表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/102

その171〜その180

 そこの一室の床いっぱいにこの町の地図が敷き詰めてありますが、猫が踏んだ跡がある場所が今回潰れた家です。






 山の方向から大勢の犬が遠吠えをするような声が響いたので、村中が避難の準備を始めた。






 小さな虫達が人の形に集まり、河の水面の上をすいすいと歩いて行く。






 だるまさんがころんだをしている途中、ちらりと振り向いた一瞬で、友達があわてて人の姿になるのが見えた。





 街の人々が光と共に舞い上がり始めたので、私は満願成就の日が来たのだと悟った。






 うっかり自分の魂を落としてしまい、見つかるまでこの世にいなければならなくなった。






 吊り橋の中央から3メートル程離れた何もない空中で、確かに鈴の音が響いている。






 たわわに実った柿の実の一つ一つから、ゲラゲラと笑い声が聞こえて来る。






 体長が3メートルある眼のない巨大な赤子が、静まり返った住宅街をのそのそと這い回っている。






 氷に閉ざされた街の真ん中にある教会で、氷漬けになった君は花嫁姿でまだ僕を待っている。


字数制限により、その176〜その180を追加しました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ