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3 俺って実はイケメン!?
どうも。
俺の名前はタカハシユキ。19歳。
最近思うことは、実は俺はイケメンかもしれないという事だ。
いやいや、決して自意識過剰というわけじゃない。
実は、大学生になってからというもの、よく『イケメン』だと言われるようになった。
どうやら、某ネコ型ロボットのアニメの、海外で言う『BIG G』が綺麗になったバージョンという事らしい。
なんか腑に落ちない。もうちょっとマシな例えはないものか。
ジャイ…じゃなくて、BIG Gである事に変わりないのだから、なんか嫌だ。
というか、イケメンっていうんだったら、確実にもっといい例えあるでしょ!
っていうことは、イケメンじゃないんじゃないか?
俺はそう思い、鏡の前で自分を見つめる。
「自分で自分を見ても分からないか。」
髪をかき上げてみる。
おでこがはっきり見えるようになっただけの自分だ。
「かき上げる仕草がキザっぽく見えるだけ…」
眼鏡をとってみる。
視界がぼやけて自分が見えない。
「何をやってるんだ…やってること馬鹿だ…」
黒歴史が増えた。
こんな事をしたことは隠しておく。
バレたら恥ずかしいからね。
つづく




