22. 見方
また災害が発生しましたが、被災された方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
さて、ネットでAI叩きが散見されております。とかく設定が甘いとか、進展に齟齬があるなどから嫌がられている点があるかとは思いますが…態々叩くほどの事とも思えません。一頃の様に同一人物の大量投稿がランキングを埋めている様な状況も終わりました。だから、今のAI作家批判というのは、AI作家をいじめて良い対象と認識しているからではないか、と思っています。
例えば、女性からの投稿と思われる、「青シャツ、チノパン、ボディバッグの男が本当にイヤ」などが話題に登りましたが、これに対してファッション関係者らしき人が「流行りに乗れないおじさんが批判されている」等という発言もあります。多分、違うでしょう。独身女性としては、生活臭い中年男性が侮蔑の対象なんです。そういう他人に対するリスペクトが足りない人は、自分が結婚したとしたら、夫に渡す小遣いなんて最小限にするでしょう。そうなると、男性としては流行りに左右されない定番の服を買うしかないわけです。
だから、そういう定番服を来ている中年男性というのは、凡百な人生を送る将来の自分の相方という見たくない未来を見せられていると思い、だから批判したくなるのではないでしょうか。
いや、もっと言うと、女子高生がおじさんのあらゆる点を馬鹿にする気持ちの延長上の発言ではないかとも思っています。普通は大学生とか就職とかしてそういうおじさんとも職場の同僚としてつきあう様になると、それなりにリスペクトする視点が表れると思うんですがね…
まあ、そういう訳で、女性からするとおじさんは(少なくとも覆面で発言できるネットでは)イジメの対象で、また一般的にはAI作家もイジメの対象なのではないかと。その心理はつまり『見下している』からではないかと。
ただ、AI作品は過程とか心理とかを細々書いている事があるのは、参考には出来るのではないかと。会話が単語で続くのもアレですが。
あと、AI作品の作者のクセなのか、『認められていなかった私が認められる』ってテーマが多い気がします。ドアマットヒロインもの。
こんななぐり書きのエッセイを読んでいただける人にはご理解いただいているかと思いますが、作者的にはドアマットヒロインの話は苦手なんですね。見下されていても実力で食い破るくらいのヒロインが好きなんです。
それはともかく、月下美人の9章の脳内リハーサルが上手く行って無くて、筆が進みません…週末頑張れるかな…




