0-40話 第一次降魔事変 その6
はい。やっとこさ更新でございます。遂に40話にきました!よもやここまで続くとは!更新は遅いですがもっと続けられるように頑張りたいです。一瞬新しいブクマがついてくれたような気がするんですが、解除されてましたねwまあ無理もないですよ。全然更新しないんだもんw 申し訳ないとしか言えないです。これ評価やブクマってなくなっちゃう場合もあるんですねえ。いつか0になることも覚悟してやっていかなければw 無駄話はこの辺にしてそれでは40話のはじまりはじまり~!
邪を断ち悪を穿つ、まさに必殺と呼ぶに相応しいエクスカリバーには三位一体の極意があった。ひとつに聖剣としての極致、ひとつに武技としての極致、ひとつに魔術としての極致、いずれもエクスカリバーと称する同名の力の根源がこの世界には存在する。
仮にそのひとつひとつ単体で行使しても絶大な力を発揮はするが、完全ではない。剣としての、技としての、魔術としての3つの力を合わせる事で真のエクスカリバーが完成する。完成した真のエクスカリバーの威力は筆舌に尽しがたく。まさに魔神さえも撃滅する程であり、勇者や騎士王と称される選ばれた人間のみが行使できる絶対的な力に他ならなかった。長いエゼルディア歴の中でも真のエクスカリバーを扱えるのはイシュタリアの王オルファンこと、絶対勇者アヴストゥ―ラ14世と数えるほどの英雄しか存在しない。
突き刺した聖剣エクカリバーからとてつもない光のオーラの奔流が迸り、悪魔の肉体を派手にひき裂きながら轟音とともにおよそ200m体重にして90tを越えようかの巨体を遥か数km果てに豪快に吹き飛ばした。その一撃は人間が放つ事ができるおよその極限ともいえる恐るべき威力を誇っていた。
アギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!
ヴィクトルとプルートゥはオルファンが繰り出した真のエクスカリバーに愕然とする。
「お……おい!プルートゥ!!オルファンのやつ!!遂にあ……あの真のエクカリバーを体得しやがったってのか!?」
「そのようだな……。まさか三位一体の真のエクスカリバーをこの目で見ようとは……。オルファン……見違えたぞ……。やはりオルファンは王にあってもその本質は戦士、いや勇者そのものよ!!」
断末魔に近い絶叫と共に、遥か彼方の巨大な岩石郡に光の剣エクスカリバーによって串刺しになり張りつけにされる悪魔
アガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!アガガガガ!!アガガガガ!!!アガガガガ!!!アガアアアアアアアアアア
自分を縛りつけている戒めである光のオーラ状の剣エクスカリバーを、抜こうと両腕で掴むも、数千度の高熱故に、悪魔の両の掌が瞬く間に蒸発しそうになり、再び絶叫する。
グギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
オルファンはガッツポーズをとって喜び勇む。
「へっ!!いい恰好だな!!悪魔!!!まずは封印完了ってとこだな!!どうだ!?さしずめの貴様がいくら魔王であれ、俺のエクスカリバーからは逃れらねえんだよ!!魔術空間転移跳躍!!」
数キロ先の悪魔が光の剣エクカリバーに串刺しにされている岩石郡に、一瞬の間に転移するオルファンとソルレリアウス。腕組みをしながら悪魔をまさに王の貫禄と威容で見下すオルファン。始めは穏やかで愛嬌のある表情だったが、徐々に怒りに震える恐ろしい表情に変貌していく。
「そいつは前菜だ。お気に召して頂けたかな?魔王、悪魔よ。てめえ……。俺の民に何をやった?言ってみろ……!!眼を瞑ると浮かんでくるぜ……!無垢で健気な民が貴様に蹂躙される姿がなあ!!かつての俺の勇者としての資格を問いただす前に、まずは王としての役目を全うさせて貰うぞ!! 悪いが加減はなしだ。楽 に 死 ね る と 思 う な よ ?」
更に魔力が増幅するオルファンとソルレリアス。大気が震え、次元が歪み、神域に届く大いなる力の唸りが生まれる。間髪入れずオルファンが咆哮する。
「ここからはフルコースでいかせてもらうぜ!!!!!魔力全解放ォォォォォォォォ!!!!
五大魔現戒律解封!!高速同時詠唱!!および輪唱(REアーリア)!!
"エヴォルヴ・マグレーン・アゾムード・呼び覚ませ魂の宿願、戦慄の獄炎よ…………。
"エヴォルヴ・マグレーン・アゾムード・呼び覚ませ魂の宿願、戦慄の獄炎よ…………。
"エヴォルヴ・マグレーン・アゾムード・呼び覚ませ魂の宿願、獄炎の獄炎よ…………。
"フェムト・オン・ランペイシェス・ゾルケドラ・シェイム・アムリ―ン・舞い降りる雪月花、絶対零度の標……。
"フェムト・オン・ランペイシェス・ゾルケドラ・シェイム・アムリ―ン・舞い降りる雪月花、絶対零度の標……。
"フェムト・オン・ランペイシェス・ゾルケドラ・シェイム・アムリ―ン・舞い降りる雪月花、絶対零度の標……。
"ドラグォ・クラッツォ・サージェ・オーマ・ザム・スティン・怒れる大地の咆哮、地に伏し象りしかつての栄華の……。
"ドラグォ・クラッツォ・サージェ・オーマ・ザム・スティン・怒れる大地の咆哮、地に伏し象りしかつての栄華の……。
"ドラグォ・クラッツォ・サージェ・オーマ・ザム・スティン・怒れる大地の咆哮、地に伏し象りしかつての栄華の……。
"デバステ・ヴァル・マジャスティ・暗雲より来たりし雷帝よ。汝に問う、邪悪なる其のものに裁きの雷を………。
"デバステ・ヴァル・マジャスティ・暗雲より来たりし雷帝よ。汝に問う、邪悪なる其のものに裁きの雷を………。
"デバステ・ヴァル・マジャスティ・暗雲より来たりし雷帝よ。汝に問う、邪悪なる其のものに裁きの雷を………。
"シャカイナ・グローリア・メムト・アガ―リタ・讃えよ聖なる御名を、時は来た、謳え、闇を照らす新しき光……。
"シャカイナ・グローリア・メムト・アガ―リタ・讃えよ聖なる御名を、時は来た、謳え、闇を照らす新しき光……。
"シャカイナ・グローリア・メムト・アガ―リタ・讃えよ聖なる御名を、時は来た、謳え、闇を照らす新しき光……。」
五大魔現戒律。精霊魔術の頂点といってもいい超魔術である。大魔導の名を有しているオルファンは、既に精霊魔術の頂点である、火、氷、土、雷、聖、この5大属性の超魔術を極めていた。
この超魔術を越える魔術は世界すら滅ぼしかねない究めて強大な威力を秘めたが故に封じられた禁呪と今は亡き失われし古代文明の魔術、古代魔術の限られた超上位魔法のみであった。
オルファンの口元から五大魔現戒律の超魔術のそれぞれの詠唱が、同時に発せられ、しかもそれそれぞれが輪唱するように繰り返されていく。
果てはオルファンの口元から発せられる呪文の詠唱が、まるでVTRの早回しのようにキュルキュルと人間の耳では聞き取れない程に高速化していく。
強力な魔術を構築するには、強い魔力をその呪文の言霊ひとつひとつに込めていくのが一般的である。その結果、必然的に魔術を構成する呪文には、精霊等の力を想起させるより強い言霊を多く入れ込んだ方が強力な魔術は構築しやすい。しかし、余りにも長すぎる呪文の詠唱は、1分1秒が命取りになる戦場では使い物にならない皮肉な現実がある。従来の広く普及している精霊魔術は本来は、"原呪"と言われる正式な長い呪文の原文がある。だが、実戦で使えるように必要最低限の言霊で構築しなおしたものがほとんどであり、無論、魔術の効果は本来の原呪に依存するものよりも落ちる。
オルファンはこの魔術の根本的な弱点を克服していた。オルファンが使う魔術は全て原呪依存であり、一切呪文の省略、簡略化はしていない。その代わり、詠唱を高速化することで、従来の5倍~10倍の速さで呪文を処理する事に成功している。そして同時に詠唱、繰り返し輪唱する事によって一人の魔導士からとは思えないほどに、一度に幾度も魔術を繰り出すという神業に等しい業を、英雄戦争の時、闇の魔導師ディアマンドラと闇の使い魔たちに打ち勝つために死の際で編み出していたのだ。本気になった時にしか使わないオルファンの奥の手にして絶対的な切り札なのである。
「く た ば れ !!!!悪 魔がああああああああああああああああああああ!!!!
これが俺の超魔術!!!五大魔現戒律だ!!!
超熱殻焦焔獄炎覇!!!!!
絶対零度雪月花!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
聖攻天霊波動破!!!!! 」
オルファンが駆るソルレリアウスから、精霊魔術の頂点と呼ばれる五大魔現戒律の超魔術が一斉に光のオーラ状のエクカリバーに串刺しにされていて、身動きがとれない悪魔に襲い掛かる。
火の精霊魔術の最大顕現である超熱殻焦焔獄炎覇は巨大なまるで龍のような獄炎の渦になって悪魔の身体を縛りあげるように包み込み、超高音の炎熱が弾け飛び、ぶつかり合い、超爆発を起こし、悪魔肉体のの内外かかわらず、破壊し尽し。
氷の精霊魔術の最大顕現である絶対零度雪月花は、超熱殻焦焔獄炎覇の獄炎の地獄を瞬く間に凍り付かせ、氷河期の再来を想起させるほど、周囲を氷雪で包み、その猛吹雪が織りなす竜巻が悪魔の身体をみるみるうちに凍てつかせていく。
大地の精霊魔術の最大顕現である大地迫怒号激震は地殻を変動させ大地震を起こし、巨大な岩石郡や鋭利な鍾乳洞にも似たつぶてを次々と悪魔の肉体を突き刺していき、地表が裂けたその歪から灼熱のマグマが襲い掛かる。
雷の精霊魔術の最大顕現である雷帝神話究裁決はひときわ強大な雷の嵐が絶え間なく悪魔を襲った。
聖なる精霊魔術の最大顕現である聖攻天霊波動破は無数の光のまぶゆい閃光が連なって悪魔を八つ裂きにする。
先のオルファンのエクスカリバーといい、プルートゥのドラウグ二ィール。ヴィクトルのダークナイトメアと戦った際に負った負傷などとは比べものにならない程の大きなダメージを悪魔は被り、たまらず絶叫する。
アギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァアアアアアアアアアアアアア!!!!
肉体の組織がオルファンの超魔術でボロボロになり崩れ果てていくも
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
悪魔はオルファンの超魔術に抗うように咆哮し、みるみる内に肉体の組織を再生させていく。その様を見たオルファンが叫ぶ。
「ヒュー♪この期に及んで再生するってのか?見上げた根性してるぜ。お前!!だがいいぜ?やってみろよ?できるもんならなああああああああああ!!!」
あらかじめ輪唱して唱えていた超魔術の詠唱が 次 々 と 時 間 差 で 完 了 す る 。
「 超熱殻焦焔獄炎覇!!!!!
超熱殻焦焔獄炎覇!!!!!
絶対零度雪月花!!!!
絶対零度雪月花!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
聖攻天霊波動破!!!!!
絶対零度雪月花!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
聖攻天霊波動破!!!!! 」
再生しかけた悪魔の身体に再び五大魔現戒律の超魔術が襲い掛かる。その終わることのない超魔術の地獄のフルコースは悪魔の肉体に著しい致命的な損傷を与え続け、遂には悪魔の再生が間に合わなくなっていく。
オルファンは狂気の表情を浮かべながら
「まだた!!まだ俺の超魔術は終わっちゃいねえ!!!まだだ!!まだまだまだまだまだまだ!!ははははははははははははははははははははは!!!!懺悔しな!!悪魔!!てめえのその痛みはイシュタリアの民達が貴様に味わされた痛みだあああああああああああ!!!!万倍にして返してやるぜえええええええええええええ!!!!
超熱殻焦焔獄炎覇!!!!!
超熱殻焦焔獄炎覇!!!!!
絶対零度雪月花!!!!
絶対零度雪月花!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
聖攻天霊波動破!!!!!
絶対零度雪月花!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
大地迫怒号激震!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
雷帝神話究裁決!!!!!
聖攻天霊波動破!!!!! 」
あらかじめ輪唱していた後続の超魔術の詠唱が時間差で次々と完了し、更に反響して木霊する。まるで呪文の詠唱が歌のような清廉とした響きと音階を持ち始め、更に超魔術の破壊力が目に見えて増していく。
DCB副官のクラウスがオルファンの超魔術の筆舌に尽くしがたい怒涛の連続攻撃に、この大陸自体が沈みかねないと思い全軍に激を飛ばす。
「噂には聞いていたが……、あ……あれがオルファン様の……我が王の本当の力……!!とてつもないにも程がある……。はっ!こうしちゃおれん!!全軍!!!巻き込まれるぞ!!!退避ーーーー!!!!退避ーーーーー!!!!!」
指揮を取り、前線に出ているDBCの兵達がオルファンの凄まじい超魔術に巻き込まれないように安全圏まで退避させる。
同じく呆然と呆気に取られていたのはガウディである。
「魔力係数………、130000000IMG……じゃと!?一億……!?はは……はははははは!!ははははははははは!!ど……道理で……六賢者が手が出せないはずじゃ……!!おかしいと思っていた!!今や六賢者は、アークレギオンは!!アサイラムを裏で牛耳っておるに等しい!!しかし、アサイラム全域を裏で支配するだけの力を有して起きながら一度たりともオルファンに正面切って直接的な闘いは挑んではこなかった……!!本気になったオルファンとソルレリアウスが強すぎるからじゃ!!!わかっていたんじゃ!!オルファンには絶対に勝てない事を!!数百万の軍勢を裏で持つ六賢者達、アークレギオンはただひとりのオルファンに怯えて……、な……なんにせよ!!ただの不届き者と思ってたがこいつはひょっとするとひょっとするかもしれんぞおおおおおおおおおおおおお!!!!」
オルファンの圧倒的な強さに感じ入り小躍りするガウディ。
アガアアアアアアアアアアアアアア!!ア………ガ……ガ……ギ………。
絶えずオルファンの超魔術が襲い掛かる中、肉体の6割が消し飛んだ悪魔はもう既に蟲の息の状態であった。その姿を見下すように腕組みしたオルファンとマントをなびかせたソルレリアスは空高く佇む。
「まるでQUARTETTE(四重奏)だろ?魔術師と魔導士、果ては大魔導の違いが何かわかるか?大魔導は呪文を詠唱するんじゃねえ。歌うんだよ。音楽ってのは連続して連なった音符と音階の繋がりだろ?高度に研ぎ澄まされた魔術にも同じことが言える。魔術と魔術を連鎖させることによってある種の共鳴する音階を作り上げ、新たな力場を創り出していくんだ。そいつに成功すると、魔力の上昇率は跳ね上がり、計算上では加算ではなく乗算扱いになる。威力は数倍、果ては数十倍だ。名付けて、協奏型超魔術(タイプ・シンフォニー・スペクトラ・フォーシズ)っつーんだけどな。イカしてるだろ?これ初めて発見したの俺だからな。当然扱えるのも俺と一部の大魔導ぐらいしかいない。俺のほかには……そうだな。紅炎の魔女ぐらいなもんか」
そう諭されてみれば、オルファンの輪唱によって時間差で詠唱が完結した超魔術が当初はバラバラに単独に乱雑に発動していたように見えるも、やがて歌を歌かのような美麗な旋律で、まるでピッタリハーモニーを合わせるかのような音階を作り上げ、次々と連鎖的に発動しているのがわかる。その超魔術の威力はあからさまに増幅されている。オルファンはトドメと言わんばかりに。
「ちっ!頭がガンガンしやがる。もうMP切れかよ……。もう少し楽しみたかったが、俺ももう歳だな。この辺で打ち止めか……。最近はでけえ魔法使ってなかったんでブランクは否めないぜ。まあいい。悪魔よ。この辺でしまいといこうか。お前は強かった。たいしたもんだ。だが本気になった俺とソルレリアウスじゃあちいとばっかし相手が悪かったな。俺の民を襲った事は許し切れるもんじゃねえが、最期にいい夢見れて嬉しかったぜ。あばよ魔王……。勇者としての勘を取り戻せて何よりだ。うおおおおおおおおおおおおおおお!!! クロス・エクスカリバーアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
二刀流に構えた光の剣エクスカリバーで死に体になった悪魔に猛然と斬りかかるオルファンとソルレリアウス。突如、その攻撃に合わせるように狙いすまして動き出し大口を開け牙をむく悪魔その行動に思わず笑顔になり叫ぶオルファン。
「ハッ!!!こいつを狙っていやがったのか!!最後まで食えねえ野郎だ!!やっぱお前は魔王だよ!!!いくぜええええええええええ!!!!悪魔ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」
オルファンのソルレリアウスは悪魔の攻撃を掠め傷つきながら見事二刀のエクスカリバーで斬撃の乱舞を刻み、果ては悪魔
の胸部にエクスカリバーを突き刺し、全魔力を注ぎ込む。
「これで終わりだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!悪魔ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
光の剣エスカリバーの強大なオーラが悪魔の身体を四散させながら遥か天高く吹きとばしていく。断末魔を上げる悪魔
ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアス!!!!!
ガウディは喜び勇み歓声を上げる。
「勝った!!!オルファンがやってくれた!!!!悪魔に勝ったぞ!!!」
怪訝な顔で上空を見上げるオルファン。
「だといいがな……」
つづく
読んでくださってありがとうございました!なおディアボロスは不定期更新です。




