第十章-1 カンサの意地
カンサは攻撃を躱すのに精一杯だった。
「ハァッ、ハァッ、、」
「お前もついに疲労し始めたな、、まあまだとどめは刺さないでおこう。このまま死んでしまうと俺の娯楽が消えてしまう。」
「お前は、、いつまで経っても、、その性格は、、変わらないんだなああ!」
カンサはいきなり敵に飛んでいった。
「くっ、これは、、!想定外だ。だが問題はない、こいつが攻撃を放つ前にこちらから攻撃を加えよう。」
「アウトニードル!」
青龍はその体からトゲをたくさん放った。
「くっ、近づけない、、ならば、斬るのみ!」
カンサは叫ぶと、そのトゲを切り刻んでいった。
「フッ、お前はこの攻撃が効くと思っているか?だが、次は覚悟しろ!」
「ダークスラッシュ!」
「ガハッ!」
カンサの攻撃は、青龍に効いた。
「お前、、お前には、、真の力があったのか、、だがしかし、こんなもので死んでたまるかぁぁああああ!」
「バック、、アタック!」
「目の前から攻撃されるか、、なんとか防御しろ!くっ、もう目の前まで、、!」
「ザシュ!」
ものすごい音があった。
「うっ、すべてを防ぎ切ることはできなかった、、、左腕は、、もう使えない、、」
カンサは、左腕に大きな傷を負ってしまい、感覚が全くなくなってしまった。
「ハッハッハ!お前は右利きだろ、、まだ聞き手ではない方に攻撃してやったぞ、、まだ私は優しい方だ。」
「くっ、、」
「どうした?ただの悪あがきか?まあこれで私の勝利は確定だろう、、」
「お前、、絶対に許さない!覚えておけ!俺の名前は、、カンサだ!ぐおぉぉぉおおおお!!」
「なるほど、実に面白い、、まだ戦う気力があるとは、、盛大に楽しめ!」
「行くぞぉぉおお!ブラックナイト!!」
「速い!だが斬られてもすぐに再生できる!ん?まさか、、これは!!」
「お前の想定外の行動を、見せてやるよ!!」
「ああああああ!クソっ、避けきれ!俺は特別な存在なんだ!」
青龍は大きなダメージを食らってしまった。
「再生できねぇ!だが、俺には後ろ盾がいる。黄色!出てこい!」
「ありがとな、青龍、、お前のおかげで大部分を壊滅させた。だが、なぜあいつを倒せない!まあ、私が始末してあげよう。」
「さあ!俺と黄色で戦力は倍だ!耐えれるかな?」
「たとえ何人が相手でも、俺は戦う!」
「そんな事を言ってられるのも今のうちだぜ!」
こうして、金兵の攻撃はさらに強くなっていったのだった。
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