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イッカと剣  作者: トキア
第十章 カンサと青龍
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第十章-2 助け

その頃、他の五人はまだ倒れていたのだった。


「カンサは強い、、だが、いつまで持つか、、分からない、、」


「くそ、、このまま負けてしまうのか?」


「いや、まだ大丈夫、、アズン、、聞こえるか、、フロー・リカバリーは、、出せないのか、、、」


「ありがとう、、私も、少しは、、回復してきた、、だから、、今からでも使える、、とりあえず、魔法が効くこっちのほうまで、、きてくれないか、、」


「よし、、アズンの援護があれば、俺達も戦える、、とりあえず、アズンの方へ急ごう。」


「行くよ!、フロー・リカバリー!」


その力は今まで見た中で一番凄まじいものだった。


「力が、みなぎる、、!」

「これで戦える!ありがとうぜ!」


一方、カンサは金兵と必死に戦っていた。


「なんとしてでも、あいつらの被害を最小限に留める!絶対に倒してやるからな!」


だが、その時、

「ギュイィィ!」

「何だ!」

大きな音は、カンサに近づいてきた。

「ガハッ!」

なんと、カンサは金兵に刺されてしまったのだ。カンサがすぐに後ろを振り向くと、黒い影があった。


「ハッハッ!これで私の勝利だ、、」


「違う、俺は、、俺達は、、負けない!」


「そんなボロボロの体で、戦えるのか?お前以外は全員殺したんだぞ?」


その時!


「行くぞ!今こそカンサを助けるときだ!」


回復した五人は、金兵に向かって走っていった。それを確認したカンサは、金兵に言った。


「俺は、一人じゃないぜ!」


「イッカ、行け!」

「うおおおおおお!ワイドノヴァ!!」

「ガハッ!」

金兵はすぐに倒されてしまった。


「何!お前たちが、生きているだと!そんな事実は受け入れられない!殺してやる!」


「奥から回り込め!そこから攻撃しろ!」

カンサは叫んだ。


「くっ、こいつら、確実に強くなってやがる!殺しきれなかったのか?黄色め!とどめを刺しておけとどれほど言ったことか!」

「・・・」

「答えろ!」


「仲間割れをしている、あいつらは油断してるんだ!イッシ、一気に斬り込め!」

「ありがとな!俺たちで絶対に倒してやる!」

「プラズマ!!」


「くっ!攻撃が絶え間なく続く、、」


「メラー!そこだ!隙を狙え!」

「カンサ、ありがとう!ファウンテン!!」


「男性の手助けをしてやってくれ!アズン!あいつは強い!俺がダーカーだった頃に見てきた!」

「分かった!ありがとう!」


「負けるな!頑張れ!お前らなら絶対に倒せる!」


一行は、金兵を倒すために、一丸となって攻撃するのだった。

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