表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/78

拘束

 俺と場末が連射してる中、それを掻い潜り斬咲が殺芽との間合いを詰める。

殺芽も弾幕を悠々と避けて斬咲に手刀で攻撃する。

化け物級の身体能力を持つ二人の対決だ。


「へへっ、やっぱアニキくらい手応えがないとつまんねえな」

戦いの中で殺芽は笑みを浮かべた。

「強がっていられるのも今のうちだけだぞ」

斬咲は大きく跳躍する。

斬咲が空中に身を投げ狙いやすくなったところで、俺と場末が殺芽を直接狙う。

前回とは違い、その数発が殺芽を掠めた。


「ってぇな…」

殺芽は怒りを露わにし、此方へ猛スピードで直進してくる。

「雑魚は引っ込んでろ!」

殺芽が繰り出した蹴りは俺の腹部を直撃した。

俺が3メーター程吹き飛ばされたところで、場末が殺芽の両腕を拘束する。

「今だ斬咲!」

場末が叫ぶ。

「小癪な!」

殺芽が場末を振り払うと、すぐ目の前に斬咲が忍者刀を構え立っていた。

「なっ…」

動揺する殺芽の胴に、斬咲の刃が食い込んだ。

「ッッ!」

殺芽はその場で姿勢を崩す。

「叶海!こいつが回復する前に車の中にある鎖で縛れ!」

斬咲はそう叫ぶと、殺芽に回復する隙を与えまいと連続で斬りつける。

辺りは鮮血で真っ赤に染まっていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ