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月の王国  作者: 有終文
第一部 翡翠
19/19

お知らせ

すみません、話の更新じゃないです。

申し訳ありません。


私、うつになりました。

発症しかけたのは、たぶんこの子たちの設定を考えていたころで、

診断されたのは、この最新を更新した1週間後です。


私の大学は今、セクハラで今、処分が食らった教授がいるので、

私の状況を(うつになった経緯)しられると、

まあ、3人ほどは処分が免れない先生方と

数名の同級生がいます。


何が言いたいかというと、この話、うつになった時に書いたので、

詳細は伏せますが、

『安らかな死=幸せ』(マッチ売りの少女や人魚姫etc)という結論を信じて、

それにむかい、書いていたものだったんです。


けれど、治療をはじめ、効果が出てきた今、

それは違うのではないか、という結論になり、

それもそれで「死=幸せ」に関するエピソードも使ってみたいとは思っているのですが、

美緒やジェイドたちの話でそれを使うのは違うのではないか、と思い、

申し訳ないのですが、設定などを1から見直して、

私の「医療感」を全面的に押し出した、異世界ファンタジーに書き直したいと思っています。


多くの人に見てもらい、評価をいただいていたので、

ここから修正できないか、考えたのですが、どうしても、難しいこと、

私の進路が調剤薬局に決まり、もっと身近に医療を行い、感じる環境が整うことなどを考え、

全面的に改定させていただきたいと思い、

このたび、筆を執りました。


もっともっと深くプロットをしっかり立てて、彼女たちから、

医療が今、どのように進化し、私たちがどのようにその恩恵を受けているのか、

また私たちが恩恵を当たり前だと思っている理不尽さや、

医療とはなんなのか、命を救うとはなんなのか、病気とはなんなのか、生きるってなんなのか、

真剣に向き合って、読んでいる人に何かをつたえられるような話を、

彼女たちのために話を作ってあげたいと思っています。


ブックマーク等、すべて外していただいて構いません。

書き直しをする際には、違うIDetcで書き始めると思いますが、

(転居により、契約などからメアドetc変わるため、たぶん登録しなおしになるので)

ただ、ハンドルネーム(有終文)や月の王国、というタイトルは変わらないと思うので、

もしよろしければその際に再読していただければ幸いです。

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