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ロシアの狩人

「退け、貴様らじゃ話にならん」

斬咲はそう言い放ち一歩、また一歩警備員達との距離を詰める。

「悪いね〜ここで退いたら俺っちの株が下がっちまうんだわ」

警備員達の奥から声がする。

やがて声の主は両の手で警備員達を退けながら姿を現わす。

金髪で腰まで伸ばした髪、そして白い修道服の様な物を纏った男が姿を現わす。


「あいつは…ッ!」

殺芽が反応する。

「何だ?知り合いか?」

斬咲が問いかける。

「ロシアの方で死神軍を1人で屠った…アホートニクってコードネームで呼ばれてた精鋭だ」

殺芽は冷や汗をかく。

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