第五章-2 決死の判断
三人は、そいつらの猛攻に疲労しきっていた。アズンは言った。
「もう、、限界だ!」
「それでも、絶対に負けない!」
メラーが励ました。巨体の化け物は、その体力で、大技をたくさん出していた。男性が小声で言った。
「攻撃の強さを、、、」
その後は聞こえなかった。それから間もなく、なんと巨体の化け物の攻撃が一気に強くなった。
「攻撃が、強くなる!離れろぉぉお!」
カンサが言った。カンサは攻撃を見切って遠くに逃げていたため軽症で済んだが、二人はそれに対応しきれず、致命傷を負ってしまい、地面に倒れ込んでしまった。
男性は、一番近くのメラーに近づいてから言った。
「もうお前たちも終わりか?思っていたより弱かったぜ。まあ、最後にとどめを刺しておくか、、」五人は男性の言葉にとても腹が立った。しかし、その時のそいつらは完全に油断していた。男性がメラーを突き刺そうとしていた時、、、!
「ブラック・アタック!」
そのものすごい音とともに、カンサが決死の判断でメラーを助けた。
「こっからが、本番だ!」
カンサは、自分しかいない中でも、必死に戦い続けた。「ダーク・フェニックス!」「バッドハンマー!」男性は喜んだ。
「こいつは強い!気に入ったぜ!」
しかし、巨体の化け物も攻撃を繰り返す。イッシが言った。
「1対1で、互角になるのか。カンサ、、すごいぜ、、!」
イッカが言った。
「ここで見ているだけじゃいけねえ。俺達も、武器を修復する魔法が少し使える。それがあれば、カンサも少しは助けになるはずだ。魔法が使える父から教えてもらっただろう、、」
「そうか、父のものだ。」
「二人合わせれば、最強なんだ。」
二人は、同時に魔法を唱えた。
「エイド!」
二人の武器は、どんどん繋がれていく。
「長くは持たない。すぐに決着をつけなければ。」
イッカとイッシの剣は、元通りの形になった。厄介な男性に向けて、二人は飛び立ち、言った。
「行くぞ!覚悟しとけ!!」
二人は、眩しいほどの閃光で包まれていた。
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