9. 婚約破棄の6日後に再婚約(例え話)
実力不足だからと婚約破棄されるのは仕方がないと思うのですが、どいつもこいつも『王子の想い人をイジメたから』なんて理由の婚約破棄をよく書くな、とは思っている瀬上です。まあ、理由は以前書いた通りだとは思うのですが。
例えば、の話です。6月10日に婚約破棄をした人が、6月16日に違う相手との婚約を発表したとします。実際には6月10日は婚約者が謹慎した、という感じですが。
実力不足だから、という理由はよくある事ですが、そもそも結果を出す人材配置をしていないで実力不足と言われるのは可哀想です。なろうのざまぁ小説なら新しい婚約者がもっと結果を出せないので、よりを戻そうという話になる訳ですが。
え〜と、某プロスポーツの監督の話です。新監督は去年まで同一リーグの監督をしていた人でしたが、結果が出せずに昨年クビになったばかりです。投手育成には実績のある人ですが、野手育成が出来ませんでした。知人を連れてきて戦略コーチとして、野手起用はその人が決めていると言われておりました。3年間で育った野手がいないと思われており、むしろ内野シャッフルで2塁手も3塁手も駄目にしたという評判です。
それで去年は後半戦を待たずに戦略コーチを辞めさせ(守備走塁コーチに配置転換)、2軍監督をヘッドに異動させて野手起用を決めていた様です。ちなみに監督も「3年目だけ育成を考えた」趣旨の発言が残っており、つまり野手の育成は監督は考えていなかった事になります。
つまり、某新監督の成績は、誰が野手の起用を決めるか、その人が有能か、にかかっております。
ここでなろうの話に繋げます。
なろうの場合、元婚約者が去って王宮が回らなくなる、それで元婚約者を取り戻したいと元カレが言い出し、でも戻ってあげないざまぁ、となりますが、一人で出来る事は限られていると思うのですね。仕事の交通整理をしていたのなら分かりますが。
例えば昨今流行りだった『帳簿』だったら、むしろ財務官僚の仕事になります。王子の婚約者がそんな仕事をする筈はないです。
ですから、ちょっと前ならいくつかあったのが、元婚約者の一家が業務委託されていたけど、婚約破棄に従って業務委託終了で王宮が混乱する、という例です。これならありそうですが、一人が抜けただけで回らなくなる王宮、ちぃと無理がありませんかね。
まあ、そこはざまぁが痛快ならそれで良いので、細かい事は気にしないのでしょうが。
さて、某プロスポーツの話に戻ると、どうやらそのチームはデータ処理の部門の発言力が強いらしく、オーナーが口出しするらしいのです。そのデータを見て「こいつを使え」と直接指導してくるらしいのです。Dチームもフロントがデータ重視らしいですが、監督の指揮に中途半端に介入すれば支離滅裂な采配になるのは明らか。両チームのこれから3年後の成績には注目しています。データは数が集まらないと正確性に欠けるから、それを重視すると、現在調子の良い選手よりはもう調子が落ちている選手を起用しかねないんですよ。
AI小説は『数字は嘘をつかない』が決まり文句だったらしいですが、数字=データは現状を示さず遅れている、と言うことは言えます。もちろん、規則性のあるデータなら再利用できるのですが。
なんか、婚約破棄物語ネタを2つ思いついちゃったよ。暇な時に文字にしてみよう。ただし、魅力のある男キャラをつくってからじゃないと駄目ですね。今後はその面で頑張ります。
そう、でも次回作は猫小説!魅力ある猫って困るな。猫はあれで完全生命体だから。脚色してはいけないのだ…
ちょっと修正。




