第6話・始まりの朝
初手から人物紹介があります。
・青山金蘭
撫子の義母。
向日葵と同棲恋愛の末、養子縁組で撫子を育てている。
養子縁組で、お世話になった市役所で受付をしている。
どこか冷めたような物言いだが花畑荘の人達の為なら熱くなる、家族思いな性格をしている。
実家は、高級老舗寿司の青山寿司。
両親とも撫子を育てるのに大賛成だった。
・黄嶋向日葵
撫子の義母。
金蘭の事が大好きで、大人組にとっては妹のような存在。
幼稚園の先生をして、子供っぽさに磨きがかかっている。
・桃海桜
百合に着いてきて花畑荘に入った。
花畑荘がある町の町長をしていて、悩んだら花畑荘の面々に相談しに来たり、花畑荘中心に町作りを考えている。
・青山撫子
金蘭と向日葵の義娘
ほとんどの時間を眠たそうにしている、ナマケモノのような背が低い女の子。
綺凛、恋斗と同じクラスで小学生の時から成績はオール5。
頭の回転が早く考える事はピカイチなんだか、眠そうな雰囲気から評価しずらい印象。
・・・このくらいでストップです。説明が必要なキャラが出てきたらその都度やります。・・・
授業開始初日の朝。
綺凛と恋斗は寝相の悪さで、お互いを蹴り起こした。
「「 痛いなぁ!このバカ! 」」
2人同時に叫び、蹴り合いが始まった。
「 何してんの!喧嘩する前に早く起きや! 」
牡丹が鬼の形相で2人に言うと、ビクッと体を震わせて、食卓に駆け込んだ。
「 朝から喧嘩かぁ。仲がいいなお前たち! 」
良太はニコニコしながら言うと牡丹に、
「 あまり怒らないようにな。牡丹のそんな顔見たくないよ。 」
「 ごめんなさいあなた・・・お仕置きしないでね。 」
牡丹は顔を赤くさせながら言った。
(( この親達、バカだな・・・ ))
2人がそう思った瞬間、牡丹がギロリと睨んで、
「 今日の勉強はいつもより長くしてもらうからね。」
「 心が読めるの!?母さんには敵わないよ。 」
諦め顔で言う綺凛に、青い顔で俯いた恋斗であった。
朝食をササッと食べた2人は、学校へと行った。
撫子は・・・遅刻確定だ。
「 おはようございます。皆さん揃ってますね。HRを始めます。 」
担任である、百合が言うと1人の生徒が、
「 青山さんが来てませんけど・・・ 」
と、遠慮しながら言った。
「 青山さんは事情があり、遅刻するのはわかっています。では出欠を取ります。 」
たんたんと済ませて、1限目の用意をする為に
百合は教室から出ていった。
皆さんは中3の時を覚えていますか?
後がないと思いながらもドキドキ楽しい感じでした(笑)
お楽しみください┏●




