第三章-3 反対勢力
そいつは戦いの最中、ふと思い返した。これまでのイッカたちの言動を。どれも自分に勇気をくれるものばかりだ。
「私の正義は、、!」
少し、泣きそうな顔をしていた。四人は攻撃を続けた。
「私の正義は、ダークエネルギーを滅ぼすことだったんだろ!」
正義についてそいつは再定義した。
「お前も、お前もダークエネルギーを滅ぼしたいだろう。」
しかし、四人は聞かなかった。
「聞けよ!」
そいつは、大きな声で叫んだ。四人はやっと話を聞いた。
「私は、私は、ダークエネルギーを滅ぼしたいだけなのだ!お前もそうだろ!ダークエネルギーを滅ぼしたいだろう!」
四人は頷いた。
「なら、私と、協力してくれ!!」
大きな声で言った。四人は、最初は少し怪しんだが、すぐに承諾した。四人は言った。
「なら、俺達もお前に協力する!」
そいつは言った。
「ありがとう!俺も、お前を攻撃してしまってごめんだ!」
四人とそいつは、仲直りを果たした。
「私とお前たちは、同じ志を持っている。どちらも、ダークエネルギーの「反対勢力」だ。一緒にダークエネルギーを滅ぼし、世界を守ろう!」
そいつは言った。それから、そいつはパーティに加わった。まず、四人は名前を聞いた。
「名前はなんと言う。」
そいつは帽子を脱いで言った。
「私は、カンサだ。」
「カンサ、俺達はこれからスイバラに向かう。スイバラの知識はないか。」
イッカが言った。すると、カンサは頷いた。
「スイバラは、あそこに見える大きな街だ。ここからでは、まだ小さく見えるがな。」
どうやら、四人が見つけた街と一致していたようだ。さらにカンサは続けていった。
「スイバラは、水路が張り巡らされており、『水都』とも呼ばれている。物流の拠点で、トースカとも盛んに貿易が行われているそうだ。」
アズンが言った。
「私たちは、トースカから来ました。」
カンサは言った。
「おお、これは話が早い!実はな、スイバラの中で、この山を貫くトンネルを作る協議をしているのだ。お前の街とも楽に行き来できるようになるぞ!楽しみにしておいてくれ!」
メラーが口止めした。
「今は、その話じゃないだろ。」
「あぁ、そうか。」
カンサは言った。
「では、早速、スイバラへ向かおう!」
カンサの掛け声とともに、五人は、スイバラへと、足取りを進めた。太陽は、しきりに照りつけている。スイバラには何があるのだろう。四人は期待でいっぱいだった。




