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⒂『闇雲の日々』

⒂『闇雲の日々』



闇雲だった、闇雲の日々だった、俺は確かに、闇雲の日々を送っていた。ところが、状況が変化し、今の、何度も述べる所謂、つれづれに、過ごしている。結句、俺は、闇雲の日々に、生き続けることは、不可能だったのだろう。



狂った脳髄は、急転直下で、俺を地面に叩き付けた。馬鹿な俺の宿命は、死すらも許さない範囲で、闇雲の日々を消失させ、事実上の、闇雲でない日々を実現させたが早いか、奇跡の墓地に埋葬することを、許可した様に思うのだ。



つまり、生き死にの問題を超越した、闇雲の日々は、俺を俺だと確証することを、その未来のヴィジョンを、遥か彼方へと飛ばして、今のここに居る自分を、まさに、つれづれと、残存させたのであるからして、とても不可思議である。

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