表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/17

第4話 “囚われのタイガ”

「すみませ~ん! 〝(かり)ライセンス〟ください!」


 タイガが元気よく声を上げ、さっきの丸眼鏡(まるめがね)受付嬢(うけつけじょう)()()る。


「は、はい、(かり)ライセンスの登録ですね。少々お待ちください」


 先程(さきほど)はあれほど動揺(どうよう)していた彼女(かのじょ)だったが、今はすっかり普段(ふだん)通りの落ち着いた対応(たいおう)をしている。

 ……タイガを見た瞬間(しゅんかん)、ほんのわずかに表情(ひょうじょう)がこわばったのは、きっと見間違(みまちが)いだろう。


「文字はお書きできるでしょうか?」

「うん! 書けるよ!」

「それでしたら、お名前や種族など、分かる範囲(はんい)でこちらの書類にご記入ください」

「わかるとこだけ? 結構(けっこう)テキトーでいいんだね」

「ま、出自(しゅつじ)がわからにゃいやつなんて、ざらにいるからな」


 少女がそう補足(ほそく)するのを聞きながら、タイガは(わた)された書類にペンを走らせる。

 しかし、その文字を見て――少女は目を(うたが)った。


「おい待て……にゃんだその文字は」

「え? なにって〝日本語〟だけど?」

「いやどこの国の言葉だ!! こういうのは〝共通語〟で書くんだよ!」


 少女のツッコミに、タイガはぽかんと口を開ける。


「〝キョウツウゴ〟?」

「あー、〝共通語〟以外の文字ですと……」


 受付嬢(うけつけじょう)がギルドの資料(しりょう)確認(かくにん)し答える。


(もう)(わけ)ありません。当ギルドでは〝ニホン語〟に対応(たいおう)できる職員(しょくいん)がおりませんので、以降(いこう)対応(たいおう)は口頭で行わせていただきます」

(……てかどこの国の言葉なんだろう、〝ニホン語〟って……)


 受付嬢(うけつけじょう)は内心、タイガの出身地に疑問(ぎもん)()かべた。


「そうなの? お姉さん〝日本語〟は(しゃべ)れるのにね」

「は? おミャーにゃに言ってんだ?」


 タイガの意味不明な発言に、少女と受付嬢(うけつけじょう)はそろって首をかしげた。

 だが、いちいち(かれ)の言葉に引っかかっても仕方がないと察した受付嬢(うけつけじょう)は話を進める。


「えーと、それではまず……あっ、先に〝アレ〟をやっておきましょうか。少々お待ちください」

「〝アレ〟?」


 受付嬢(うけつけじょう)はカウンターの下へと身をかがめた。


 やがて、すっと取り出されたのは――



 1本の、〝細長い笛〟。



 全体は(つや)やかな朱色(しゅいろ)

 (みが)き上げられた(うるし)のように、光を(やわ)らかく(はじ)いている。

 表面にはごく細かな金色の文様が走り、装飾品(そうしょくひん)のようにも見えた。


「それ……笛?」

「ええ。〝笛子(ディーズー)〟です」


 受付嬢(うけつけじょう)はそう答えると、

 ()れた手つきで笛を(くちびる)へと運んだ――



 ひゅうううううぅぅぅ~~~……



 ()んだ音が、ギルドの空間に()け出す。


 高すぎず、低すぎず。

 まるで水面に落ちた(しずく)が、静かに波紋(はもん)を広げていくような音色だった。

 音は(やわ)らかく反響(はんきょう)し、木造(もくぞう)の天井と柱を伝って、空気そのものを()でていく。


「……わぁ……」


 タイガの口が、ぽかんと開く。

 その(ひとみ)は、好奇心(こうきしん)でキラキラと(かがや)いていた。



 そして――



 ギギ……



 (きし)むような音が、頭上から(ひび)いた。


「……え?」


 タイガが見上げた先……カウンターの上。

 天井から()り下げられていた、大きな木彫(きぼ)りの(りゅう)の首が――ゆっくりと、動き出していた。


 まるで音に(みちび)かれるかのように、重厚(じゅうこう)彫刻(ちょうこく)は、少しずつ、少しずつ下降(かこう)してくる。

 やがて(りゅう)の首は、カウンターのすぐ上まで()りてくると――



 ――ガパァと。



 生き物さながらに、口を開いた。


 その口の(おく)から、ころりと(あらわ)れたのは……



 (くも)り1つない〝透明(とうめい)な丸い水晶玉(すいしょうだま)〟だった。



 中を(のぞ)()むと、光が幾重(いくえ)にも反射(はんしゃ)し、奥行(おくゆ)きがあるようにも、底がないようにも見える。

 じっと見つめていると、意識(いしき)まで引き()まれそうになるほどだった。


「うわぁ~……なにこれ、綺麗(きれい)だね~」


 タイガが、思わず身を乗り出す。


「こちらが当ギルドの〝<永遠の石(ノアスフィア)>〟ですね」

「〝<永遠の石(ノアスフィア)>〟?」

「はい。この水晶(すいしょう)に手をかざすことで、少量の血を採取(さいしゅ)し、自動的にステータスを登録してくれるものです」

「ま、よくある便利アイテムだにゃ」


 少女がどこか冷めたツッコミを入れる横で、タイガは目を(かがや)かせていた。


「へー! 手をかざすか~、こんな感じでいいの?」


 興味津々(きょうみしんしん)で手を近づけるタイガに、受付嬢(うけつけじょう)が注意を(うなが)す。


「あ、気を付けてください。かざすだけですよ、水晶(すいしょう)(さわ)ってしまうと……」



 ――その時だった。



「へ……へっくちッ!!」

「うわ!?」


 少女が盛大(せいだい)なくしゃみをした拍子(ひょうし)に、その身体がタイガへぶつかった。

 不意を()かれたタイガは、バランスを(くず)す。



 その反動で、(かれ)の手のひらが――



 ペタリ……



 と水晶(すいしょう)()れてしまった。


 ズズ……ッ!!


 空気が(ゆが)むような低い音。水面に石を落としたような波紋(はもん)が、水晶(すいしょう)の内側に広がる。


「ああ!? まずいです!! すぐに手を(はな)してくだ――」

「え? まずいって……えっ、ちょ、うわあああああああああああああああああああああァ!!?」


 (さけ)受付嬢(うけつけじょう)の声もむなしく、あたり一面が青色の光に(おお)われ、そして――



 ◆ ◆ ◆



「――まっぶし……っ!? いきなり光って……ってあれ?」


 タイガは目を細めながらあたりを見渡(みわた)す。だが、目に(うつ)るものに違和感(いわかん)を覚える。

 360度全身を(まばゆ)い光に照らされて、まるで空間そのものが発光しているかのようだ。

 色はない。ただ〝透明(とうめい)なまばゆさ〟が視界(しかい)(おお)い、真っ白な部屋に()()められたみたいだった。


「た、タイガ……おミャー……!」

「あ~……やっちゃいましたか……」


 少女と受付嬢(うけつけじょう)の声が聞こえる。

 タイガがその方向へ顔を向けると……


「うん、ごめん……(さわ)っちゃダメって言われたのに……ってうわ!?」


 そこには(ちょう)ドアップの少女と受付嬢(うけつけじょう)の顔があった。

 拡大(かくだい)レンズ()しの変顔みたいになってて、めちゃくちゃ(あつ)がある。


「え!? なにこれ……なんで2人とも大きくなってんの!?」

「いや、ミャー達が大きくなったんじゃなくて……」


 少女がタイガの姿(すがた)(のぞ)()むようにして、(つぶや)いた。


「おミャーが小さくなってるんだ」

「ええ!?」


 タイガは(おどろ)いて自分の手足を見ようとする……

 が、それよりも先に、透明(とうめい)(かべ)のようなもの(かこ)まれていることに気づいた。



 そこには……



 水晶(すいしょう)の中にミニチュア化されて、(ふう)()められたタイガの姿(すがた)があった。


「あらら、たまにやっちゃう人いるんですよね~」

「ご、ごめんなさい! ミャーがくしゃみをしたせいで」


 (こま)ったように(ほお)をポリポリとかく受付嬢(うけつけじょう)と、平謝(ひらあやま)りする少女。


「おミャーもごめんな」

「全く、いきなりぶつかられてビックリしたよ! ……あはは!! 顔でかー!」


 タイガは一瞬(いっしゅん)ムッとしたような表情(ひょうじょう)()かべたが、すぐにその状況(じょうきょう)を面白がり始める。

 その能天気(のうてんき)な様子が今は(すく)いだった。


(すご)いねこれ! どうなってんの?」

「〝〝<永遠の石(ノアスフィア)>〟〟は、自身に直接()れたものを内側に引き()せて封印(ふういん)する性質(せいしつ)を持ってるんです。それを改良して、ギルドのステータス登録装置(とうろくそうち)として使ってるんですよ」


 受付嬢(うけつけじょう)丁寧(ていねい)に説明する。


「登録時は、封印(ふういん)の力を使って対象(たいしょう)血液(けつえき)()き出し、そこから情報(じょうほう)抽出(ちゅうしゅつ)解析(かいせき)して、ステータスを()り出す仕組みです。

 ただ、直接(ちょくせつ)()れた場合には、元の封印機能(ふういんきのう)が作動してしまって……こうなるわけです」

「へ~、そうなのか~」


 タイガは理解(りかい)しているのかいないのか、あっけらかんとした反応(はんのう)を返す。

 水晶(すいしょう)の中で、ちょこまか動いては周囲を見上げている。


「みんなデカくなって面白いけど、やっぱり()()められるのは窮屈(きゅうくつ)だな……ねえ!! ここから出してよー!」

「あ~、そ、それが……」


 受付嬢(うけつけじょう)(こま)ったように帳簿(ちょうぼ)を開き、ぱらぱらとページをめくって確認(かくにん)する。そして、(もう)(わけ)なさそうな顔で()げた。


「実は、水晶(すいしょう)の中のモノを取り出すには〝賢者様(けんじゃさま)〟の力が必要なのですが……今は全員、出払(ではら)っておりまして」

「え?」

「少なくとも、今日いっぱいはこのままですね」

「えええェーーーッ!!? それは(こま)るんだけど!?」


 水晶(すいしょう)の中で、声だけは大きいミニタイガが両手をバタバタと()り回す――


 ◆ ◆ ◆


 ――その時、カウンターの(おく)から、コツ、コツ、コツ……と、どこかで聞いたことのあるヒールの足音が(ひび)いた。


「さっき何か光ってたけど、またまぬけな冒険者(ぼうけんしゃ)が<永遠の石(ノアスフィア)>に()()められ……ってあら、(ぼう)やじゃないかい」

「お姉さん!」


 (あらわ)れたのは、()が高くプロポーション抜群(ばつぐん)女性(じょせい)――このギルドのマスターだった。


「ねえ助けてよ! お姉さん、なんかすごい人なんでしょ?」

「ふふ、いくらギルドマスターでもそれは無理よ。その石をどうこうできるのは賢者(けんじゃ)特権(とっけん)だから……お姉さんもお手上げ♡」

「そ、そんなァ……くっ! こんなところに1日も()()められてたまるか!!」


 タイガが(さけ)ぶと、(かれ)の周囲にバチバチとした(かみなり)(またた)き始める。


 空気が一気に()()め、ピリピリと(ふる)えだした。

 細かな電流が(ゆか)()い、タイガの(かみ)逆立(さかだ)つ。

 まるで場そのものが、(かみなり)支配(しはい)されたかのようだった。


「へ? ちょ、そんなことしたって水晶(すいしょう)は……ッ!!」

「ピ~~~~カ~~~~…………ジイイイイイイイイイイイイイイイイィィィィッ!!!!」


 受付嬢(うけつけじょう)(さけ)びも(とど)かないまま、タイガは水晶(すいしょう)の中で、全力の雷撃(らいげき)を放った。閃光(せんこう)が室内を焼き()くすように走り、視界(しかい)(うば)う。


「うわあ!? (まぶ)し!?」

「あらあら、(めずら)しい。(かみなり)を使うのね」


(……(かみなり)……あの()の群れを黒焦(くろこ)げにした……)


 少女の脳裏(のうり)に、昨日の光景が鮮明(せんめい)によみがえる。


 (けん)から走った電流。

 一瞬(いっしゅん)で焼き()くされた()の群れ。

 感電し、巨体(きょたい)のまま動かなくなっていた〝蛾の王(がのおう)〟。


 今思い出しても信じられないような光景だった。


 何秒、いや、何十秒か。

 水晶(すいしょう)から発せられていたまばゆい光が、ゆっくりと消えていく。


 その中から(あらわ)れたのは、(ひざ)をつき、(かた)で息をしているタイガの姿(すがた)だった。


「はあ……はあ……くそッ! びくともしない!!」


 タイガはがっくりとうなだれた。水晶(すいしょう)()しに落ち()むその姿(すがた)を、ギルドマスターはまるで(へび)を思わせる細い目で見つめる。

 受付嬢(うけつけじょう)(ひか)えめに(たず)ねた。


「ど、どうしましょうか、マスター」

「ん、ひとまず(ぼう)やは(わたし)(あず)かっておくわ」

「え?」


 (おどろ)受付嬢(うけつけじょう)をよそに、ギルドマスターは静かに水晶(すいしょう)へと手をかざした。

 彼女(かのじょ)はその(うで)に、グッと力を()める。



 次の瞬間(しゅんかん)――



 水晶(すいしょう)は、ふわりと(ちゅう)()かび上がった。


 彼女(かのじょ)はそれを(つか)むことなく、まるで手のひらに(したが)わせるかのように(ちゅう)(とど)めたまま、(おく)の部屋へと歩み始めた。


「え!? ちょちょちょ!! お姉さん!? どこに連れてくの!?」

「ここに置いとくわけにはいかないでしょ? 色々と秘密(ひみつ)のモノもあるし。だから(わたし)の部屋に置いておくわ」

「いやマスターの部屋の方が機密(きみつ)書類とかいっぱいありますよね!? ちょ、いいんですか!!?」


 受付嬢(うけつけじょう)制止(せいし)にも(かま)わず、(とびら)(おく)へと消えていくギルドマスター。


「うわ~!! 助けてー! 子猫(こねこ)ちゃ~ん!!」

子猫(こねこ)ちゃんって()ぶにゃ! ミャーにはちゃんとミ……っ!!」


 そう言いかけた少女は、ふと口をつぐんだ。


(あ……そうか……ミャー、まだあいつに名乗ってもなかったにゃ)


「出してえええェーーーっ!! ここから出し――」


 ――バタン。



 マスタールームの(とびら)()じる……


 カウンターには(ふたた)静寂(せいじゃく)(おとず)れる。


 ……いや、(とびら)の向こうからはまだ少年の(さけ)び声と、時折(ときおり)()じる女性(じょせい)(つや)っぽい声がかすかに聞こえてくる。

 それでも、さっきよりは(たし)かに静かだった。


(まあ……別に名乗る必要にゃんてないか……)


「え、えーと……すみません、パーティーの〝お仲間さん〟、ギルドマスターに気に入られちゃったみたいで……」

「いや、別に一時的に一緒(いっしょ)になっただけだ。〝仲間〟って(ほど)間柄(あいだがら)じゃない」


 少女はそっけなくそう返すと、くるりと(きびす)を返し、カウンターから(はな)れていく。


(……ごめんにゃ。少しそこで大人しくしといてくれ――)



 ――向かうのは、ギルドの掲示板(けいじばん)



 彼女(かのじょ)はその中の1枚(いちまい)――ひときわ目立つ、金色の特殊(とくしゅ)な札の前で立ち止まり、じっと見つめた。


「このクエスト……」


 (ふる)える指先で、少女はその札にそっと手を()ばし……(つか)んだ。

 札を(にぎ)りしめ、彼女(かのじょ)(ふたた)びカウンターへと(もど)る――




「――あの……再三(さいさん)すみません、このクエストだけど……」


 少女が差し出した札に書かれていたのは――




 ◆ ◆ ◆


 『〝勇者の装備(そうび)〟の情報(じょうほう)求む』

 〇《受注可能(じゅちゅうかのう)ランク:不問(ふもん)

 ■国家勅令(ちょくれい)クエスト

 〇勇者が残した装備(そうび)を、当国では(さが)している。

  どんな些細(ささい)情報(じょうほう)でもいいので、心当たりがある方は王国調査隊(ちょうさたい)へ。

 〇報奨金(ほうしょうきん):有力な情報(じょうほう)には、大金を支払(しはら)う。


 ◆ ◆ ◆


 そして札の下部には、幾何学的(きかがくてき)な美しい紋章(もんしょう)(きざ)まれていた――



 (けん)(やいば)を思わせる1本の直線を中心に、(つばさ)のような曲線が左右へ広がっている。

 その全体は完璧(かんぺき)なシンメトリーを(えが)き、整然(せいぜん)とした美しさを(たた)えていた。


 少女は、その紋章(もんしょう)に見覚えがあった。


 ……だが、その正体を知ったのはついさっきだ。



 ――その紋章(もんしょう)の下にはこう書かれている。


『この紋章(もんしょう)は〝勇者の装備(そうび)〟や、その力にゆかりのあるものに記される〝勇者の紋章(もんしょう)〟である』

 ~あとがき~


 第5話は明日の18時に投稿(とうこう)です。

 第1章完結まで毎日投稿中(とうこうちゅう)!!


【アイテム図鑑】


永遠の石(ノアスフィア)』について――



 世界各地で発掘(はっくつ)される(なぞ)めいた鉱石(こうせき)

 ()れたものを内部に〝ひとつだけ〟封印(ふういん)し、永遠(えいえん)保存(ほぞん)する力を持つ。


 ただし、何を〝ひとつ〟として取り込めるかは、石の(しつ)によって(こと)なる。

 高品質(こうひんしつ)の石なら、人をその装備(そうび)ごと(ふう)()められるが、粗悪(そあく)な石では衣服や装備(そうび)を残して(はだか)のまま取り()まれることもある。

 さらに最悪の場合、血液(けつえき)だけを()()くし、命を(うば)ってしまう危険(きけん)すらある。


 再利用(さいりよう)するためには、中身を取り出す賢者(けんじゃ)(じゅつ)が必要。


 その性質上(せいしつじょう)発見時には、すでに何かが封印(ふういん)されていることが多く、時には莫大(ばくだい)価値(かち)を持つ財宝(ざいほう)や、冒険者(ぼうけんしゃ)にとって何より大切な〝あるもの〟が見つかることもある。


 サイズや(しつ)によるが取引価格(とりひきかかく)は1万ディジー以上で、中には100万ディジーを()えるモノも。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ