変わりゆく日常
スッ・・・スッ・・・スッ・・・
気づかれないように、牡丹は階段を下りて良太の部屋へと向かった。
スゥー
ゆっくりと襖を開けて、良太の布団に潜り込んだ。
「 気づかれてへんよ。待った? 」
牡丹は小声で良太に言うと、
「 待ってたよ牡丹♡ 」
と、良太はキスをして長い夜を過ごした・・・
翌朝。
牡丹を起こそうと、金蘭と向日葵が部屋に行くと牡丹の姿は無く2人はイタズラ顔になり、良太の部屋へと向かった。
掛け布団は、2人分の膨らみをしていて、金蘭は
布団を。向日葵はカーテンを握って、目で合図を送り合い、一気にめくった。
「 起きろー!バカップルー! 」
「 朝ですよー!2人ともー! 」
最悪の目覚めだ。
良太は牡丹を揺らしながら、
「 牡丹〜朝だぞ〜。 」
「 うぅーん。おはよぉ。あなた♡ 」
眠い目を擦りながら牡丹は起きて、良太の首に手を回した。
「 ゴホンッ!見てない所でやってよね。 」
「 ふぇ!き、金蘭に向日葵ちゃん?どうしてここに居るの? 」
「 明日は起こしてって言ったの誰だった〜? 牡丹こそ、なんで良太の部屋に居るのかな? 」
牡丹は抱きついたまま驚いて、金蘭は呆れている。すると向日葵が良太の耳元で、
「 良太さんは恩人ですが、ひまはおねぇ様が好きなので、諦めてくださいね。 」
そう言うと、部屋を出て朝ごはんの支度を始めた。昨日の1日で何かが変わった。
変わらないのは家族とゆう事。
「 まったく・・・早く着替えなさいよ? 」
金蘭も朝ごはんの支度を始めにリビングへ向かった。部屋には良太と牡丹。2人っきり。
「 ねぇ、りょうたぁ♡ちーて♡ 」
甘えた声で牡丹が言うと、良太は抱き締めながら、キスを交わした。
朝ごはんを4人で食べながら、向日葵の引っ越しは何日にすると話題になり今日にでも、持てるものは運び込むと言い、良太と牡丹は部屋の掃除。金蘭は向日葵の手伝いにと、それぞれ追われた。
お昼が近づいて、良太がメニューに悩んでいると、金蘭がスマホを取り出し電話を始めた。
( まさか・・・それだけは勘弁を! )
( おじさんの声がした!やった! )
「 もしもし。うん、そう。4人分ね。はーい。
普通のでいいから!うん。良太が困るの! 」
( あー。やっぱりそう来たか・・・ )
「 パパに頼んじゃった。安心して良太。お値段は、1.5だから。 」
良太と牡丹の予想通り、お昼ご飯は青山寿司で
決定だ。15000円ならいけると、良太は財布を取りに行き、牡丹はヨダレを拭きながら待ち。
金蘭は向日葵と話をしながら待っていると、
ピンポーン♪
また、金蘭のお父さんが寿司桶を手に、笑顔で待っていた。
さて、次話からは日常中心の話になります。
とりあえず、この4人での生活が続くと思います。
あと数人、アイディアはありますが、おいおいと
ゆう事で・・・
明日のお昼は投稿出来ません_○/|_ 土下座
では!次話もお楽しみください┏●




