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黒木淳のお話22 理不尽
背中から足が離れた。
淳?「このうさぎに同情した?ひどい!って今したよね?」
理沙「した。したよ…」
淳?「その上でさ。嫌いなものに同情をする理由は何?日本人だから浮かぶ考えみたいな?」
理沙は本気で頭を巡らせた。返答次第でまた踏まれるのではないかと思ったからだ。
理沙「そんなの命をむやみに奪うのが可哀想だって思うからなだけでしょ?人間はそうやって…」
ガッ!!理沙の顔面に容赦なく蹴りが入る。前歯がへし折れた…。
「フごっ!!」
「はい3点。つまんね、女ってやっぱり低能なんだな」
そういうと淳?は大小の包みを2つ取ってきた。
「うううう…」
理沙が呻くが、淳は唾を吐いた。
「次は西。前に捕まえた鳩の首」
兎と同じく目玉が無い鳩を置いた。
「南は最後…なので次は東。理沙。この大きい包みはなんだと思う?」
「…うう」
理沙は淳を見ているが喋らなくなった。呼吸音だけが聞こえる。
「チッ。これは真子だよ」
そう言うと露わになった首だけになった真子の口に淳?はベロを入れてキスをした。
怖い




