゃん♪いい勝負ってかみんなの能力すごくない?


お母さんユリエラも能力高いしこれなら必要ないかも


じゃボクは索敵範囲を広げてといた!ちょっと強い反応発見♪ここから約30㎞森の奥だね



《アン♪情報よろしく》



(マスターあまりやり過ぎるとまた目立ちますよ)



《うん♪わかってるって》



移動開始身体強化MAX加速!ヒュン♪♪ヒュン



でたらめなスピードで森の中を移動して反応のあったところにむかった

10分ほどで目的の場所に着くと


3mの巨大な赤い蜘蛛がいた

鑑定をしてみると


エンペラースパイダー

レベル95

HP195000

MP85000

DF350000

SP310000

スキル金剛糸LV 6 身体強化LV3 風爆弾LV3 風玉LV4 防御強化LV2 隠蔽LV3

状態 邪種化D



何これかなりやばいやつじゃねスキルもすごいね


確かスキルレベルは10が最高でLV6ってかなり危ないよねそれに邪種化Dって何?



(邪種化について説明します。

邪種化は邪神が封印される前にばらまいたとされる種です。


目に見えるものではなく生き物の善悪に反応して吸い寄せられます。


ですから対象はすべての生き物になります。


もちろん人間・獣人・エルフ・魔物・植物全て邪種を取り込むと邪種化が進み凶悪化します。


邪種は取り除くことはできませんので討伐しかありません)


(邪種化が進むと魔物は凶悪化が進み種族変化が上位種になり危険度も上がります。


問題は人間やエルフといった知識の高い種族です。


知識の高い種族は国家を造り発展していますので邪種化が進んだ国家のトップなどの対処が難しく女神様のお願いもこのことが関係している)


(マスターこのエンペラスパイダーは邪神がばらまいたとされる種を取り込んでいます。


邪種化ランクが上がるほど凶悪化し危険度がアップします。


ギルドの討伐ランクはA+です冒険者ランクAパーティーの対象ですね水属性魔法がお勧めです)


《わかったぁ♪》

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