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リアルゲーム  作者: ありんこ
一章:速度だけのチート
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3/100

二話:月光

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天宮 宙 15歳

レベル:1

HP:100/100

MP:10/10


ジョブ:魔法使いLv.1

加護:月の加護

取得スキル:なし

固有スキル:反射

称号:なし


スキルポイント:1

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


まずは、神様に感謝。固有スキルありがとうございます!

ま、いったんそれは置いといて、なんか、’スキルポイント:1’というところが光っている。

これは、押せってことなのか?・・・怖いな。

まあ、躊躇っていても仕方ないか。

そう思い、オレは画面を軽くタップする。

すると、こんな画面が重なるようにして現れた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

取得可能スキル一覧

スキルポイント:1


・月光(1)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


おお。これは、スキルパネルみたいだな。ドラ◯エの。

で、取得可能スキルというのは、この『月光』か?

とりあえず、月光と書かれている部分に軽く触れてみる。

すると、またも頭の中にアナウンスが流れてきた。


《スキルポイントを使用して、スキル:月光を取得しますか? Yes:No》


Yes、と答えると、


《スキル:月光を取得しました》


というアナウンスが流れ、同時にスキルポイントが1から0に変わる。

つまり、この()の中の数字は、取得に必要なスキルポイントを表しているわけか。

このままゲームのように行くなら、次にスキルポイントがもらえる時はレベルアップか。

とりあえず、手に入れたスキルは使ってみるに限る。

これは、声にすればいい感じだろう。と、いうわけで早速、


「『月光』」


そう唱えた直後、オレの周りが急に明るくなる。

これは、ゲームでいう、ライトとかトーチのような点灯魔法のような類の魔法か。

っていうか、月は自分で光ってるんじゃなくて太陽の光を反射して光ってるんだけどな。

・・・ん?急にこんな発光したのに周りの人(0時を回ったのに、この公園のベンチにはカップルが居る←爆)

は気にしてないな? 自分だけに見えるとか? 要検証だな。

まあ、こうしてスキルも手に入れられたわけだし、ギルドに向かうか。

これがいい加護だったのかは、いまだにわからないけど。


あっ、月光は便利だからつけっぱなし。

次は明日の朝7時だよ。

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