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⒃『闇雲の日々』

⒃『闇雲の日々』



俺はいつだって、闇雲の日々に感謝している。出口のない迷路から、俺を救抜してくれたのは、闇雲の日々の終了直後だったのだから。だから、俺は今にも発狂し、死のうとする姿を、変化させてもらい、現実を脱却したのである。



徒然なる侭に日暮、安穏の日々である。過去の闇雲の日々が負の財産になって、こうして小説を書けているから、何とも奇妙なのだが、ありがたいことに、そのありがたさを、この小説で表現しない訳には、最早いかないのだ。



素晴らしさ、地獄変の闇雲を超越した、素晴らしさなんだろ、そう言ってやりたい。俺は、まさに、闇雲の日々に、拝跪しているのである。ありがとう、ありがとう、闇雲の日々、そう、そうなんだ、ありがとう、闇雲の日々。

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