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拷問

〔ダークローズのアジト〕


アナスタシアに捕らえた兵から情報を聞き出せと言われたアーリアは嬉々として牢屋にやって来た。


「…」


牢屋の中には一人の女性兵がいた。


「ふふっ女の子かぁ…これは楽しめそうだね?」


アーリアは女性兵を見て舌舐めずりをすると転移して中に入る。


魔人のみこの場所で転移が使えるのだ。


「さてと、まずは聞こうかな?素直に情報を話す気はある?」


「あるわけないでしょ!」


「そっかそっか、あはっ、ならたっぷりと楽しませてもらおうか?」


そう言ったアーリアは女性兵の顔を全力で殴った。


「かはっ…」


その一撃で女性兵は気絶して地面に倒れる。


アーリアはその姿を見て目を細めると何度も何度も腹を踏み付け始める。


「げほっ!うう!や、やめてぇ!!」


「んー?なら話すの?」


「話さない!」


「良いよ、その調子だ」


すぐに降参したら好き放題に暴力を振るえない。


だからこそアーリアとしてはすぐに降参されると困るのだ。


「あはっあははは!!!!!!」


暫くの間牢屋には少女の邪悪な笑い声が響き続け女性兵が降参したのは半日経ってからであった。


「ふふっありがとう、それじゃ死ね」


情報を話した女性兵をアーリアは容赦なく殺す。


倒れた死体を目を細めて満足気に見据えた少女は背を向けて部屋から出て行った。

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