ソフィアに神の祝福を
マリーに呼ばれたので行ってみるとナイトの装備が出来上がっていた。
早速ナイトを召喚し、装備させた。
動きやすさを重視しつつも守るべき部分にはオリハルコン製で武装している。
特に肩パットがカッコイイ!
武器は両刃の戦斧だが、先端が槍になっていて突くこともできるようだ。
重さも持ち手もナイト専用に作ってあるのでしっくりきているようだ。
大楯もナイト用の非常にデカいものになっている。
なんかガンダ〇のモビルスーツっぽい感じだ。
「ナイト、ものすごくカッコイイぞ!」
「ありがとうございます。ご主人様のために一生懸命頑張ります。」
照れてるようだが牛面なので分かりづらい。
可愛いやつめ。
「アオイさん、ついでにサスケさん用の装備も作ってみました。足輪なのですが、魔力と防御力を上げる装備です。」
「ありがとう。ちょっと待ってくれ。」
サスケを召喚した。
サスケもうれしそうにしている。
宝石等でキラキラしているので気に入ったみたいだ。
カラスが光りものが好きだと聞いたことがあるがそんな感覚なのかな。
「そうだ。新調した装備の具合を試しに新しく見つけたダンジョンに行ってみるか。マリーも行くかい?」
「はい。落ち着いたので久しぶりに暴れたいです。」
「じゃあ、メアリーと美咲も誘ってみよう。」
「ソフィアちゃんも誘っていいですか?」
「もちろんだ。俺が誘ってもダメだからマリーが誘ってくれよ。俺はソフィアと一緒に居たいのだが、避けられてしまうからさ。」
「またキモイって言われちゃいますよ。」
「・・・。」
メアリーと美咲、ソフィアの参加も決まり、明日探索に向かうこととなった。
それからソフィアがまだ神様に会っていなかったことを思い出した。
「ソフィア、ちょっと教会に付き合ってくれ。」
「え? 普通に嫌ですけど。」
「ソフィアさん、冷たすぎませんか? 兄さん、泣きそうになったぞ。マリーも一緒に行くからいいだろ?」
「仕方ないですね。マリーさん、行きましょう。」
「メアリーと美咲も一緒に行こう。」
5人で教会に向かうことになった。
「ケートさん、お久しぶりです。状況はいかがですか?」
「特に問題ないです。擦り傷程度の怪我人しかいませんし。」
「では、久しぶりに神様を召喚しますね。」
「え! ちょっと待ってください。心の準備が。ふぅー。はい、OKです。」
スキル《神託》発動!
光りとともに神が降臨した。
「久しぶりじゃな、アオイ。何かあったのか?」
「特に何も無いですが、うちの妹を紹介しようと思いまして。それに魔女という特殊な職業になっているので詳しく聞こうかと。」
「その子がお前の妹か。ぷっ。すまん、兄の愛に笑ってしまった。流石だな、アオイは笑わせてくれるわ。」
ソフィアが神を前に放心状態になってしまった。
「笑わないでください。バットステータスではないので良いでしょ。」
「では、妹ソフィアにも祝福を授けよう。それにかわいい装備を持っているようじゃな。それにもスキルを付与してやろう。」
マリー作のソフィア装備が成長するようになり、チート装備となった。
「それと魔女のことだが、魔法のエキスパートと考えてくれて間違いはない。そして、通常では習得不可能な極大魔法も覚えることができる。攻撃特化型の魔法職だ。ちなみに魔女の職業は世界で一人じゃ。」
「ありがとうございます。ソフィア、良かったな。」
返事がないのでまだ放心状態から復帰していないらしい。
復帰していないと信じたい。
「美咲よ。お前の残りの装備を渡していなかった。天使シリーズのスニーカーと帽子だ。受け取ってくれ。それにアオイ以外のメンバーもステータスが上限に達してしまいそうだな。上限解放を渡しておくぞ。」
*ステータス
名前: ソフィア・ハワード
称号: 辺境伯次女、ハーフエルフ
職業: 魔女
性別: 女
年齢: 12歳
レベル: 25
状態: 放心状態
パーティメンバー: アオイ、メアリー、美咲、マリー
スキル
アイテムボックス、魔力感知、魔力操作、裁縫、料理、アイテム作製
魔法スキル
生活、火、水、風、土、氷、雷、光、闇魔法
ユニークスキル
魔力向上、兄の愛、全魔法適正、成長促進、MP自然回復極大、上限解放




