表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Dostensten armor~仙人の復活  作者: 門音堕
4/16

第3話~謎と鎧と不安感

誤字脱字があるかもしれませんが、ご了承ください。また、その時は指摘してくださると有難いです。


用語

・どっすんすん→どっすんすん全土統一連邦に住んでいる生き物。

・どっすんすん全土統一連邦→どっすんすんが住んでいる国。地球がある世とは別次元にある。略称「ど連」。

・どっすまほ→どっすんすん世界のスマホ。詳しい内容は今後明らかに。

・どっすんすん仙人→大昔、「どっすんすん神」によって倒された極悪仙人。現在復活の時を狙っている……?

・土銅点人→ど連のあらゆる影響を受けず、かつどっすんすんを鎧に変化させ自分に装着できる能力を持つ人間。

 あの神は今、何をしているのだろう。

そう。何もしていない。

あと少しでな。


*


 カラマとど連の観光ってことで来たのは、まるでスカイツリーみたいに高い建造物だった。

「ここはどすらーとタワー。中には店とか展望台とか、楽しい所がいっぱいあるよ!」

お、おう……。自分が楽しみたいだけということがはっきり分かるぞカラマ。

入ると大勢のどっすんすんで賑わってて、みんな俺を見ている。まあそうか、人間だしな。

なんだかんだで俺達はどすらーとタワーの色んな場所に行った。しかし、どっすんすん用の食べ物しか売ってない上に、展望台から見る景色はビルだの会社だのそんなのばっかりで、俺の家の屋根の上から見た景色の方が緑豊かで綺麗だった。

 ん?そういえば……。

「おいカラマ、俺って元の世界に帰れるのか?」

「うん、ワープ装置使えばね!」

「じゃあさ、一回帰っていいか?親が心配するからさ。」

「問題なし!君は土銅点人。君がこの世界にいる間は、あっちの世界は時が止まってるんだ。」

は、はあ……。

そういえば、未だに土銅点人が何なのか聞いてなかったな。

「で、カラマ、土銅点人ってなんなんだよ。」

「この世界のあらゆる影響を受けない唯一の人間なんだ。そして一番凄いのが……。」

カラマがそう言いかけた途端、タワー中に警報が鳴った。

『タワー内で謎の黒い煙のようなものが発生しております!直ちに奴らを避け、逃げてください!』

マジかよ!?とにかく逃げなきゃ……。そう思い俺は走る。

「カラマ、逃げるぞ!」

「待って!」

カラマは俺を止める。

「何言ってんだ!殺されたらどうすんだよ!」

「土銅点人の最大の特徴……。それはズバリ!どっすんすんを鎧に変化させ、自分の力にできる事だあ!」

は?

「この呪文読んで!」

俺はカラマが出してきた古臭い感じの紙に書かれている事を声に出して……。読もうとしたが、なんて書いてあるか分からない。

「何これ?記号?」

「どっすんすん語の文字だよ。そのくらい読めるようにならないと!」

「今見たばっかりだっつーの。」

「じゃあ言ってね。『鎧付きし中心よ闇と光の間にあらんことを』。」

軽い中二病じゃねえか……。しかし今は緊急事態。言うのをためらっている余裕はない。

「鎧付きし中心よ闇と光の間にあらんことを……。これでいいのか?」

すると、とんでもないことが起きた。カラマが突然光を放ち、鎧へと姿を変えたのである。


*


 初めて鎧になったけど、心は持ってるんだね。喋れるのかな?

「ああああ!」

「喋れんのかよその姿でも。」

喋れるみたいだね。

すると僕は石夜君に引っ張られるように体が動いて、石夜君にくっついた!

「え、マジで鎧なのかよ!でもカラマだからなあ。あんま変わらなさそう。」

失礼な!

「とにかく!背中にあるアンテナ外して!」

「こうか?」

石夜君が僕のアンテナを外すと、それはたちまち剣へ変化した。

「それで変な奴らは倒しちゃえ!」

「未成年にろくなことさせねえなお前は!まあいいや。突撃!」

「片っ端から倒せばいいんだろ?やってやろうじゃねえか。」

……。?なんだか石夜君の性格が変わってるような……。さっきまでちょっと震えてたのに……。

そんな事を考えてる内に、一人のどっすんすんがその黒い煙に取り込まれてしまった。そして煙と共に消えてしまった!

「分かった!あいつらはどっすんすん仙人の部下だ!」

「いや、誰だよ。」

「とにかく倒して!倒して倒して!」

「お、おう……。」

すると、何故か剣なんて使ったことのないはずの石夜君が、上手に剣を使いこなし、奴らを撃退した。

「で?この鎧どうやって脱ぐんだ?」

はやっ!

「僕の意思で戻れるんだ。」

そう言って僕は石夜君から外れ、元のどっすんすんの姿に戻った。

 「おお……。」


*


 それにしても、何でこんなにカラマは土銅点人の事について詳しいんだ?


*


 さっきの石夜君の性格の変わりようはなんだったんだろう……。


*


カラマっていったい……?


*


石夜君っていったい……?

続きます。今回は初めてのバトルだったかな?結構控えめになったけど()

これでどっすんすんに興味を持っていただけたら幸いです。

まだまだ文章力に欠けますが、これでも小説家目指してる身です()

これからもマイペースに書いて投稿していきますので、宜しければ応援よろしくお願いします!


次回からは本題に迫っていきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ