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もう一度恋の初心者  作者: 由紀
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4/16

4 由紀の周りには危険がいっぱい!?

どうも。


何度も自己紹介するのは悪いけど、俺の名前はタカハシユキ。19歳。


何で何度も自己紹介をするのかって?


俺だって嫌だよ。でも作者が自己紹介をしろって言うんだ。


作者すら、この自己紹介が尺が足らなくなる理由になって言うのに、何でするんだろうね。


あと、もう一つお願いされているのは、『奇行に走るな』ってことなんだよ。


いや、俺は絶対に走らないからね!?


そもそも奇行に走ってるのは由紀さんくらいでしょ?


まあ、真夜中に歌を歌ってる由紀さんを見た時はちょっと驚いたけど。


でも、機嫌がいい日に歌いたくもなるよね。


「そろそろ、家を出なきゃね。」


チャリで爆速3分。


俺の家は大学から近いんだ。


授業を終えて、何か小競り合いが聞こえる。


「なあ、由紀。俺はまだ君のことを好きなんだ。」


おっと。結構大変な状況を見てしまった。


「はぁ…!?」


「俺は俺の悪いところは全部直す。君が直してほしいところは全て!君が俺に恋愛感情を持ってないって分かってる。だけど諦めきれない!君の1番じゃなくていい。チャンスをくれないか!」


彼女がどう答えようが地獄な気がする。



つづく

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