十八話:烏のプライド
ブクマが10件を超えました。
嬉しいです。
あと、この話で前作(異世転)の話数を超えました。
今思い返すと結構アラがあるなぁ。
では、行動開始。
速度770を生かして右に飛んでった烏の群れを追いかける。
1分ほどすると、その群れは木の生い茂る林の中に入っていき、
その中の少し開けた場所に拠点のようなものがあった。
カラスが戦ってるのをずっと見ているのも暇だったので、その間に
この状況を考えてみたんだ。まあ、ぶっちゃけ昔の人間で言う
関ヶ原みたいなものだと予想付けたんだが、あながち間違いでもないらしいな。
オレがそのまま5分ほど身を隠していると、またも烏たちが一斉に飛び立ち、
ひとつの方向を目指していく。あそこに戻って、また戦うのだろう。
そして、そこには金色のツノの烏が一体残った。
予想通りだ。
というわけで光烏さん、林の中からこんにちは。
『ぼ、冒険*!』
「ストップ、やめて」
『なぜ冒険*が我**同じ言**話せる!?』
読みづらいな。早くレベルアップしないのかね。
まあ、理解できるからいいか。
余計なことを考えつつも、オレは話を続ける。
「ちょっと状況を説明してもらってもいい?」
『断る。誇り*き**が冒険*の手を*りるなど**えん!』
「えぇ〜」
『二度と我**近**ない*なら**がして*ろう』
「わかったよ」
『では、さ**だ』
はぁ、次は鬼烏か。
オレはさっきと同じように戦いが終わるのを待ち、奥の方へと帰っていく烏の集団を追いかける。
おっ、今度の拠点は綺麗だな。やはり上位種となると知能が増加するのか。
まあ、そんなことは置いといて、また烏たちが戦いに向っていく。
ほんと、今度は話ができないのかねぇ。
では、鬼烏さん、頭の上からこんにちは。
『冒険*か。ここ**る*いうこと*、死*覚悟*できてい*よう*な』
「はい、ストップ。ちょっと話を聞かせてもらっても……」
『自分よ*弱いもの*何かす*義理など無*。死ね!』
またかい。まあ、一応闇烏も行ってみるか。こうでないことを祈る。
さて、逃げるか。
『さあ、死ぬ*良い。って速っ!?』
《熟練度が一定に達しました。スキル:魔物語通話のレベルが1上昇しました》
ここで上がるんかーい!まあ、闇烏との対話がしやすくなったと考えればいいか。
じゃあ、闇烏さんのお住まいへ、レッツゴー!
中山さんのステータス変更
基礎魔法力:18→20
加護:時空の加護→時の加護
八話の題名:低級魔物ダンジョン→基礎力パラメータ
です。
すいません。




