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ロボ人おれごん未来の第6作執筆もよう悶々エッセイ  作者: おれごん未来


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第49話 水不足

 雨が降っておりますね。恵みの雨。いつもなら億劫に感じるのに、なんだか心待ちにしていた感があります。


 心なしか雨音が優しい。いつまでも聞いていたい音。

 ふとワンピースのワンシーンが浮かびました。渇ききったアラバスタで、ついに降った戦いを終わらせる雨。

 あの頃のワンピースはもう。

 みなまで言いません。


 おれごんが書いた物語のなかにも、雨が降らないお話があります。孤児になったご先祖さまに出会い、旱魃の鎌倉時代を生き抜くお話です。

 未来少年コナンのような活発な少年を想像して、なぜか暗殺に長けた子どもに。その子を生き延びさせるべく向かったのは近江国、淡水を求めて琵琶湖へ。ちと暴論じゃないですかね。おれごん乱暴。

 行く先々で野党とバトル、最後は琵琶湖に無事到達。ご先祖さまといい感じになっちゃうけど好意は受けとれず時を越える。


 今あのお話をおれごんは書けますかね? 文は引っかかって引っかかってとても読みにくいけれど、あれほどの熱量の物語を書けますかね?

 ただし1エピソードだけで5万字。当時からダラダラ長い。おれごん話長い。


 窓ガラスのそと、とめどなく降る雨に癒されながらそんなことを考えていました。濡れてみたいと思いながら。

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