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このビキニアーマーは俺が着てもいいですか?  作者: ばささん
第一章 仮面の女剣士は誰!?
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第15話 あり



ーー私は陽子。玉木陽子。


 夕暮れが迫る。


 彼がエンシェントサーペントへ向かってからこの事態に気付いてしまった。

 私達に残された時間がもう無い事に。

 だから戦うのは止めてと言った。

 だけど彼に私の声は届かなかった。

 夕暮れが夜を運んでくる。

 それは私が私に戻り、彼が彼となる時間。


 夕暮れは訪れ、日が沈んだその瞬間ーー目の前に光り輝く戦士が降臨する。


 天使の羽根と縦と矛。


 彼は武器を得たのだ。

 

 純白のビキニアーマーと共にーーだから私はそうなる前に叫んだのだ。


「変身はやめて!男に戻ってしまう」と。


 それは私のわがままだったのかも知れない。ただ、彼の、山田大介本人のビキニアーマー姿を目に入れたくない。ただそれだけのわがままだったのかも知れない。


 だけど不思議な事はこの世の中にやっぱりあるのだと思った瞬間でもあった。


 何故なら彼のその姿に嫌悪感を一切感じなかったのだ。


 マントが羽根に変わった事により、彼のお尻は丸見えとなってキレイな凹みを作り、引き締まったその腰は力強ささえ感じる。しかも綺麗な太ももをしていた。


 そして私はこう感じずにいられなかった。

 ビキニアーマーの山田大介、17歳男子……これは欲情してしまう程に「アリ」だなと。



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