中華料理だがチャイナ服は着ないらしい。 妖精でも恥ずかしいそうだ。
そういや、中華料理はここくらいか。まあ大河原のあそこもそうだけど。それにしても美味しいのに食べられなくなるのはつらい、もっともここは、多分その内仙台市内ででも新しい店開店するんでないかな。元気さえあれば。料理への情熱を失くした訳ではないと思うし。
さて、ここも閉店して暫く経つな。国道4号線を仙台方向に行く場合、転回しないと駄目な、某ガソリンスタンドの脇の狭いところを突き当りまで行ってそこにあったのがフォーシーズンダイナー「神龍」。様々な理由でその後同市内の別のところで「一夢亭」と名を変えて?しばらく営業していたけれど、いつ行っても超満員だったのにそこも閉店してしまって。黒酢酢豚が食えなくなってしまった。まだおせちも頼んでなかったのに。やっぱり、思い立ったら即頼まなきゃな・・・・・・、これ、騒がしいの。何陰に隠れてんだ?
ニーナ「うん、確かに調子に乗っていたよ。いたけど・・・ここ、もう新しい店入ってない?」
しょうがねえだろう。俺も来るのは久々なんだ。それに大根見る気は・・・これ、何をするか!
ニーナ「誰が大根よ。こんな白くてきれいな妖精さんの美脚を語って言い言葉じゃないわ。ふん、」
う~ん何を拗ねてんのやら。だからスリット入った服は止めろって言ったのに。正装ってわけじゃないんだから。今は違うとこが入っているようだな。とにかく記憶があるうちに、「一夢亭」でも食えたけど、それでも久々だ。3品ディナー、食べに行くぞ。
もともとはもっと山沿いにあったお店だったんだが、色々あってこの屋号でこの場所に開店した中華料理のお店だ。ご主人はかなり凄腕の中華料理の料理人。ここでお店を出して、判りにくい場所にもかかわらずすぐ大人気店になったんだ。俺も前回と同じ野郎に連れてきてもらったんだが、いつも来るたび、色々メニューはあるのに、コースディナーの麻婆豆腐とエビチリと一番だと言われた黒酢酢豚ばかり食ってたな。しめは当然、杏仁豆腐な。
ニーナ「何この酢豚!黒酢がほんのり香ってそれでいて酸味が強すぎず、カリっと揚がった豚肉に上品な餡が絡んでる。エビチリもぷりぷりの海老に中華餡が絡んで、お、美味しい!麻婆豆腐も、ちょっと花椒が強いけど、辛い中にあるうまみ。確かにこれなら、他のメニューに手が回らないのも判るわ。」
おや、べた褒めだな。まあむべなるかな。他に何があっても、これらが食いたくなるから、ランチ時にでも来ないとダメかと思っているうちに閉店になって、意気消沈していたら、さっきの野郎が。ここが多分あの店だ。と連れて行ったのが旧4号線沿いの「一夢庵」さ。食べてみてすぐわかったよ。子この酢豚は最高さ。でも、2階行って、3回目に行ったら店の入り口に貼ってあったのが「閉店のお知らせ」さ。なんで俺、こういうのばっかりなんだろう。
ニーナ「よっぽど、嫌われてるんだね。よしよし。」
なにおう。運がないくらい言えや。全く、冷たい妖精だ。
ニーナ「どうせ、素直に慰められないでしょ。素直じゃないんだから。」
ふん、おっさんはな、そういう事には弱いんだよ。でも、あれ?いつもより腹が減ってきてる気がするが?
ニーナ「まあ、今回は実質2軒分だからね。一回ごとでもいつもと違うんだよ。」
この食欲妖精め。おのれ、どうしてくれよう。
ここの料理は、仙台市旭ヶ丘の「中華〇店」に負けないくらい旨かったと思う。東坡肉は食べたこと無いけど。やっぱり食えるうちに食わないとね。何があるかは分かりません。




