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雨夜の方舟  作者: Clef
過去と未来

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さらばという応え

「後始末は…私がやるか。」空へと浮き上がり、背中から光輪を出し世界中の敵を消滅させ、対話を発動する。

「聞け、この戦闘に参戦している全ての者よ。」「脳に直接声が?」「この声は!」「アイツ、やったのか」「この戦いは元凶である御雷の消滅によって、我々の勝利に終わった!」「なんだと!」「神を殺した者がいるってことか?」兵士たちが動揺している。「神は言った、今は良い。だが、長くは待たぬと。ここからは諸君らの活躍に期待する。」私は光輪を消し、着地する。「光四郎!」陽菜達が近づいてくる。「生きてたのか!」宮坂が笑いながら近づいてくる。「お前、やったのか!」私は微笑む。「あぁ!」「光四郎、あなた行っちゃうの?」「勿論だ。」「どうして?」陽菜が問いかけてくる。「その応えは……さらば!としか言えないな。」「そう…」陽菜が抱きついてくる。「じゃあ、頑張ってね。」「わかってるよ。」「あっ、そうだ、そうだ。沙希、」「何?光四郎。」「これ使って、私の伝記書いてよ。」私は自分の日記とアルバムを渡す。「分かったわ。どんな感じが良い?」「任せるよ。私が帰ってくるまで生きてくれよ。」「もちろんよ。」私はミーシティと飯田に向き直る。「お前らは……まぁ、なんとかなるか」「そもそも、死刑囚に言うことあるのか?」「確かにな。」そんな会話をしていると、私の背後に門が開く。「光四郎、行くわよ。」「今行くよ、月華。」私は服を変えつつ、指輪をつける。「じゃあな!」「頑張れよ!」「また会えることをねがってるわ。」「死力を尽くして伝記書くから読んでね。」私は門に入り、この世から去る。

Lilithとの接続は、発動によってLilith本体、天界、冥界と接続でき、BEYONDとの併用によって天界や冥界に移動できます。

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