第2話~空回りな新米
誤字脱字があるかもしれませんが、ご了承ください。また、その時は指摘してくださると有難いです。
私も段々と力を取り戻してきたからか、あの神が創造した世界の様子を、頭の中に映す事が出来るようになった。
そこに映っていたのは、一人の警察官と、一人の……。人間。
何をしているのかは知らないが、私は誰にも止められんよ。
*
「こっち!こっちだってば早く!」
なんだコイツは。頭の中でハテナマークがぐるぐる回ってるのに、また訳分からない場所へカラマは連れて行こうとしている。
「ここだよ!タインさんっていう科学者がいるんだ。」
着いた場所は……。
『タイン科学研究所』
そのまんまじゃねーか。おい。
カラマにそう言ってやりたかったが、コイツに言ったところで何も変わらないので止めておいた。
中に入ると、ヒゲ面の……。どっすんすんだっけ?がいた。
「よく来たな。私はタイン。すまんな、カラマの説明は難解だっただろう。」
大当たりだよ。まったくもう。
「詳しく私から説明しよう。」
有難い。
「この世界はどっすんすんじゃ!カラマは教え子の新米警察官で、どっすんすんで、どっすんすんじゃ!」
……。
は?
は?
はあ?
「要するに、この世界はどっすんすん全土統一連邦。私たちどっすんすんが暮らす場所。で、カラマは新米警察官。小さい頃育ててくれる者がいなかったから、私が預かり、育てたのだ。」
最初からそう言いやがれ。
ああ、こんな言語力の無いヒゲ面に育てられたら、言語力悪くなりますわ。
まあ、ざっくりだけど分かったからいいか……。
「タインさん!僕、土銅点人を見つけたんだよ!」
「分かった分かった。じゃあ、まずは彼にこの世界を観光させてあげなさい。本題は慣れてからじゃ。」
慣れる気がしないんですが。しかもカラマと一緒にって、波乱が続く予感しかしない。
「早く!早く!観光しようよ!」
子供みたいな奴だなあ、本当に。
*
……。僕の後ろに、人間さんがついてきてる。ここは僕がしっかりしないといけない!何かやるべき事は……。そうだ!
「そういえば君、名前は?」
「森中 石夜。」
石夜君か……。
「おい、危ねえぞ。」
そう言われた瞬間、僕は電柱に体をぶつけてしまった。
「お前さあ、よくそんなんで警察できるよな。」
「失礼な!」
「だから危ねえっての」
石夜君がそう言った瞬間、まだ電柱に体をぶつけてしまった。
「もう!もうちょっと早く言ってよ!」
「は?お前がまず気づけよ」
正論言われると弱いなあ……。
続きます。今回はギャグ感強めだったかな?
これでどっすんすんに興味を持っていただけたら幸いです。
まだまだ文章力に欠けますが、これでも小説家目指してる身です()
これからもマイペースに書いて投稿していきますので、宜しければ応援よろしくお願いします!




