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終わって始めた花畑  作者: SHELLY・BOSS
26/62

変わりゆく日常

スッ・・・スッ・・・スッ・・・

気づかれないように、牡丹は階段を下りて良太の部屋へと向かった。


スゥー

ゆっくりと襖(ふすま)を開けて、良太の布団に潜り込んだ。


「 気づかれてへんよ。待った? 」


牡丹は小声で良太に言うと、


「 待ってたよ牡丹♡ 」


と、良太はキスをして長い夜を過ごした・・・



翌朝。

牡丹を起こそうと、金蘭と向日葵が部屋に行くと牡丹の姿は無く2人はイタズラ顔になり、良太の部屋へと向かった。

掛け布団は、2人分の膨らみをしていて、金蘭は

布団を。向日葵はカーテンを握って、目で合図を送り合い、一気にめくった。


「 起きろー!バカップルー! 」


「 朝ですよー!2人ともー! 」


最悪の目覚めだ。

良太は牡丹を揺らしながら、


「 牡丹〜朝だぞ〜。 」


「 うぅーん。おはよぉ。あなた♡ 」


眠い目を擦りながら牡丹は起きて、良太の首に手を回した。


「 ゴホンッ!見てない所でやってよね。 」


「 ふぇ!き、金蘭に向日葵ちゃん?どうしてここに居るの? 」


「 明日は起こしてって言ったの誰だった〜? 牡丹こそ、なんで良太の部屋に居るのかな? 」


牡丹は抱きついたまま驚いて、金蘭は呆れている。すると向日葵が良太の耳元で、


「 良太さんは恩人ですが、ひまはおねぇ様が好きなので、諦めてくださいね。 」


そう言うと、部屋を出て朝ごはんの支度を始めた。昨日の1日で何かが変わった。

変わらないのは家族とゆう事。


「 まったく・・・早く着替えなさいよ? 」


金蘭も朝ごはんの支度を始めにリビングへ向かった。部屋には良太と牡丹。2人っきり。


「 ねぇ、りょうたぁ♡ちーて♡ 」


甘えた声で牡丹が言うと、良太は抱き締めながら、キスを交わした。



朝ごはんを4人で食べながら、向日葵の引っ越しは何日にすると話題になり今日にでも、持てるものは運び込むと言い、良太と牡丹は部屋の掃除。金蘭は向日葵の手伝いにと、それぞれ追われた。


お昼が近づいて、良太がメニューに悩んでいると、金蘭がスマホを取り出し電話を始めた。


( まさか・・・それだけは勘弁を! )


( おじさんの声がした!やった! )


「 もしもし。うん、そう。4人分ね。はーい。

普通のでいいから!うん。良太が困るの! 」


( あー。やっぱりそう来たか・・・ )


「 パパに頼んじゃった。安心して良太。お値段は、1.5だから。 」


良太と牡丹の予想通り、お昼ご飯は青山寿司で

決定だ。15000円ならいけると、良太は財布を取りに行き、牡丹はヨダレを拭きながら待ち。

金蘭は向日葵と話をしながら待っていると、


ピンポーン♪


また、金蘭のお父さんが寿司桶を手に、笑顔で待っていた。

さて、次話からは日常中心の話になります。


とりあえず、この4人での生活が続くと思います。

あと数人、アイディアはありますが、おいおいと

ゆう事で・・・


明日のお昼は投稿出来ません_○/|_ 土下座


では!次話もお楽しみください┏●

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