第百九話 GTカーレース合間にレストア作業
GTカーが始まってでも本業に忙しさが増す僕ら
主な登場人物紹介
ヒロイン 佐野 雅子 26歳 166cm
4月生まれ 峠のバトラー⇒TSカップレーサー⇒GTレースへ挑戦中
家業の佐野自動車販売の中古車販売店副店長兼整備工場の副工場長、整備の受注、部品調達担当の副社長 販売部部長 前職はスーパーの経理兼販売促進課
所有免許、資格;大型2種、牽引運転免許、2級整備士、危険物乙4、玉掛、ガス溶接、救急救命士、巻き上げ機、簿記2級、税理士、会計士、テルミット溶接、クレーンオペレーター、X線技師
レース以外の趣味:
オフロード走行:大型の2軸、3軸総輪駆動のエンジン、サスペンションをいじって自分好みした。
パソコン:プログラム組むのも好きでシステムを自力で組める
僕 佐野 悟瑠 29歳
雅子の兄 3月生まれ 妹の雅子より4学年上 家業の佐野自動車販売に就職して6年目、整備工場の工場長 整備工場総括の副社長。
所有免許、資格 2級整備士、MIG溶接機、レーザー溶接機、ガス溶接、玉掛、大型2種、けん引免許、巻き上げ機、危険物乙4、テルミット溶接、クレーンオペレーター、X線技師
カーキチ、スペックオタク、エンジンスワップ大好き。エンジン加工名手 オフローダー
佐野 愛理沙 25歳 旧姓:小笠原 悟瑠の妻になった (第百話参照) 168cm
かつて雅子がいたスーパーマーケットの販売部移動販売課係長
実は創業者の孫でもある(第三十七話参照) 雅子と同じ高校の一つ後輩。スーパーマーケットの主要取引先の小笠原食肉のお嬢さん。 元レディスの7代目総長 2児のシングルマザーだった(第三十六話参照)抜群の運転センス
所有免許、資格 簿記2級 大型2種免許、牽引。危険物乙4、ガス溶接、巻き上げ機、玉掛、アーク溶接、火薬類取扱保安責任者(乙種)、レーザー溶接
TSカーレーサー⇒GTカーレーサー 雅子と組んでクラス優勝を狙う
実は空手で中学の時に全国大会に行った猛者。子供は上の子が哲也、下の子が愛美
佐野 康晴 57歳
僕の父親 佐野自動車販売の社長、総括責任者。
趣味人 マニ割、エギマニ作りの達人 元整備工で板金も得意。
佐野 康子 55歳
僕の母親 佐野自動車販売 副社長 佐野自動車販売店店長、営業、仕入れ担当
加藤 隆弘 29歳
僕(悟瑠)の同級生で親友。佐野自動車の副工場長、整備工場の専務取締役
専学卒業後家業の内燃機整備工場に就職、佐野自動車販売に事業譲渡でそのまま異動。悟瑠の幼馴染。2月生まれ。
エンジン加工名手、エンジンスワップ大好き 実は弟の隆文が一目置く運転センスの持ち主
所有免許、資格 大型免許、牽引免許、玉掛、ガス溶接、アーク溶接、レーザー溶接、危険物乙4、巻き上げ機、電検2種、テルミット クレーンオペレーター X線技師
趣味:レースカーづくり オフローダー 生エンジン好き
加藤 百合 26歳 旧姓 松尾 隆弘の妻になった (第百話参照) 162cm
雅子の親友、丸松建設のお嬢さん。雅子と同じ高校卒業して同じスーパーに入って家業に転職。
松尾建設運輸担当副社長。普段はおっとりだがスイッチが入ると途端にせっかちとブチ切れになる
5月生まれ TSカーレーサー、GTカーレーサー TSカーカップではトータルで2勝あげ、シーズン3位
旧車好きで父親譲りの速い車好き。オフローダー
所有免許、資格 大型免許、牽引免許、玉掛、クレーンオペレーター、巻き上げ機、ガス溶接、テルミット、アーク溶接、レーザー溶接、危険物乙4、電検2種、火薬類取扱保安責任者(甲種)
加藤 隆文 26歳
整備部長 隆弘の弟。雅子より一学年上だが、3月生まれで実はほとんど同い年。工業高校から家業へ就職。佐野自動車販売に事業譲渡でそのまま異動。板金と排気系を作るのが得意
所有免許、資格 大型免許、牽引免許、玉掛、ガス溶接、アーク溶接、レーザー溶接、危険物乙4、テルミット溶接、巻き上げ機、電検技師
趣味:TSカーレース、GTカーレース、オフロード走行 生エンジン好き
加藤 舞由良 26歳 旧姓:馬橋 隆文の妻になった (第百話参照)165cm
雅子と同じ高校の同級生、レディスの6代目総長。運転大好き
加藤運輸に個人の事務所から転職して車両回送ドライバー
所有免許、資格 大型免許 牽引免許 商業簿記2級 危険物乙4
子供はみゆき
加藤 隆義 57歳 配偶者 鈴江 55歳
加藤運輸社長 佐野 康晴の同級生の親友
かつては運輸業、リース業に忙しく趣味の旧車はやめていたが、今は余裕がでて旧車趣味が復活
かつて運営していたエンジン整備部門は、同じ敷地内にある佐野自動車販売に従業員ごと譲渡して運輸専門にした
松尾 譲 28歳
百合ちゃんの兄 、丸松建設の建設系担当副社長。マニ割マニア 実はオリジナル主義、生エンジン好きで速さにはこだわらない ドリフト競技に参戦中、TSカーカップにも挑戦中
所有免許、資格 大型免許、クレーンオペレーター、玉掛、巻き上げ機、ガス溶接、アーク溶接、テルミット、レーザー溶接、危険物乙4、電検2種、火薬類取扱保安責任者(甲種)
松尾 隆 57歳
丸松建設の社長 百合ちゃんの父親 速い車大好き 古いものを大事にする
悟瑠の父親の同級生
松尾 友香 55歳
百合ちゃんの母親、丸松建設資材調達兼外注先調整担当副社長
旧車大好き、かつオリジナル主義
小笠原 哲史 28歳
愛理沙の兄。別の会社に勤めていたが家業に転職、製油担当副社長
旧車好きで母親譲りのオリジナル主義だが必要に応じて改造する
所有免許、資格 大型免許、危険物乙4
ドリフト競技参戦中、TSカーカップ挑戦する 愛理沙の元旦那とは親友で同級生(第三十六話参照)
長野 暁 31歳。
スーパーマーケットの販売部移動販売課 課長代理。
かつては首都圏のバス会社に居たが欲しいバスが排ガスの関係で住んでいた地域で登録できなくて雅子がいたスーパーに転職。今は愛理沙ちゃんの上司短尺バス好き
所有免許、資格 大型2種免許、牽引免許、危険物乙4 簿記3級
狩野と一緒に走り屋チームの運営していた
狩野 守 31歳
丸松建設の業務課課長 運送会社にいたが首都圏の事業縮小で地方に転勤になった。偶然募集していた松尾建設に転職
所有免許、資格 大型2種免許、牽引免許、玉掛、巻き上げ機、ガス溶接、アーク溶接、危険物乙4、電検2種、テルミット、レーザー溶接、クレーンオペレーター、火薬類取扱保安責任者(乙種)
長野と一緒に走り屋チームの運営していた
河野 優花 23歳 160cm
スーパーマーケットの業務課から移動販売課に異動。大型免許取得して移動販売車で販売する
所有免許、資格 大型2種免許 簿記3級
綿貫 洋平 38歳
スーパーの販売部 移動販売課 課長
大型免許取ったらバスに嵌って自分でも買ってしまった。大型2種も持っていて見学者用のバスを運転する
所有免許、資格 大型2種 商業簿記2級
橋爪 正治 62歳
かつて雅子が務めていたスーパーの社長
雅子や百合、愛理沙に刺激されバス好き、旧車好きが復活
見学者の送迎の為のバスとしてボンネットバスそろえてしまった スーパーマーケットの広告も兼ねている
笠木 徹治 31歳
ウッディパラソルの経営者:悟瑠の父親の先輩(笠木 達也)が経営していたが代替わりした2代目
大型車主体の中古車屋 お店が暇なときは敷地内の笠木工房で作業
笠木 達也 61歳
笠木工房の共同運営者、ウッディパラソルの初代経営者 かつては悟瑠の父親、隆弘の父親と同じ大型車のディーラーにいたが、結婚を機に独立してウッディパラソルと笠木工房立ち上げ、奥さんの地元に移動
お店が暇なら奥さんの実家の農業をやる
植木 桂 61歳
笠木 達也の奥さんの兄
同じく笠木工房の共同運営者 40歳で大型車のディーラー勤めを辞めたのち実家の農業をしながら笠木工房に合流して共同で運営する
矢代 圭一、伸一親子
松尾建設のビル内装工事委託先の経営者
大型ボンネットバスが好きという親子で趣味人
五式 紫陽花 19歳 168cm
愛理沙のいたレディスの13代目総長 小5から一つ上の兄とともにカートで走っている。
空手部だったが顧問の意地悪で干されたが、顧問の弱みを見つけて追放。
段位はあえて取って無いが実力は3段以上と言われる猛者。
佐野自動車販売に就職した 五式不動産のお嬢さん
所有免許、資格 準中免許 商業簿記2級 危険物 自動車整備
石川 由香里 20歳 167cm
個人の販売店から丸松建設に転職
雅子と百合ちゃんと同じ高校でレディスの12代目総長
高校では古武道部の主将もやっていた猛者、愛理沙のアドバイスで段位を取っていないが実力は3段以上といわれている
所有免許、資格 大型免許 商業簿記2級 危険物乙4
高橋 六星 19歳 170cm
五式 紫陽花の同級生 新卒で入ってきた
販売が好調で人が不足して佐野自動車に新規採用
所有免許、資格 準中免許 商業簿記2級 危険物
高橋 愛実 24歳 170cm
高橋 六星の姉 加藤運輸に転職
加藤運輸ではドライバーが不足して舞由良のつてで小規模運送会社から転職
所有免許、資格 大型免許 牽引免許 商業簿記2級 危険物乙4
山口 奈津子 22歳
個人事務所から雅子がいたスーパーマーケットに転職
元レディース総長 11代目 身長176cmと大柄
高尾 元康
高尾製油所の5代目社長
細々と菜種油やオリーブオイル生産やっていたが小笠原精肉と提携してオーガニックオイル製造に転向して事業拡大
河野 優花の叔父さんでもある 優香の母親の弟
「えええええ?六星これって矢代さんのDA90改じゃん。修理?」
「違いますよ、売るって話を13代目から聞いたんで、直ぐに予約してあたしが買いに行ったら目を丸くされましたけどここに勤めているってわかったら秒で売ってくれました」
「そうか。ここのお店の名刺持ってるもんね」
「はい、あたしが乗るって言ったらもっとびっくりしてました」
「そうだよねえ」
「お願いがあるんですが、この移動事務所を29人以下の定員のバスにしてほしくて」
「それはできる。デビちゃんの部品使えばいいよ。27人乗りかな?」
「よかった。そうそう。矢代さんから依頼があってこのころのトラックにハイロー切り替えデフ有ったんで探してほしいって」
「きゃはははは。矢代さん、みすかした?実は紫陽花の車を引き取りに行った時に一緒に引き取ってきたよ」
「あたしの車用も有りますか?」
「あるよ。2つ引き取ったんでどうしようかと思っていた」
「あたしが買ったDA90改にもつけて欲しいんです」
「矢代さんはどれに?」
「はい、デビシスって言ってました。今日なら引き渡せるとも」
「はいはい、じゃあ引き取り行くか。雅子。行ってくるよ」
「そうだな。悟瑠。行こう」
僕と隆弘は矢代さんの会社に電話するとデフを交換すべくデビシスを引き取りに行ったのだった
「こんにちは、佐野自動車の佐野です」
「加藤です」
「デビシスを引き取りにまいりました」
「電話でお伺いしましたがもうデフが見つかったんですか?なかなか無いかと思ってまして」
「たまたま別件で行った先にあった部品の処分ということで買った中にあったんです。調べるとD系エンジンの6トン積みに設定あったようです。最初から言っておきますが走行中の切り替えができるかは確認しましたができるという証拠はみつかりませんので」
「はい、承知いたしました。とにかく切り替え可能は助かります」
「先ほども言った通り、ハイとローの切り替えに関しては、資料を見る限り切り替えのところにシンクロがないのでできないと思われます。念のため止まって切り替えお願いします」
「承知いたしました。仕方ないですね」
「もともとの仕様はアクチュエーター方式なんですが、もう部品がないのでプッシュプルケーブルのレバー式にします。力任せにシフトすると壊れる可能性あるので気をつけてください。選択摺動式ですから」
「はい、承知いたしました。」
「では、組み込みしますのでデビシス引き取りますね。というか、デフ交換のみです。アッシーなので大きな加工は不要です、車検くらいの時間で終わります」
「ありがとうございます。それでは2日間ですね」
「はい、万が一伸びる様であれば連絡します」
僕らは車をお店に持ってきて申請がいるか確認したところ、あろうことかスピードメーターがあっていればOKという回答だった。
「60年以上前の車だもんなあ。規制らしい規制ってなかったんだな」
「ほんとだよ。まあそんな時代ってどうなんだろうなあ」
「そうだなあ。シートベルト規制もないってすげえよなあ、なんにしてもだよ」
「うん。このバスってベルトないけど高速乗れるってすごくね」
「ああ、そうだな、念のため運転席はアンカーのところは補強してベルトつけてるけどな」
「まあね、教官席もだね」
「そうだな」
デビシスを持ち上げて交換していく、デフのところに操作用のジグをつけてプッシュプルケーブルでつないで取り付けていった
「悟瑠、申請とメータだけでいいってすげえなあ」
「まあね、この車のメーターってミッションじゃなくて車輪速に改造したからある意味簡単だよ」
「は?」
「簡単に言うと、ミッションというかペラの回転方式だと、デフのところでというかファイナル減速比変わるから不向きなんだよ。ってことでこの車は前輪の車輪速でスピードメータにしている。DA90に切り替えデフがあっただろ。もっと言うとこのデビシスは元はボンネットなんだよメーターケーブルの取り回しが大変なんだよ」
「あ、そういうことか。切り替えだとスピードメータがな。それにトラックだとファイナル違いなんてたくさんあるから車輪速にしたほうがいいってことか」
「そうだろね。それも磁石式、突起が二つあるに変更したんだよ」
「もしかして電子式?」
「うん、電子式に改造したのは僕だけど、これにすると車輪速で合わせてあるからミッションを変えてもファイナルドライブ変えても車検もばっちり」
「まあ、規制なんてものほとんどない時代に作った車だもんな」
「そういうこと。ABSもないからね」
「そういったらそうだな。どっちにしてもタイヤ替えたら誤差出るもんな」
「そうだな、非接触でない限り、どうやっても合わせるなんて無理でしょ」
「そう言ったらそうだな」
僕らは矢代さんのデビシスのもとから付いていたデフを下ろすと2スピードデフをつけていた、前のモデルのトラックには設定があったのでまさにボルトオンで着いてしまった。
「後は操作用のリンケージだな」
「ここに、プッシュプルケーブル使ってサスのストロークに対応する。元々のはバキュームで切り替えなんだよ」
「そういうことか。それじゃあ切り替わらないことあったんだろ」
「それなんでリンクで切り替える」
「いい方法かもな」
「確実に作動させたいんだ」
「なるほどね。六星ちゃんが買ったDA90改も同様にだろ」
「その通り、フロア構造がちょっと違うけどね」
「お兄ちゃん、六星のDA90改のフレームってデビちゃんのフレームを真似たんだよんね」
「そうだよ。打刻が錆びて見えづらいから職権で打ち直してもらった。それに低床化した時に修理扱いでフレームを弄ったからね」
「そうね、打刻がエンジンルームにあったんでしょ。打刻のところが変わらないなら関係ないもんね」
「そういうこと、DA90改のフレームは運転席から後が錆びて修理いるから修理扱いで弄ってバスのフレームに近い形にしてある。親父の博識には脱帽だったな。打刻が残っていればこの頃の車は修理扱いフレームをいじれるって。デビちゃんベースでボディ作ったから」
「悟瑠、親父さんに僕らがサスで下げるって言った時にいいアドバイスもらったよなあ。それなら修理扱いでフレーム弄れって」
「そうなんだよね。パパって経験値半端ないもんね」
「まあ、それに隆弘のおじいちゃんの経験値もだし、うちのおじいちゃんもフレームのことは修理工みたいに詳しいからね」
「おじいちゃんって製材所だよね。どうして?修理工じゃないよね」
「雅子の言う通りなんだけど、うちで使っていた山から木を下ろすトラックのフレームが壊れると直していたんだよ、山の中で岩にぶつけてそこから錆びて朽ちたとか、ぬかるみに嵌って脱出の時にジャッキで上げたらフレームが曲がっちゃったとか、段差を降りたらリーフがそこづいていてフレームに亀裂が入ったとか、デフに罅が入っていたから広がらないように鉄板貼って直していたとか、リーフが折れて応急処理で夭折したとかしていたんだって」
「そうなんだ。そう言えばいってたわね。修理工みたいになっていたって」
「それで、おじいちゃんは林業なんだけどなんだかんだ頼まれてトラックも直していたって話だよ。鋳鉄を溶接するんだからさ。溶接の腕は半端ないさ」
「雅子その通り、親父は修理工じゃないけど修理する腕は本職真っ青。材木用の油圧プレス使って鉄板加工して直していたんだからね」
「そういえば、トラックの修理をするのに修理屋まで持っていくからおばあちゃんも大型持ってるんだもんね」
「そうだね、お袋って珍しがられたって言ってたなあ。そのころから加藤運輸ではエンジン修理を始めたんだよね」
「うん、それでだね、親父は製材所の一部を使って自動車修理屋を立ち上げたってこと。エンジンは隆弘のところとの分業」
「そんな背景あるんですね」
「そうよ、紫陽花、六星。いろんな背景があるのよ」
「それ言ったら伍式不動産とは土地関係でお世話になってるし、廃車と言うか旧車の撤去の依頼来るもんね」
「そうなんですよね。その関係でお付き合いあるんですもんね」
「さて、やるぞ」
「悟瑠、なるほどね。デビシスの切り替えコントロールレバーの置き場所はミッションのレバーの跡地なんだね」
「そう、そこが六星ちゃんのDA90改と違うとこ。」
「そうだよねえ」
僕らはデビシスに2段切り替えデフをつけて作動確認すると納車していた
「矢代さん。調べるとやはりコレは停止しての切り替えのようです。内部に遊星歯車があるのは走行中切り替えOKなんですけど、コレはミッションと同じ常時かみ合いの切り替えなので出来ないです」
「そうなんですね」
「方式がアメリカの2スピートデフとは違うようです。何かあったら呼んでいただければ対応します」
「よろしくお願いいたします。」
「デフの耐久性は総重量でデビシスはこのデフが着いていたトラックよりは軽いので問題ない見込みです」
「そうですね。よかったですよ。高速道路も走れるんですけど、回転上がっちゃうんで何とかしたかったんです」
「そうですね」
納車すると戻ってスーパーマーケットの社長から依頼されたTD70Eベースの移動販売車の再生と快適性能アップをやって遅れたニレちゃんの再生と快適性能アップをやっていた。
「悟瑠、このTD70Eベースの奴は定番のメニュー入れてだな」
「その通り、定番のメニュー入れて、冷蔵庫もいれて」
「エアクッション買ってあるんだろ」
「うん、昨日来たじゃん。それ使う。BXD40Eは食品を売る予定ないって言うからそのままだよ。陳列棚の仕様聞いてないからね。今聞いても手が着くまで時間がかかりすぎる」
「なるほどね。それは車両本体の再生に入ったら聞くんだろ」
「もちろんだ。まずは車両を再生して走れるようにしてくれと言われてる」
「わかった。次々やろう」
「悟瑠さん、TD70Eベースの移動販売車は状態はかなりいいですよ。先代の社長に聞いたら佐藤先輩と社長がフレームとボディのフロアには防錆塗料を塗っていたみたいです。屋内と言っても置き場が窓に近かったんでどうしてもその分外板が錆びましたね。フレームがしっかりしているのはやはり電子防錆の効果ですね」
「佐藤先輩の親御さんと社長一家は家族ぐるみの付き合いでしたよ。それなんでなんか何でも相談するって感じでしたよ。佐藤さんは副社長だったんです」
一緒にいた渡辺さんも言う
「そうなんですね」
「そのせいか?いろんな改造メニューの仕事来るとまず佐藤先輩と先代の社長が相談してって感じですね。そうそう先輩も社長もここなら板金任せられる、防錆が素晴らしいって褒めてましたよ」
「それは光栄です。親父の教えですよ。」
「そうなんですね。私たちが前いたところと考えが一緒なんで仕事がしやすいです。」
「話は聞いたよ」
ガチャッとドアを開けて親父が入ってきた
「親父は。何カッコつけてんだか」
「あはは、俺が防錆にこだわれって言ったのは俺の親父から聞いたんだよ。板金工になって親父の車を早く直して仕事に復帰できるようにするのと便利なように改造しようとするとディラーで勉強するのが一番だから。製材業する前にディーラーいったのさ」
「そうなんだ」
「そうしたら、親父の方も製材所の仕事よりも仲間内からトラック直してくれって言われて、木材運びと修理をバーターでやっていたんだけど俺が結婚する頃には板金屋か製材所か解んなくなっていたんでな。俺が始めた中古車屋は板金仕事の合間にやるはずだっただがいつの間にか本業になっちまったんだんよ」
「そうなんだ。それでここに引っ込したのか」
「その通り、修理工場と言っても大型は製材所のところでってことにしてた。親父は製材の仕事を引退するまでって言うことで細々とやっていたんだよ。トラックの荷台のコンパネやバスの木床を親父に作ってもらったよ。難燃木材にしたから。今の防火基準でも通るから悟瑠のゴーゴーくんにもつかえるぞ。そうだ、スーパーマーケットの社長はできれば木床にしてほしいとか」
「そう?えええ?うちに難燃性で防腐剤含侵した木材ってあったかなあ?」
「親父に聞いておくよ。アジトの含侵槽に眠ってるかもな。そうだ。悟瑠、また佐藤さんに応援頼んだから。それを言いに来たんだよ」
「そう?助かる。TD70EベースのバスとBXD40Eを直すにしてもやっぱり僕らだけじゃあノウハウ足りないから」
「それもあってだ、それから、新人を2人採用する、今年のと言うか去年の採用で大手を狙い過ぎで落ちちまったでも学校の先生は優秀だって言うことと成績見ても手先の器用さあることITには強いって言うことがわかったから。専門学校で2年間しっかりと板金修理を学んだから。連休明けから出社してくるよ」
「OK、佐藤さんの応援は助かるよ。新人も助かる。教えることは僕にとってもいい勉強だから」
「佐藤先輩は勉強熱心ですよ。ダイレス加工機の使い方をマスターしたんですから。さすがに欲しいけど自分のところじゃあ買えないからここに借りに来ますよね」
「そうですね、佐藤さんは鉄板の切り方上手いですよ。端材が少なくて」
「あれは天性ですよ。車の形を見るだけでコンベックスで測らなくても正確な大きさ出すんですから。30年以上板金やっている私でも正確度はかないません。今も超えようと努力してますがまだまだですね。もっとうまくなりたいし、先輩を超えたいですね。そうそう、隆文さんは超えますよ。あの若さで寸法読みが正確ですから」
「そうですか?俺はまだまだですよ。板金の腕だって鈴木さんにはかなってませんから。修行です」
「隆文、板金のうまさは僕の親父が認めているんだから自信持て。勉強熱心になったもんな。まる子の全面張替えやって」
「悟瑠さんのおかげでうまくなったんで感謝です」
「さて、休憩終わり。鈴木さんたちはTD70Eベースの移動販売車の再生お願いします。僕らはニレちゃんの再生。村上君と小林君は鈴木さんたちの仕事に入って、石橋君はニレちゃんの再生頼んだよ」
「はい」
ジジジジーッっというレーザーカッターの音、ヒュオオオオーン、カンカンと鉄板を修正する音、いつもの工場の風景が戻ってきていた
「悟瑠、雅子。TD70Eベースの移動販売車の再生はいつまでってあるのか?」
「ないけど、スーパーマーケットの社長からはなるべく早くって言われてる。できれば創業祭に間に合うとうれしいとか」
「創業祭か」
「それに六星ちゃんのDA90改にも2スピードデフをインストールもあるんだよ。BXD40Eも預かっているから結構場所が厳しいかも。雅子が買った蘭子とみかんちゃんもあるし」
「内販とは言ってもたまってるなあ」
「そうなんだよなあ。忘れてたけどスピードメーターを車輪速に変えないと」
「ドラムにリング仕込むのかあ、そうかあデビシスの時は改修してあったからデフだけかあ」
「そうだよ、デビシスの時はオーバーホールっていうか再生の時につけたから、DA90改の時はその分かかるか。」
「ところでセンサーの耐久性は?振動入るだろ」
「うん、右前輪からとるのは同じでセンサーは磁気がっていうか突起を感知して起電するだけだから、あんまり振動は耐久性には関係ないかも」
「それならいいか」
「うん」
僕らはTD70Eベースの移動販売車の再生の再生とニレちゃんの再生をやって工場の作業のスペースを増やすようにしていた。自分の工場というか雅子たちの車だとズルズルと遅れるので早く完成させるべく仕事を進めていた
金曜日の夕方、TD70Eベースの移動販売車の車両の再生がほぼ終わって、あとは陳列棚や冷蔵庫を取り付けるまでになっていた
「悟瑠さん、この車って全開試験行くんですか?」
「行きます。このTD70Eベースの方が条件がきついので、トラックは空気の流れが楽なんですけど、このTD70Eベースの方はエンジンカバーの関係で熱がこもりやすいんです」
「月曜日ですか?」
「いいえ、明日行ってきます。今日乗って帰って明日です」
「お兄ちゃん、そうしたらあたしは3軸外販用レッカーでついて行けばいいの?」
「うん、よろしくたのむよ。明日は愛理沙が出勤になっちまったから、子供たちは保育園に預けて」
「仕方ないね」
「鈴木さん、月曜日から内装工事と本塗りできるようにしますので、明日いきます。月曜日から佐藤さんが一月来るそうです」
「先輩に聞きましたよ。ここしばらく大型車の仕事がなくて持て余していたみたいです」
「悟瑠、明日は俺たちはアジトで雅子が買った蘭子とみかんちゃんの確認か?」
「うん、錆は大丈夫そうだけど、僕の見落としがないならいいなあ」
「そうだなあ、悟瑠は見落とし少ないから大体OKと思うぞ」
「どうもありがとう、とにかく明日はアジトでよろしく」
「悟瑠さん、明日舞由良も一緒に行っていいか?愛理沙ちゃんのお子さんがお休みでいるんでしょ。舞由良の子供のみゆきが愛美ちゃんと遊びたがって」
「いいかもね。隆文と舞由良はうちに来るってことね」
「隆文、悪いけど子供たちを頼んだよ。愛理沙にも言っておく」
「お兄ちゃん、もう舞由良からいってるよ。その辺はレディースつながりだから」
「雅子の言うとおりだな。百合もアジトに行ってメンテしたいとか言ってるぞ、ラムちゃん」
「そうか、タイヤ交換してないからそろそろ?」
「そうかも、前輪交換したいとか言ってる」
「わかった、アジトでだな。親父、僕らは帰る。明日は午前中全開試験。午後は雅子の買った蘭子とみかんちゃんやる」
「おう、よろしくな。月曜の朝にTD70Eベースの移動販売車乗ってくるんだな。月曜朝一から内装工事とスーパーマーケットのカラーにするんだな」
「うん、日曜日はアジトの車庫にしまっておく。3軸外販用レッカーも一緒に」
「いいだろう。っていうかさもしかすると救援要請するかも、その時は3軸外販用レッカーで頼むぜ」
「はいよ」
アジトに帰る途中で子供たちを引き取っていくと、ドリュドリュドリュヒュオオオーンという音が聞こえ、愛理沙のニックが帰ってきた
「悟瑠、明日は舞由良が哲也たちの面倒みるって?」
「うん、感謝だよ」
「ありがとうだよね。あたしもあたしがお休みで先代が出勤の時は面倒見よう」
「うん、そうだよね」
「明日は会社の近くの道の駅でお祭りやってるって言うんで移動販売車で出店、それに創業祭が近いからその準備で結構大変よ。もしかすると来週も土曜日出勤で日曜日から次の日曜日まで創業祭で連続かも」
「それなら仕方ないね。日曜日は子供たちとゆっくりしよう」
「うん」
次の日、僕と雅子はいつもの坂道で全開試験していた。
『お兄ちゃん、煙は大丈夫?』
「まったく見えない。めいっぱい加給かけているからねえ。燃料を絞って出力トルク落としてるからね」
『そうだよね。吹けが軽いのはこの会社のエンジンだよね』
「そうだな、トルク特製はしっかりフラットにしてあるから乗りやすいはず」
『うん、リミットまでって言うとちょっと苦しいけどいけるよ:』
「それはよかった、熱関係も正常だ、今日はサミット着いたらターンして戻ろう」
『下りはお兄ちゃんでしょ』
「ああ、僕も乗ってみる」
『310psあっても10トン超えの重量にはちょっとパワー不足だよね』
「仕方あるまい。と言ってもこんなに回す走りはしないでしょ。今回は試験だから」
『そういったらそうね』
雅子が全開で登っていくが、言う通り10トンの車重に310psの110kg・mではオリジナルの195psの69kg・mよりは改善しているとは言え、現代のレベルで言えばもうちょっと欲しいかもしれないがマキちゃんくらいのパフォーマンスなんだから問題ないかと思っていた
「お兄ちゃん交代ね」
「うん、リターダーを流体と電磁の二つつけてあるから何とかなるかな?県内ではここが一番険しい山だからなあ」
「そうね、どこに販売しに行くかわかんないもんね」
「もどろう」
「うん」
久しぶりに僕が下りを担当して降りて行く、うん、排気もばっちり効くし、リターダーの威力は抜群じゃん。これなら安心して下れる。ブレーキがちょっとプアなところあるからこのリターダー2つはいい働きする。
ブレーキを踏む回数が減って満載でも問題ないことを確認してアジトに戻ってきた
「悟瑠、雅子の蘭子って型式が一緒で難しいなあ」
「それなら、なごみちゃんにのっとって長さの季記号をRからMしようか」
「そうだな、厳密にいうとフルエアだからRA552RBMだけど、紛らわしいならRA552MBNにしようか」
「そうね、あたしもいいかって思うの。型式は違った方がいいかも」
「僕らだけだけど、雅子のはRA552MBNって言っておこう」
「ニックネームは変わんないからいいか」
「そうしよう、悟瑠、この車ってエンジン載せ替えるんだろ」
「そうなの。あたしの好みなの。RGがいいんで載せ替える」
「そうか、それなら駆動系の強度計算要らないのか」
「そういうこと、明らかに元の状態よりも出力トルク共に小さくなる場合は強度計算不要」
「それなら簡単か」
「もうエンジンはあるんだろ」
「そう、RGに載せ替えて公認取ってそのあとにターボつける。補機扱いなんでね」
「いつものやり方だな」
「うん、エンジンもなごみちゃんと同じするし、メインジャーナル補強ブリッジバー組み込みするからちょっと静かになる」
「みかんちゃんはどうする?」
「獅子丸くんと同じよ。ちょっと大きさ代変わるけど、重量は逆に軽くなっているからいいんだよね」
「それはいいかもね」
「まずはみかんちゃんからかな」
「うん、オーバーホール済のエンジンに載せ替えてだな。パン君からおろしたエンジンをオーバーホールしたのあるからそのまま載せ替え」
「さすがだな」
「元から300psだから軽くいじっただけで欲しいパワーが出る、それがいいんだよ」
「そうだよね。390ps出せるエンジンだもんね」
土曜日の午後は4人で寄ってたかってエンジンをおろして載せ替え、ミッションも交換してデフロックも組み込んでおいた
幸いにも救援要請は来なかったので雅子のみかんちゃんのエンジン関係が終わって後は色塗りだけになっていた
日曜日は愛理沙と子供たちで買い物に行って週明けに備えていた、愛理沙は来週の土日は休めないので日曜日を有効に使っていたのだった
月曜日、ぼくと雅子はTD70Eベースの移動販売車と3軸外販用レッカー車で出勤して、すぐにTD70Eベースの移動販売車の内装工事にかかって同時に佐藤さんも入って色塗りしていた。
おじいちゃんに聞いてアジトの木材倉庫に難燃と防腐剤を含侵した板があること言うことなのでその板も取りに行ってTD70Eベースの移動販売車の再生に使っていた
村上君と小林君にはニレちゃんの内装工事をやってもらって、椅子の取り付けを済ませていた
一週間TD70Eベースの移動販売車の再生にかかりきりに等しかったが金曜日の夕方には仕上がって親父とお袋でスーパーマーケットに納車していた
僕らは満足いく仕事ができたと思っていた
「ふう、次はニレちゃんの仕上げだな」
「ああ、来週には納車できそうだな」
「残りは六星ちゃんのDA90改と雅子の蘭子だな」
「ああRGに載せ替えか」
「今週はここまでにしよう」
「おう」
僕らが帰る準備していると親父が帰ってきて
「悟瑠たち、橋爪さんめちゃくちゃ喜んでたよ。日曜日からの創業祭に間に合ったって。それに木床も再現しただろ、あれはもう涙ものっていってた」
「必死だったけどな。佐藤さん、鈴木さん、渡辺さん他のみんなのおかげだよ。僕だけの手柄じゃない。木床は難燃材があってよかったよ」
「みんなに感謝だな。親父にも」
「うん、さて来週の段取りは由香里ちゃんに納車して残りのBXD40E再生だな」
「悟瑠さん、BXD40Eは来月末に有ればいいそうですよ。先代の社長から連絡来たんで。最低限駐車場の聖地が終わるまではお願いしたいって」
「そうなんだ。それなら先に六星ちゃんのDA90改のデフ交換やろう」
「それもいいけど、創業祭をやってるスーパーマーケットの車たちにトラブルでたらはすぐ直すぞ。創業祭なんだ。それに小笠原精肉も協力するし、獣脂販売もやるってさ。車がなくて穴開けるわけにはいかんだろ、橋爪さんもフル稼働とか言ってたから」
「はいよ。パパ、百合リンのところも建設中のマンション工事を遅らせないようにしようね。遅れたらBXD40Eの納車も遅れちゃう」
「そうだな。丸松建設の仕事が遅れるとBXD40Eも遅れちゃう。しっかり再生してだな」
「そうだ、雅子さん、あたしのDA90改にいいニックネームないですか」
六星ちゃんが雅子に聞いている、ちょっと思案顔になった雅子は
「うーん、そうだ、六星が買ったDA90改は紅葉って呼ぶことにしよう」
「は?どういったつながりで?いきなりでわかんないけど」
雅子の発想についていけなかった僕は聞いてしまっていた
「うん、このDA90改のボディってデビちゃんのボディのコビーでしょ」
「そうだよ」
「そのつながりでつけた。デビちゃんのボディのメーカーは呉羽でしょ、もう一つの書き方でちょうど紅葉って漢字があるの。なんで読み方変えて紅葉ってことで」
「なるほどね。いいニックネームつけたね」
「愛実と奈津子に売った元あたしが乗ってた2台のバスはニックネームそのままにするんだって」
「そういうことね。ニックネーム好きだよね」
「うん、あれ?ちょっと待って。パパに電話が来た。救援?」
親父のスマートフォンに電話が入ってきて
「悟瑠、来週仕事だ。山間の民宿の跡の解体で車庫に残っていたバスの撤去の仕事が笠木先輩から来た」
「うん、わかった。撤去ね。大型バスかな?僕らに頼んできたってことは」
「それだけじゃない、撤去したバスを再生だってさ、撤去したバスは高尾さんが買うって」
「は?なんだそれ?親父後で詳しい情報よろしく」
「もちろんだ。先輩に詳細の情報もらう、どっちにしても来週の火曜日な。よろしく」
「はいよ、隆弘、隆文、雅子行くぞ。親父仕事の段取りよろしくね。車は3軸内販用レッカーと大型クレーンレッカー2台使うぞ」
「任せろ。その2台だな、こっちで大型車の救援用に4軸総輪駆動レッカーは残してほしいからな」
「それで決まりだな」
救出したバスの再生?ってことはあの中型バスは手放すの?それでこのバスを買うって?マジかあと思ってしまった
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登場人物の所有車紹介
佐野 雅子
・大型リアエンジンバス
①観光シャシ+観光ボディ
KC-RA552MBN改
U-RU2FNAB改
②路線シャシ+観光ボディ;V8に換装
KC-UA460NAN改
③路線シャシ+路線ボディ
路線用前中2ドア
U-LV218M改;V8に換装
KL-UA452KAN改
④短尺路線用シャシ+路線ボディ
路線用前中2ドア
U-RP210GAN改
・大型トラック
①キャブオーバー 元除雪車 V10に換装済
ダンプ
4×4 U-FZ2FJCA改
カーゴ フレーム交換車
6×6 KC-FU4FPDA改
①ボンネット
カーゴ
4×4 K-TSD45G改
・小型車
①クーペ
GF-S15改
佐野 悟瑠
・大型リアエンジンバス
①観光シャシ+観光ボディ
KL-RA552RBM改
KC-RU3FPCB改
②路線シャシ+観光ボディ;V8に換装
KL-UA452PAN改
③路線シャシ+路線ボディ 路線用前中2ドア
KC-LV280N改
KC-HU3KMCA改
④短尺路線シャシ+路線ボディ 路線用前中2ドア
U-MM618J改
・大型トラック
①キャブオーバー 元除雪車 フレーム交換車 V10に換装済
ダンプ
4×4 KC-CF53XGH改
カーゴ
6×6 KL-CZ55YNH改
②ボンネット
カーゴ
6×6 P-HTW12L改
・小型乗用車
①セダン
GFーENR34改
佐野 愛理沙:僕の妻。雅子の後輩 旧姓:小笠原
・大型リアエンジンバス
①路線シャシ+観光ボディ
U-MS716N
・大型トラック 元除雪車
①キャブオーバー
ダンプ
4×4 KC-FR529改
・小型乗用車
①セダン
GF-GC35改
佐野 康晴;僕の父親
・大型バス
①リアエンジン 路線シャシ+路線ボディ
自家用1ドア
KC-UA521NAN改
②ボンネット トラックシャシ+路線ボディ 路線用1ドア 元移動診療所
4×2 TK20L改
・中型リアエンジンバス
①路線シャシ+路線ボディ 路線用前中2ドア
P-LR312J改
K-102H改
・小型リアエンジンバス
①路線シャシ+路線ボディ 路線用中1ドア
P-RB115AA改
・大型トラック
①ボンネット
カーゴ
6×6 TZ50MD改 V10に換装済
ダンプ
4×4 TF30GD改 V8に換装済
・小型乗用車
①セダン
Q-LS131H改
佐野 康子:僕の母親
・大型バス
①リアエンジン 路線シャシ+路線ボディ
路線用前中2ドア
U-LV224K
②ボンネット トラックシャシ+路線ボディ
路線用1ドア 元移動診療所
4×4 T370改
・大型トラック
①ボンネット
ダンブ
4×2 KB112D改
カーゴ
4×2 TD50AD改 クレーン付きカーゴに改造済
・小型乗用車
①ハードトップ
E-KE70
②セダン
E-AE70
加藤 隆弘
・大型トラック 元除雪車
①キャブオーバー
ダンプ
4×4 U-FR415H改
カーゴ
6×6 K-FU633AA改 V10に換装澄
・大型リアエンジンバス
①路線シャシ+路線ボディ 自家用 1ドア
U35H改
・小型乗用車
①セダン
CBA-GVB
加藤 百合:雅子の高校から親友 旧姓:松尾
・大型リアエンジンバス
①観光シャシ+観光ボディ
P-RU636BB改
P-RA52M改
・大型トラック
①キャブオーバー
カーゴ
6×6 K-FW125M改 V10に換装済
②ボンネット
ダンプ
4×4 W81D改 V8に換装
・小型乗用車
①クーペ
EーS110改
加藤 隆文
・大型トラック 元除雪車
①キャブオーバー
ダンプ
4×4 SKS390改
カーゴ
6×6 K-SKW520改 V10に換装済
・大型リアエンジンバス
①短尺路線シャシ+路線ボディ 路線用前中2ドア
MR510改
・小型車
①クロカン4×4
KG-VGY61
加藤 舞由良 雅子の同級生 旧姓馬橋
・大型バス
①キャブオーバー トラックシャシ+路線ボディ 路線用中+後側ドア
4×2 T810NU改
・小型車
①軽ミニバン
LA-L152S
加藤 隆義:隆弘たちの父親
大型トラック
①キャブオーバー
カーゴ
6×6 SKW440改 V10に換装済
②ボンネット
カーゴ
6×6 ZC120 V10に換装済
4×2 DU780HD改
ダンプ
4×2 DA100D改
・大型リアエンジンバス
①短尺路線シャシ+ナロー仕様路線ボディ 路線用中1ドア
BA05N改
松尾 譲:百合ちゃんの兄
・大型バス
①キャブオーバー トラックシャシ+路線ボディ 路線用中1ドア
4×2 BF30改
・大型トラック
①ボンネット
ダンプ
4×2 T800FD改 V8に換装済
4×4 ZH110改
6×6 6W100改
・小型乗用車
①クーペ
E-GS130改
松尾 隆:百合ちゃんの父親
・大型トラック
①キャブオーバー
ダンプ
4×4 CF30DD改 V8に換装済
カーゴ
6×6 CZ50M改 V10に換装済
②ボンネット
ダンプ
4×2 TK20GD改
・大型バス
①ボンネット
トラックシャシ+路線ボディ 元レントゲン車 路線用中1ドア
4×2 K-TDJ72改 V8に換装済
②リアエンジン 短尺観光シャシ+観光ボディ
P-RU192AA改
・小型乗用車
①セダン
E-GNY33改
松尾 友香:百合ちゃんの母親
・大型バス
①ボンネット
トラックシャシ+路線ボディ 路線用中1ドア
4×2 DB100改
4×4 TSD43改
②キャブオーバー
短尺トラックシャシ+ナロー仕様路線ボディ 路線用中1ドア
4×2 BXD20E改
・大型トラック
①ボンネット
ダンブ
4×2 TXD60D改
・小型乗用車
①HB
E-KP61
小笠原 哲史
・大型リアエンジンバス
①路線シャシ+観光ボディ
B806K改
・大型トラック 元除雪車
①キャブオーバー
ダンプ
4×4 K-FR113H改
・小型乗用車
①クーペ
E-MA45改
長野 暁:元走り屋
・大型リアエンジンバス
①短尺路線シャシ+路線ボディ
自家用1ドア
P-MM517J改
路線用前中2ドア
MR520改
②短尺観光シャシ+観光ボディ
MM515H改
・小型乗用車
①クーペ
ZN6
狩野 守
・大型トラック
①キャブオーバー
ダンプ 6×4
U-FS1VKBD改 V10
KC-FS3FKCD改 V8
KL-CW55YNHD改 V10に換装
・小型乗用車
クーペ
ZN6
河野 優花
・大型リアエンジンバス
①路線シャシ+観光バスボディ
P-LV214L改 V8に換装
・大型トラック
①ボンネット
カーゴ
6×6 ZC44改
・小型軽乗用車
①5HB
L700S改
五式 紫陽花
・中型ボンネットバス
①トラックシャシ+路線バスボディ
FC80改
山口 奈津子
・大型リアエンジンバス
①観光シャシ+観光ボディ
KC-RA531MBN改
高橋 愛実
③路線シャシ+路線ボディ
路線用前2ドア
U-UA440HAN改
高橋 六実
①ボンネット
トラックシャシ+路線バスボディ 路線用1ドア
4×2DA90改 トラックにバスボディ架装
綿貫 洋平
・中型リアエンジンバス
①路線シャシ+路線バスボディ
自家用前1ドア
B622B改
・大型トラック
①ボンネット
ダンプ
4×4 ZH12D改
小型乗用車
①セダン
TA-GXE10
橋爪 正治
・中型バス
①ボンネット
トラックシャシ+路線バスボディ 路線用中1ドア
BX521改
・大型バス
①ボンネット
トラックシャシ+路線バスボディ 路線用中1ドア
BXD30改 後面丸形状
BXD30改 後面平面形状
②リアエンジン
汎用シャシ+路線ボディ 1ドア
MAR480改
笠木 徹治
・中型増トントラック
①クレーン付き 増トン レッカー車
4×2 KC-PK262HFZ改
②ウイング積載車
4×2 KC-PK262UFZ改
③オープン積載車
4×2 KC-PK262VFZ改
笠木 達也:徹治の父親
・4トントラック
①カーゴ
4×4 U-FL618G改
矢代 圭一、伸一親子
・大型バス
①ボンネット
トラックシャシ+路線バスボディ 路線用1ドア
4×4 K-ZC121改 車体メーカーでワンオフ
4×2 BH15改⇒P-FH229BA改 29人乗り仕様 フレーム交換車
キャブオーバー
4×2DB100K改 ボロボロから再生 29人の仕様 元ボンネットバス
高尾製油所 高尾 元康
・大型トラック
①ボンネット
ダンプ
4×2 T410D改
・中型リアエンジンバス
①路線系シャシ+観光系ボディ 自家用
K-MK116J改
・中型トラック
②キャブオーバー
カーゴ
4×2 U-FB2WEAA
野上さん
大型リアエンジンバス
①短尺路線シャシ+路線バスボディ
DR11改
中型リアエンジンバス
②路線シャシ+路線バスボディ
MK103H改
中型キャブオーババス
③路線シャシ+路線バスボディ
FC80C改
いつも読んで頂き、どうもありがとうございます。
今回はここで更新します。
お気に召しましたらイイネや感想いただけると更新のモチベーションアゲアゲになります




