第七章-1 里の入口
一行は光の里に入っていった。そこには、美しい自然が広がっていた。ここは、草原が広がるエリアのようだ。とりあえず、五人は、道を歩いていった。後ろには、空の背景をした壁があり、戻れなくなっている。
「どこに行ったら戻れるの?」
メラーが聞いた。すると、アズンが答えた。
「この世界そもそもが広い広い敵の拠点で、他に出口があるんじゃないかな。」
「なるほど。」
カンサは頷いた。
「カンサは、ここに来たことがあるのか?」
イッカは聞いた。しかし、カンサは思いがけない返事をした。
「いや、ここには、来てない。」
「何だよぉお、、」
イッシも言った。
それから一行はしばらく草原を歩くと、森林の隣で壁にあたった。
「ここから先には進めない。何かこの草原の中に手がかりがあるのかもしれない。探してみよう。」
メラーは言った。五人は歩き出した。
すると、一行は手がかりに気づいた。草の茂みの中に、男性が居たのだ。それは、なにか見たことがある、、?
「君は、前の戦いで倒されたやつじゃないか。」
すると、男性は答えた。
「おお、久しぶりだな!あの後行く場所がなくて、ここに迷い込んじゃったんだぜ!」
五人は頷いた。それから、男性も一緒になって、歩き出した。
「ここは草原だ。光の里には様々な地区があり、そこにいる敵を倒すことで、次の地区へ進むことができる。まあ、ここは敵の領地だ。私はここまで来ているが、敵から逃れたから、自由に行き来できなくなったよ。それどころか、そのせいで何もできないんだ。」
五人は深刻な事態が起こっていることを理解した。
それからしばらく歩き回っていると、いきなり空が暗くなった。
「この地区のボスだ!!気をつけろ!」
男性が叫んだ。それは、大きな龍のような形をしていた。
イッカたちは、巨大な龍に対して、どうやって戦うのか、、!
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