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序章 キャラクター紹介

おぼろ とばり

ヒノモトでの年齢は24歳。

オワリでは見た目13歳前後の少年。

黒髪・中性的な顔立ち。

襟足の一束だけを結っている。

朧忍として育てられたため、外見的特徴(高身長や過度な筋肉)は抑えられており、

任務に応じて女形も可能な容姿を持つ。


(性格)

基本は無表情で淡々としている。

誰に対してもフラットな口調で話す。

かつて仕えていた豊姫の影響で、過度に堅苦しい言葉遣いはしない。

任務を最優先とする合理主義者であり、

必要とあれば躊躇なく対象を排除する。


(背景 / 過去)

朧忍として、緖田家への絶対忠誠と任務至上主義を叩き込まれて育つ。

幼い頃から豊姫に仕え、弟のように可愛がられていた。

父は朧忍の頭領「おぼろ ふすま」とされるが、

朧忍では血縁は重視されず、実際の関係は不明。

挿絵(By みてみん)


【ハナマサ ヨル】

オワリ領を治めるハナマサ家の一人娘。14歳。

黒髪のショートヘアに、燃えるような朱い瞳を持つ。


(性格)

天真爛漫で自由奔放。

思い立てばすぐに行動する、強い意志と負けん気を持つ。

座学や基礎訓練を嫌い、たびたび城を抜け出す問題児。

周囲ユーガオやメイドには心配されているが、

保護者であるアサヒが内心ではそれを黙認していることに気づいており、行動はより大胆になっている。

一方で、ハナマサ家の一人娘としての責任も理解しており、

本心ではオワリの外へ出たいという願いを抑えている。


ハナマサ家の血筋として高い魔力適性を持つ。

幼少期には、歩くより先に火魔法を発現させ、

城の庭を半焼させた過去を持つ。


(背景 / 過去)

生まれた際に母を亡くしている。

母の不在に寂しさを抱えていたが、

オワリの民に支えられながら成長した。

かつて10歳年上の兄「ユウヒ」がいたが、

ヨルの誕生を機に家を出て冒険者となったと聞かされている。

挿絵(By みてみん)


【ユーガオ】

31歳。

身長202cmの巨体に、スキンヘッド。

(兜で蒸れないよう、毎日律儀に剃っている)

伸ばした赤髭を三つに結んでいる。

巨人族タイタニアの血を引き、

剣よりも肉弾戦を得意とする屈強な騎士。


(性格)

温和で面倒見が良く、騎士団のまとめ役。

規律には厳しいが、部下の実力や事情も理解しており、

頭ごなしに否定はしない。

得意料理はベビモスのソテー。


オワリ騎士団の中核を担う実働指揮役。

ハナマサ家直属の近衛騎士も兼任。

若い団員の教育係でもあり、

トバリに対しても見守りつつ指導を行う立場。


(背景 / 過去)

オワリ領南西のアスカ村出身。

かつては自身の力を振りかざす乱暴者として知られていたが、アサヒに敗北したことで価値観が変わる。


その後、何度も再戦するが圧倒的な差を見せつけられ、自信を喪失。

そんな中、まだ存命だったヨルの母「マヒル」に励まされスカウトされる形で騎士団へ入団することになる。

その後同郷のコデマリオを騎士団へ誘った張本人。



【コデマリオ】

22歳。

赤茶の短髪に、長いもみあげが特徴的な青年。

赤毛はタイタニアの特徴と誤解されがちだが、実際はユーガオに憧れて染めたもので、地毛は紺色。


(性格)

声が大きく、お調子者。

ふざけすぎてユーガオに叱られることも多いが、

場を和ませるムードメーカーとして団内では重宝されている。

現在、彼女募集中。


オワリ騎士団三年目の平団員(内二年は見習い)。

実力はまだまだだが、団内の潤滑油としての役割を担う。

また、珍しい光魔法の適性を持っている(ただし使えるのは五等級光魔法まで)


(背景 / 過去)

オワリ領南西のアスカ村出身。

幼少期、チンピラに絡まれていたところをユーガオに助けられる(本人曰く「たまたま」)。

それをきっかけにユーガオに憧れ、後を追うように騎士団へ入団した



【ルーカス・クコウ】

19歳。

濃い青髪の前髪が鼻先まで伸びた青年。

額の傷を隠すため、前髪を伸ばしている。

身長160cmと小柄で痩身。

標準装備のロングソードを扱えないため、専用のダガーを使用する。


(性格)

寡黙で声が小さく、辛辣な物言いをする。

一方で、自分が実力を認めた相手には素直に従う現実主義者。

動物好きで、特にラビウリを気に入っている。


(立場 / 役割)

オワリ騎士団所属。

13歳で見習いとして入団し、15歳で騎士へ昇格した最年少記録を持つ実力者。

機動力と手数を活かした近接戦闘を得意とする。


(背景 / 過去)

オワリ領北のコナン村出身。

幼少期に盗賊団に誘拐され、長く雑用として扱われていた。

後にユーガオ、リンドウらによる討伐作戦で救出され、

行き場を失ったまま騎士団に保護される。

そのまま団に所属し、現在に至る。

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