9月1日以降
新学期が始まった。
「いやーお前らと会うのも三週間ぶりぐらいか。」「まぁそんなとこね。」「というか、雨夜配信見たぞ」「は!?」「なんなのそれ?」「実はな雨y「死ね」」「知ってるか、体育祭の練習もう始まるらしいぞ。」「ホントに!?」「マジマジ」「皆さん前を見てください。これから、体育祭のルールを説明します。」「「「はーい」」」「ルールは、シンプル。班対抗で戦います。禁止事項は殺害と裏工作そして、八百長のみです。そして持ち物は自由。質問はありますか?」「はい!なんでも持っていっていいんですか?」「はい、なんでも良いです。」「よっしゃ私の勝ちだ!」「流石に言い過ぎだと思いますけどね」「まぁ、光四郎ならなんとかなるでしょ」「そうね」
私は夕飯後いつものようにククミスとアングーリの配信を見ていると、「来週の土曜にある久良伎学園の体育祭、みんなで見ない?」そうククミスが提案する。
他の人達は「面白そう」「久しぶりのウォッチパーティーだ!!」概ね肯定的だ。そこに「その日仕事あるから無理。」私はコメントする。「えー、ショック。」「仕事がなくなること祈ってるわ。」「それじゃあそろそろ配信切るわね。」「「バイバーイ」」
「さぁて、推しに見られる以上半端な真似は出来ねぇな。ちょっと本気出すか。」そんなことを考えていると、姉さんから電話がかかってくる。「もしもしー」「何?」「家族みんなであなたのこと応援することになったの」「学園くるの?」「私はウォッチパーティー。紗和と美桜は、家で見て、お父さんとお母さん、莉央と拓実は学園行くわよ。」「そうか、推しに加えてアイツらまで来るなら、遊んでられないな。」「頑張ってね!」「勿論だ。」




