お知らせ
すみません、話の更新じゃないです。
申し訳ありません。
私、うつになりました。
発症しかけたのは、たぶんこの子たちの設定を考えていたころで、
診断されたのは、この最新を更新した1週間後です。
私の大学は今、セクハラで今、処分が食らった教授がいるので、
私の状況を(うつになった経緯)しられると、
まあ、3人ほどは処分が免れない先生方と
数名の同級生がいます。
何が言いたいかというと、この話、うつになった時に書いたので、
詳細は伏せますが、
『安らかな死=幸せ』(マッチ売りの少女や人魚姫etc)という結論を信じて、
それにむかい、書いていたものだったんです。
けれど、治療をはじめ、効果が出てきた今、
それは違うのではないか、という結論になり、
それもそれで「死=幸せ」に関するエピソードも使ってみたいとは思っているのですが、
美緒やジェイドたちの話でそれを使うのは違うのではないか、と思い、
申し訳ないのですが、設定などを1から見直して、
私の「医療感」を全面的に押し出した、異世界ファンタジーに書き直したいと思っています。
多くの人に見てもらい、評価をいただいていたので、
ここから修正できないか、考えたのですが、どうしても、難しいこと、
私の進路が調剤薬局に決まり、もっと身近に医療を行い、感じる環境が整うことなどを考え、
全面的に改定させていただきたいと思い、
このたび、筆を執りました。
もっともっと深くプロットをしっかり立てて、彼女たちから、
医療が今、どのように進化し、私たちがどのようにその恩恵を受けているのか、
また私たちが恩恵を当たり前だと思っている理不尽さや、
医療とはなんなのか、命を救うとはなんなのか、病気とはなんなのか、生きるってなんなのか、
真剣に向き合って、読んでいる人に何かをつたえられるような話を、
彼女たちのために話を作ってあげたいと思っています。
ブックマーク等、すべて外していただいて構いません。
書き直しをする際には、違うIDetcで書き始めると思いますが、
(転居により、契約などからメアドetc変わるため、たぶん登録しなおしになるので)
ただ、ハンドルネーム(有終文)や月の王国、というタイトルは変わらないと思うので、
もしよろしければその際に再読していただければ幸いです。