表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/102

その251〜その255

 「あれは人が地獄に落ちる音だよ」と祖母が教えてくれた音が、祖母の葬儀で聞こえた。






 取り壊された役所の建物の一角に、時々傷だらけの裸の子供が座り込んでいるのが見える。






 この辺りの成人式は成人した若者だけが神社の建物に集められて行われるが、その後しばらくして必ず彼らのうち誰か一人が山に入って失踪する。






 正月飾りを焼く煙の中から鳥のようなコウモリのようなものが次々と現れて、四方八方へ飛び去って行った。






 夜の散歩でいつも出会うあの人は、日によって顔が半分しかなかったり、手足が変な方向にねじれていたり、腹を深くえぐられていたりする。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ