破局
読んで戴けたら嬉しいです。
森詩織から呼び出された瑞基は、いつか隆一朗に喫煙している処を見付かった公園に居た。
森詩織は白いブラウスに白いセミタイトのスカート姿で現れた。
「この間はごめん、オレ……………」
言い終わる前に森詩織が切り出した。
「赤ちゃん堕胎したの」
瑞基は驚いて言った。
「どうして、そんな勝手なこと! 」
森詩織は厳しい顔で言った。
「瑞基君が大切なのは、結局隆一朗さんだけなの
責任感だけで入籍されても嬉しく無い」
「責任感だけじゃない!
ちゃんと森さんも愛してるよ! 」
「も?
ワタシはついでに愛されてるの? 」
瑞基は言葉を失った。
「瑞基君はいつもワタシに残酷なの
無責任な優しさでワタシに喜びを与えて、結局最後には隆一朗さんを選ぶの
安心して、もう瑞基君とワタシを繋ぐ赤ちゃんは居なくなった
ワタシはここから居なくなる
思う存分隆一朗さんと愛し合えばいい」
森詩織は踵を返すと呆然と立ち尽くす瑞基を置いて去って行った。
読んで戴き有り難うございます。
数えたら後、13話在りました。
最後までお付き合い戴けたら嬉しいです。
実は変なこけ方をもう一回していてですね。
春先、氷った地面につるりーんと滑って、一瞬宙に浮いて、尻から思い切り落ちました。
手荷物かばおうとして、失敗して袋に入っていたヨーグルトを二個ばかし、手で潰してばらばーらのぐーちゃぐちゃにしました。
娘にその話をしたら、やっぱり、さすが歩くギャグと言われました。笑




