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異世界戦国記  作者: 鈴木颯手
第五章・加納口の戦い
101/104

登場人物4・ゲーム風ステータス

水野家と斎藤家、それと国人衆の登場人物設定です。

水野家

水野忠政

信秀の同盟相手。水野家当主。豪胆な性格で信秀と初めて会った際には城中の酒を飲み干すほどの酒豪を見せた。その後は知多半島の統一を行っていたが信秀が危機に陥った勝幡城攻防戦では三千の兵を率いて応援に駆け付けた。その後は木造具政を倒し北畠晴具と決戦していた信秀の援護の為に北畠軍に横から攻撃を加え敗走させた。

五年の時をかけて知多半島を統一し水野家の最盛期を作り出した。後継者の育成も行っており信元を頂点とする若手家臣団を創設した。織田信秀の美濃侵攻を手伝うべく二千の兵を連れて出陣する。自身は終始戦には参加せずにいたが嫡男である水野信元が危機に陥ると兵を率いて応援に駆け付け信元撤退の時間を稼ぐが致命傷を受け動けなくなった所を加藤影泰に討ち取られた。信秀の事は息子或いは甥っ子のように感じており彼が作り出す未来を楽しみにしていた。

政略:C+

武略:B+

知略:B

謀略:C


水野信元

水野忠政の次男にして嫡男。父のような武勇は持っていないが当主としてやっていくだけの能力は備えている。家臣たちからの信頼も厚く後継者としての地位を堅実に固めていた。稲葉山城攻防戦(加納口の戦い)では水野家の兵を率いて妻木広忠と戦う。本丸まで追い詰めた際の夜襲では兵の大半を失い総崩れとなるが逃げきれずに包囲される。しかし、兄近守の命をかけた死守や忠政の援護もあり戦に参加した水野家の中で唯一生き残った。

政略:B

武略:C-

知略:B

謀略:B-


水野近守

水野忠政の長男。信元を逃す為に殿を務めるが加藤影泰に討ち取られ、その首は忠政の挑発の為に使用される。


水野信近

水野忠政の四男。信元を連れて逃げる途中に遠山家の兵が放った矢によって討たれる。


高木清秀

水野家家臣。加納口の戦い後に筆頭家臣となる。


斎藤家

斎藤利政

斎藤家当主。蝮の異名を持ち恐れられている。高政の人気と能力から疎んじ、亡き者にしようと画策している。朝倉家の迎撃の為に若手のみを稲葉山城に残して出陣して態と隙を作った。


斎藤高政

斎藤利政の長男にして嫡男だが利政に嫌われており、命を狙われている。利政によって不出来な息子と噂を流されているが利政に似て高い能力を有している他若手家臣を中心に慕われている。

織田家の侵攻では稲葉山城を守り、破れかぶれの夜襲で打ち倒すことに成功する。

政略:B+

武略:B

知略:B

謀略:C+


日根野弘就

斎藤高政に忠誠を誓う若手家臣の一人。若手だけに血気盛んであり、加納口の戦いでも唯一稲葉山城を出て織田軍と戦った。

戦後、斎藤利政が尾張への不干渉を示した際には利政につかみかかりそうな程怒りを露わにした。

政略:C+

武略:B-

知略:C+

謀略:C-


加藤影泰

斎藤高政に忠誠を誓う若手家臣の一人。信濃国で発見された新種の大型馬で構成された騎馬隊を独自に率いている。無口で威圧的な雰囲気を放つが血気盛んであり、戦後斎藤利政が尾張への不干渉を示した際には不満をあらわにした。

政略:D

武略:B+

知略:C

謀略:D


岸信周

斎藤高政に忠誠を誓う若手家臣の一人。武勇に優れた武将であり、加納口の戦いで本陣へと撤退する際には正面で戦っていた土田政久に猛攻を仕掛け、混乱した所を悠々と撤退する等高い戦闘力を誇る。

その戦闘力を生かして夜襲では佐久間信晴軍を早々に壊滅させ信康軍へと攻撃を行い、その勢いのまま信康を討ち取っている。ただし、信康との戦いはギリギリであり、それ以上の追撃を行う事が出来なくなっていた。

政略:D

武略:A

知略:C+

謀略:C


不破光治

斎藤高政に忠誠を誓う若手家臣の一人。加納口の戦いでは終始地味に戦ったが夜襲では裏切り者の土田政久を討ち取っている。

政略:B

武略:C+

知略:B

謀略:C+


長井通利

斎藤利政の小姓。尾張への不干渉を示した利政に弘就が怒りを露わにしたときには不測の事態に備えていつでも抜刀できる準備をしていた。


明智光秀

斎藤利政の側近。利政に忠誠を誓っており、高政排除の為に妻木広忠を貸出、不要となったら排除するなど冷酷な一面を持つ。


妻木広忠

若手家臣の一人だが斎藤家の直臣ではなく、明智光秀の家臣。斎藤利政の命を受けて高政を加納口の戦いに乗じて葬ろうとするも失敗する。その為か織田家に通じていたとされて利政に粛清される。

政略:C-

武略:C

知略:C

謀略:C-


美濃国人衆

土田政久

美濃土田城を収める国人衆の一人。織田家に臣従する代わりに信秀の側室に皐(史実の土田御前)を送り込む。加納口の戦いでは岸信周の猛攻に後退するなど良い所がなかったうえに話の外で不和光治に討ち取られる。更に織田家が稲葉山城から撤退すると裏切り者への報復として斎藤家によって土田城は攻め落とされ、土田家は滅亡する。

政略:B-

武略:D-

知略:C

謀略:B-


遠山影前

東美濃一帯を支配する遠山家の宗主。斎藤家に恩を作るために加納口の戦いに勝手に参戦し、水野家壊滅の原因を作り上げた。

政略:B-

武略:C-

知略:B+

謀略:B+


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