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さよならなんて言わないで  作者: マリーゴールド:あやめ
第一章:1年生編 第一節:入学編

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第29話 気をつけましょう

「…じゃあもうめんどくさいから、フードコートの方に行くか?」


疲れた顔をした泰祐が3人に向かってそう聞く。


「そだねー」


同じく疲れた顔をした百桃がそれに同意する。


結局どこも混んでいて入ることができなかった4人は、そのままの足でデパートの中にあるフードコートに行くことにした。



「ところで、フードコートってどちらにあるのですか?」


そういえばフードコートの場所を知らなかったシレネが、葵にそう聞く。


「デパートの1階にあるから、あそこのエスカレーターを降りるとあるよ」


そう言って先にエスカレーターへ行く葵。そしてそれについていくシレネ。


「…どうする?ついていく?」


「…席違うところ取るか?」


「いいね!」


しかし百桃と泰祐の2人は立ち止まってそんな作戦会議をする。しかし


「あ、やっと来た」


「ちょうどこちら空いていましたよ」


そんな2人を前に、百桃と泰祐は真顔になるのだった。



「それじゃあ行ってくるね〜」


そう言って注文に行った百桃と泰祐。


「宝城さんも行かなくていいの?」


2人と一緒に注文に行かなくていいのかと聞く葵。


「大丈夫。鷹城君は行かなくていいの?」


そんな問いをそのまま返すシレネ。


「荷物を見とかないといけないからね」


至極当たり前の様に葵がそう言うと、2人は静かに百桃と泰祐を待つのだった。



「あ、帰ってきた」


帰ってきた2人の手には、すでに料理を持っていた。


「アラームみたいなのはもらわなかったの?」


素朴な疑問を投げる葵。


「列に並んでる間に注文を聞かれて、そしたら順番が来た時にもう出来上がってたんだよね」


百桃がその疑問に答える。


「最近ではそうなっているんですか?」


「いや、他のところは違かったと思うよ」


最近はそうなってるのかと言ったシレネに百桃が他のお店を思い出しながら言う。


「それじゃあ注文に行ってくるね。宝城さんも一緒に行く?」


2人も帰ってきたし、じゃあ行こうかなと席を立った葵がそう聞く。


「そうですね、そうします」


そう言ったシレネは葵と一緒に注文をしに行った。



「「いただきます」」


2人が注文に行ったあと、すぐに食べ始めた2人。


「…なんか、意識してるこっちが恥ずかしくなってくるよね、あれは」


「…だな。なんか…な。気にしてない様に見えるよな」


熟年夫婦とも言えなくはないが、どちらか、またはお互いに気にしていない様に見えるため、2人はなんともいえなくなっていた。

実はこの話、一度データが消えまして。なんかキーの上とかにコピペ用のファイルみたいなのがあるんですよ。それを誤タップしてしまったみたいで、しかもそのコピーが前話だったため、軽くパニック。その隣にあるキーの戻るを押しても戻らず、そのままブラウザバック。無事データが消えました。実はブラウザを戻って保存の左隣にある矢印をタップすれば戻ると言うことに再度執筆しようとした時に気付いた時には後の祭り。皆さん。気をつけましょう。

※カクヨムでの話です。作者はカクヨムで執筆後こちらにコピペしています。オリジナルですので安心してください。

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