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お久しぶりです。
短いです。
今年もよろしくお願いします。
「さて、ふざけるのはここまでにしましょう。」
「そうだな。」
「ずーん…………」
陛下さんは床で小さくなってるの。つんつんしてみようかな?怒られるかな?………にゅ、………今は、しないの。
「浮上してください陛下。」
「ウザいぞ国王。」
「へ・い・か・た・゛・い・し・゛・ょ・う・ふ・゛・?」
「俺様を心配してくれるのはフゥだけだっ。俺様の名前はキースだ。キースって呼んでくれ!」
陛下は国王でキースさんなのね。
わかったなの。
「き・ー・す・さ・ん・!」
「ぐふっ」
キースさんまた小さくなってるの。でも、今はふるえてる?床、さむい?
「ぐふっ」
もう一回言ったの…………ちょっと、きょりを、とるの。
「キースでも陛下でも馬鹿でもどうでも良いです。」
「酷いっ」
あっ、元気になったの。
「それより二人もフゥの鑑定結果を見てください。」
「…………これは。」
「………………うむ。」
にゅ?高くて見えない。なぁに?
「フゥの潜在能力は素晴らしいものです。これを活かせるような教育方針を練らねばなりませんね。」
「加護も既に2つか……。風の精霊王もフゥに会ったと言っていたし、早めに全属性王と会わせるべきか。」
う?ユーセルさんとキースさんのお話よく分からない………。
「フゥ、どうした?」
ジンさん………。
「お・は・な・し・わ・か・ら・な」
ひっく、ジンさん、怒る?ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……………………
「フゥ、大丈夫だ。落ち着け。」
ジンさん………ぎゅってしてくれるの?
「えぇ、難しい話をしていましたからね。分からなくて当たり前ですよ。」
………ほんと…?…………怒る……ない………?
「大丈夫だ。」
…………はう、よかったなの。……………………もう大丈夫なの………でも、もうちょっとぎゅってしててもらいたいなの。
ジンさんがぎゅってしててくれた間にお話が決まったみたいなの。
「フゥ、あなたのこれからについて話します。フゥにはこれからたくさん学ぶことがあるのですよ。私たちと一緒に頑張りましょうか。」
はいなの。
「言語や知識については私が担当します。話す練習も一緒にしましょう。魔法は」
「魔法は精霊たちが教えてくれるそうだ。精霊王だし魔法に関してはこれ以上ない先生だ。俺様も精霊使いとしての心得を教えるぞ。俺様と頑張ろうな。」
「政務も同じくらい頑張ってくださいね。ジンはフゥを連れてギルドで危険の無い、あくまで危険のないクエストを受けたり、町へ行って人々と話したりと様々な経験を積むようにしてください。」
「分かった。少し運動もさせるか。」
「そうですね。」
「フゥが町を歩く………犯罪者が出そうだな。」
「ジン、殺さない程度ならすべて可です。」
「分かった。」
「いや、ダメだからな。憲兵に引き渡せよ?」
「分かった。」
「いやいや、お前分かったって顔じゃねぇから!Sランクが喧嘩沙汰とかマジでやめてくれよっ!!責任は国王である俺様がとらないといけないんだからな。」
「分かった……………バレないようにする。」
「手伝いましょう。」
「もう俺様には無理だーっ!」
「陛下もフゥに変態が近づいたら」
「即国外追放だな。」
「………………。」
「………………。」
「「「同士よ!!」」」
みんな仲良し、うれしーの!




