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ロボ人おれごん未来の第6作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


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第51話 えんとつ町のプペル

 金曜のゴールデンタイムにて、えんとつ町のプペルが地上波で放送されていましたので視聴しました。


 星空って、わたしたちには当たり前にあるものじゃないですか。劇中では触れ得ざるものであったそれを、得られたからと感動している登場人物たちが滑稽でした。

 まるで異世界を舞台に車輪の再発明を見せられているかのよう。たぶん絵本だから成立するお話、2時間待ってオチがそれは弱い。講評でよくみる短編でいいってたぶんこれ。


 あの内容をどれだけの幼児が寝ずに受け取れたでしょう。長すぎるのですよ。101分、ぜひ映画アンパンマンを見習ってほしい。幼児は最初のトロッコ以降は寝ます。


 そうそう、あのトロッコはなんだったんでしょうか。前後のつながりがほとんどない。ただ単にインディジョーンズ魔宮の伝説をやりたかっただけ?

 だって絵本には存在しない場面じゃないですか。あんなので嵩増しするくらいならスパッと短く。アンパ(ry


 トロッコはふつうに悪漢から追いかけられる展開で良かったと思うのですが。それだけでずいぶんと受け取り方が変わる。なんか動いちゃったよりも、急げ、逃げろの方が観客に伝わる。

 ブレーキさえ壊れれば免状を得たとは思わない。意図せず動いてしまったのなら迷わず飛び降りましょうよ。


 ラピュタのパズーは、二度と戻らない覚悟で飼っていた鳩を自由にして旅立ったんですよ?

 幼児には難しくても児童なら十分作者の意図を受けとめてくれます。子どもを信じて託してもよかったと思います。


 ラスト。煙を晴らすのは普通に暮らしていた町の人にとってテロ行為ではなかったか。まるで兄を救いたいという個人の都合で監獄を破ったルフィのよう。

 不可逆な改変を竪穴の中の社会に与えました。後日談はどうなりましたか。

 健全な交易が甦ったでしょうか。

 不幸な争いがふたたび起こったでしょうか。


 

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