表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/78

狙撃

「殺芽…貴様か」

斬咲が何を思ってるのか俺には理解できないが、先ず口を開いたのは斬咲だった。

「ようアニキ、待ちくたびれたぜ」

殺芽はそう言うと欠伸をしてみせる。


「死神軍四天王の斬咲 殺芽、今回の魔素反応は明らかに雑魚のソレだったのになんでテメエがいるんだ」

場末が疑問を投げかける。

「四天王だと認識してるなら話す程でもないだろう?四天王クラスになると鬼門を開く際に放出する魔素もコントロールできる。つまりはセーブモードでお前らを釣り出した訳だよ」

殺芽の解説に俺たちは納得した。


「狙いは本部の横槍を防ぐ為…か」

斬咲が声に出す。

「そうそう、アニキを手っ取り早く殺す為にはそれが最善だと思ったんでね」

殺芽は不敵に微笑む。


 直後、一発の弾丸が殺芽に向かって放たれる。

スナイパーとしての位置取りをしたアリサの狙撃だ。

殺芽はそれを回避する。

「この間のスナイパーか?視界に映らない分思考は読めないが…腕は流石といったところだな」

殺芽は挑発する態度を取りアリサを探したが、見付からない。

「ふん…まあハンデには丁度いいな」

殺芽がそう言うと同時に、場末が叫ぶ。

「総員集中砲火!目標、斬咲 殺芽!」

場末は二丁のサブマシンガンを掃射する。

俺も負けじとAKを構える。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ