表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
113/193

〖違和感〗

胡桃


「痛みますか?」


紫苑


「いや……。」


紫苑


「大丈夫だ。」


紫苑は考え込む。


〖暖かい。〗


〖優しい感じで包まれているような……。〗


胡桃


「良かったです。」


静寂。


胡桃


「皆さんは病棟へ?」


紫苑


「あぁ……。」


胡桃


「氷室さんも。」


胡桃


「明日には移れるといいですね。」


紫苑


「あぁ……。」


〖変な感じだ。〗


〖なんなんだ。一体。〗


治療は静かに続いた。

挿絵(By みてみん)



一般病棟。


玲央


「日当たりいいな。」


海斗


「眩しーー!!」


鷹臣


「あ~~。」


鷹臣


「明日退院か~?」


一樹


「だろうな。」


海斗


「屋敷壊滅じゃん。」


海斗


「どうすんの?」


玲央


「別荘あっただろ。」


玲央


「あそこを拠点に移す。」


一樹


「また。」


一樹


「パソコンやら買わなきゃならんな。」


一樹


「データベースはバックアップある。」


一樹


「何とかなる。」


鷹臣


「クライアント情報も?」


一樹


「あぁ。」


一樹


「問題無い。」


一樹


「ただ。」


一樹


「出費はデカイ。」


玲央


「仕方ない。」


玲央


「必要経費だ。」


玲央は蓮を見る。


玲央


「蓮。」


玲央


「どうだ?」



「…………。」


全員止まる。


玲央・海斗・一樹・鷹臣


「???」


玲央


「蓮?」


海斗


「蓮!?」


一樹


「おい。」


鷹臣


「おい!!」



「え?」



「あっ。」


玲央


「どうした?」



「いや……。」



「なんで。」



「俺だけ早いんだって……。」


海斗


「問題あんのか?」



「いや……。」



「気のせいか……。」


だが。


腑に落ちなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ