表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
112/193

〖 違和感〗

翌朝。


病室。


紫苑起床。


骨折した足は痛む。


だが。


鈍い痛み。


重さ。


疲労感。


思ったより無かった。


軽い。


痛みはある。


でも。


前と違う。


玲央達も起きる。


コンコン。


医師回診。


医師


「うん。」


医師


「神崎さん。」


医師


「月島さん。」


医師


「黒崎さん。」


医師


「経過良好ですね。」


三人頷く。


医師


「それにしても。」


医師


「あれだけの怪我で。」


医師


「五日でここまで順調なのは凄いですよ。」


医師


「これなら一般病棟へ移っても。」


医師


「一日で退院出来るでしょう。」


玲央・海斗・一樹


「ありがとうございます。」


医師は蓮を見る。


医師


「桐生さん。」


医師


「骨折してますが。」


医師


「経過は順調です。」


医師


「特に回復速度が早い。」



「……。」


医師


「骨再生も予想以上ですね。」


医師


「今日にもギプスを外せるかもしれません。」


全員止まる。



「は?」


玲央・海斗・一樹・鷹臣


「は?」


医師は紫苑を見る。


医師


「氷室さんは。」


医師


「少し治りが遅いですね。」


医師


「しっかり治療していきましょう。」


紫苑


「……はい。」


医師


「では。」


医師


「氷室さん以外は一般病棟へ移動です。」


全員


「ありがとうございました。」


静寂。


看護師。


「一般病棟へ移動します。」


全員


「……。」


玲央


「行くか。」


海斗


「だな。」



「……。」


鷹臣


「静かだな。」


紫苑


「……。」


少しだけ。


寂しかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ