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黒木淳のお話15 交尾したら友達?
自らの友達である真子に誘われてしまった黒木淳。
一瞬何を言っているのか本当に分からなかった。
淳「…俺には理沙がいるから駄目だよ」
真子「大丈夫別になにもしないよ。ちょっと相談したいだけ」
急に真子は立ち上がって上目遣いで見つめてきた。
淳「いやそれでも…。…!?」
突然真子が抱きついてきた。髪からはいい匂い、それに温かいし柔らかい。ぞくぞくする。
真子「ごめん噓。やっぱ淳くんとシたい…。あーいい匂い」
ふざけて抱き着かれたこともあったが、それとは全然違う。
真子「こっちもいい匂いー」
首の臭いも嗅いできた。もう下半身がとんでもないことになっている。
真子「んー??」
顔を近づけながら真子は首を傾げた。ほんとうに甘い声だ。紅茶に入れた砂糖のように溶けてしまいそうになる。
何も答えなかったが、心はすでに決まってしまっていた。理沙…。
そこからはもうとんでもなかった…想像に難くないだろう。
女のそういうスイッチは分かりづらく押しにくい。でも男のそれよりオンになる時間が遥かに長い。
耽美で退廃的で甘い…キスをしてドロドロに溶けあいながら快楽の闇に沈んでいった。
こんなこと平然とできる美人の女はやばいです。マジで。




