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好きだ、好きだと僕は泣いた

作者:百門一新
いつも絵ばかり描いている中学二年生の彼方は、唯一の美術部だ。夏休みに入って「にしししし」と笑う元気で行動力のある一人の女子生徒が美術室にやってくるようになった。ただ一人の写真部である彼女は、写真集を作るのだと言い――

※「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しました。
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最終話
2019/09/27 13:15
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