海で遊ぼう
*ステータス
名前: ソフィア・ハワード
称号: 辺境伯次女、ハーフエルフ
職業: 魔女
性別: 女
年齢: 12歳
レベル: 1
状態: 健康
HP: 100
MP: 250
STR: 80
INT: 250
DEF: 100
AGI: 120
DEX: 180
Luck: 300
スキル
魔力感知、魔力操作、裁縫、料理
魔法スキル
火魔法、水魔法、風魔法、氷魔法、雷魔法、闇魔法
ユニークスキル
魔力向上、兄の愛(アオイの愛により成長促進)
ソフィアは10歳の洗礼の儀式で魔術に優れていることが判明している。
しかも、職業が魔女だ。
普通魔法職は、魔法使いや魔導士、魔術師が一般的であり、魔女は上位の魔法使いではないかと言われている。
まだ魔物を討伐したことがないため、レベル1の状態だ。
ユニークスキルは申し訳ないがシスコンの俺のせいだろう。
良い方向に働くスキルなので許してほしい。
裁縫と料理はマリーと美咲の手伝いで獲得したのだろう。
翌朝、準備が整ったのでプチダンジョンへ遊びに行くことにした。
「みんな行くよ~。あの洞窟が入り口ね。」
「いつの間にあんな洞窟が。でも、それっぽくていいですね。」
まず、1階層の草原エリアに。
「きれい。風が気持ちいいです。」
「だろ? ピクニックには最高だろ?」
「ドヤ顔がキモイです。」
「・・・。ところでソフィア。魔物を狩ったことが無いのか?」
「はい、無いですが。」
「お昼には早いし、ちょっと狩ってみるか。スライムを出すから狩ってみな。」
初心者用の杖とローブを渡すと突き返された。
「私にはマリーさんに作ってもらった専用装備があるから要らない。」
魔法少女のような杖とローブを装備してドヤ顔をするソフィアがかわいい。
「じゃあ、いくぞ。」
スライムを1匹召喚する。
「ファイアボール!」
一撃でスライムが消し炭となった。
次々召喚するとファイアボールで燃やされていく。
魔力枯渇になりそうになったらMPチャージで回復し、どんどん討伐数を稼ぐ。
逆サイドには野菜や果物をドロップする魔物を召喚し、メアリーがサクサク狩ってバーベキュー用の野菜とデザートの果物を確保している。
「ソフィア、そろそろ限界のようだからゴブリンに替えるぞ。気を抜くなよ。多少知性はあるし攻撃してくるからな。」
ソフィアが頷いたので、ゴブリンを召喚する。
ゴブリンも一撃で消し炭となった。
心配する必要は無いようだ。
ウルフ、ボア、コボルト、オーク、ミノタウロスと徐々にランクを上げていったが魔法で一撃だった。
俺より強くなりそうな予感がする。
攻撃魔法専門職だからね。
それに俺の愛のおかげで一気に成長したらしい。
これだけ成長すれば良いだろう。
*ステータス
名前: ソフィア・ハワード
称号: 辺境伯次女、ハーフエルフ
職業: 魔女
性別: 女
年齢: 12歳
レベル: 25
状態: 興奮状態
HP: 250
MP: 650
STR: 120
INT: 780
DEF: 200
AGI: 220
DEX: 350
Luck: 300
「ちょうど良い時間になったから海に向かおう。」
4階層へ転移した。
「キャー! 海がきれいですー!」
「マリーさん、はしゃぎ過ぎですよ。それにしても眩しい。そして、暑いですね。」
「南国のイメージで設定してみたよ。」
「水が冷たくて気持ちいいよ。ソフィアちゃんもおいで。」
「マリーさん、海に入るんでしたら水着に着替えてからですよ。」
メアリーと美咲はビキニ、マリーとソフィアは安心のスク水に着替えた。
お子様のソフィアは置いといて、うちの婚約者たちのスタイルは最高だな。
俺もマリーに作ってもらった水着を履いてみたが悪意を感じる。
この股間に虎が口を開けて吠えてる柄はなんだ!
夜、すごいことを知っているのはメアリーだけのはずなのだが。
マリーとソフィアが波打ち際でキャッキャ遊んでいる中、メアリーと美咲は昼のバーベキューの準備に取り掛かった。
「マリー、ソフィア。ご飯食べてからにしなさい。」
2人も呼んでバーベキューを始める。
肉、野菜、魚介類を網に乗せ、炭火で焼く。
うまそうな匂いがしてくる。
マリーがたまらず手を出し、まだ生だとメアリーに叱られる。
そんなやり取りを繰り返していると焼きあがった。
「いただきま~す。」
我が家では「いただきます」が食事の挨拶として浸透した。
「うまーい! 最高ー!」
その後もみんなで海を楽しんだ。
また来ようと約束をし、Roomに戻った。
そのことを知った姉さまと母さんが拗ねたのは言うまでもなく。
孤児院が落ち着いたらねということで何とか宥めた。




